ビットトレードで日本円や暗号資産を出金したい。
手数料やいつ反映されるかも知りたいな。
このような悩みを解決します。
・日本円を出金する時の注意点
・ビットトレードから日本円を出金する方法
・暗号資産を出金する時の注意点
・ビットトレードから暗号資産を出金する方法
暗号資産を保有した場合、日本円に出金もしくは暗号資産を送金する場合もありますね。
ビットトレードで出金手続きを行うには、事前に二段階認証の設定が必須です。
設定がまだの方は、以下の記事より設定を完了させておいてください。
本記事では、ビットトレードの日本円と暗号資産の出金手順をそれぞれ解説していきます。
>> 暗号資産の出金方法から知りたい方はココをタップ
日本円を出金する時の注意点
ビットトレードで日本円を出金する時に知っておきたいことは以下の通り。
- 出金手数料
- 反映にかかる時間
- 最低出金額
出金手数料
ビットトレードから日本円を出金する時には、手数料が330円かかります。
反映にかかる時間
申請日時 | 出金金額 | |
2000万円未満 | 2000万円以上 | |
銀行営業日の9時まで | 当日中 | 翌銀行営業日 |
銀行営業日の9時以降 | 翌銀行営業日 | 翌々銀行営業日 |
出金は1日1回のみ可能です。
もし金額を変更する場合は、出金申請を取り消し後に再度出金申請を行う必要があります。
最低出金額
日本円は最低1,000円以上から出金が可能です。
手数料が330円かかるので、1,330円以上の残高が必要です!
満たない場合は出金ができないので注意しておきましょう。
ビットトレードから日本円を出金する方法
ビットトレードから日本円を出金する手順は以下の2ステップです。
- 出金先の銀行口座を登録
- 出金の申請
出金先の銀行口座を登録
まずは銀行口座を登録していきます。
アプリを元に説明するのでダウンロードを済ませておいてください。
ビットトレードのアプリを開いて『資産』をタップ。
『出金』をタップしてください。
日本円のタブが選択されていることを確認しましょう。
『出金用の銀行口座を追加してください』をタップ。
銀行口座の設定がまだの方は『+』をタップして登録を進めます。
登録したい銀行を選択して完了させてください。
以上が銀行口座を登録する手順でした。
出金の申請
出金金額を入力します。赤枠内に任意の銀行口座が選択されていることを確認して『日本円を出金する』をタップしてください。
セキュリティ認証が求められます。
各種コードを入力して『次へ』をタップしてください。
これで出金の申請は完了です。
暗号資産を出金する時の注意点
ビットトレードで暗号資産を出金する時の注意点は以下の通りです。
- 出金手数料
- アドレスの入力間違い
出金手数料
暗号資産を出金する場合にも手数料がかかるので覚えておいてください。
以下に代表的な通貨の手数料とまとめてみました。
通貨 | 手数料 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.0005 BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.007 ETH |
リップル(XRP) | 0.1 XRP |
他の通貨については、ビットトレード公式サイトをご確認ください。
アドレスの入力間違い
出金をする時には送付先のアドレスや宛先タグの入力が必要です。
アドレスは約40文字なので手打ちではなく、コピペを行いましょう。
間違って出金した場合、資産は戻ってきません!
ビットトレードで暗号資産を出金する方法
ビットトレードで暗号資産を出金する方法は以下の通りです。
- 出金先アドレスの登録
- 出金の申請
アプリを元に説明するので、まだの方はダウンロードを済ませておいてください。
出金先アドレスの登録
ビットトレードのアプリを開いて『資産』をタップ。
『出金』をタップしてください。
暗号資産のタブが選択されていることを確認しましょう。
ビットコイン(BTC)を例に説明を進めます。
出金先アドレス横にある『+』をタップしてください。
備考欄には後で分かるように任意の名称を入力、アドレスを入力して『確認』をタップ。
セキュリティ認証を求められるので入力して口座の登録を完了させましょう。
出金の申請
登録した出金先アドレスを入力して『確認』をタップして、案内に従いすすめていくと申請は完了です。
ビットトレード(BitTrade)の出金方法まとめ
ビットトレードの日本円と暗号資産の出金方法について解説をしました。
出金の申請には二段階認証の設定が必須です。
各通貨の出金手順は以下の通りでした。
日本円を出金する方法
- 出金先の銀行口座を登録
- 出金の申請
暗号資産を出金する方法
- 出金先アドレスの登録
- 出金の申請
注意点に気をつけながら、出金手続きを完了させてくださいね。
以上、ビットトレードの出金方法に関する記事でした。