ビットポイントからPBRレンディングへ送金はできるの?
送金手順を詳しく知りたいな。
注意点があれば教えて欲しい。
このような悩みを解決します。
PBRレンディングで会員登録を完了したら、次のステップは貸出申請です。
はじめて貸出を行う場合は、何をしたらよいか手順が分からず不安ですよね。
PBRレンディングで暗号資産を運用中のとしです。
実際の送金画面を使って、解説をしていきます。
この記事では、ビットポイントからPBRレンディングに暗号資産を送金する手順や注意点、PBRレンディングへの送金にビットポイントが適している理由について分かりやすく解説します。
貸出まで完了して、暗号資産が自動で増えていく仕組みを一緒に作りましょう。
またPBRレンディングの会員登録がまだの方は、以下の記事が参考になります。
12/31までに貸出を行えば、通常よりも年率UPした条件が適用されるのでオススメです。
ビットポイントからPBRレンディングに送金する方法
ビットポイントからPBRレンディングに送金する方法は以下のステップで完了です。
順番に解説をしていきます。
ウォレットアドレスを発行
初めのステップはウォレットアドレスの発行です。
PBRlendingにログインをして、『Lending(貸出)』をタップしてください。
LendingもしくはPremium Lendingのいずれかのタブを選択します。
貸出数量を入力後に、ネットワークを選択して『送信画面へ』をタップしましょう。
貸出を実施する通貨について、対応するネットワークが選択されているか必ず確認をしてください。
異なるネットワークを選択してしまうと、暗号資産が届かなくなるので注意しましょう。
貸出通貨と対応するネットワークは以下の通りです。
通貨 | BTC | ETH | ADA | XRP | USDT | USDC |
ネットワーク | BTC | ERC20 | ADA | XRP | ERC20 or TRC20 | ERC20 |
貸出申請の受付が開始されます。画面を下にスクロールしてください。
PBRlendingのウォレットアドレスが発行されます。
『クリップボードにコピー』をタップして、アドレスをコピーしてください。
ウォレットアドレスは、必ずコピーしよう。
入力ミスをして送金すると、送金した資産が消失してしまうぞ。
TxID(トランザクションID)は、ビットポイントからPBRlendingへの送金手続きが終わったら、確認ができるので後から入力する値です。
PBRレンディングに送金
次のステップはビットポイントからPBRlendingへ送金を行う手続きです。
BTCを例に解説をしていきます。
ビットポイントのアプリから、入出金メニューを開いてください。
今回はBTCのレンディングを実施するので、BTCから『出金』を選択します。
BTCの出金画面に移動します。
初めて送金する場合は、PBRlendingのウォレットアドレスの登録が必要です。
アドレス欄から『追加・編集』をタップしてください。
『新規追加』をタップしましょう。
入力画面の前半部分では、以下のように入力をしてください。
ラベル:PBRレンディング
アドレス:PBRlendingのアドレスをペースト
受取人との続柄:本人以外の法人
受取人の法人名:ポートベローロードカブシキガイシャ
後半部分では以下の項目を入力します。
受取人所在地:国内
出金先:国内>ウォレット(取引所以外)
入力が完了したら『追加』をタップしてください。
認証を済ませると、アドレスの追加が完了しました。
登録が完了すると出金画面に移動するので、暗号資産の種類とアドレスを確認して、下にスクロールしましょう。
PBRlendingのアドレス取得時に入力した出金数量を入力して、同意事項にチェックを入れいます。
『確認画面』へをタップしてください。
出金目的は『その他』>『レンディングサービスの利用』を入力して、『決定』をタップします。
出金内容を確認したら、下にスクロール。
認証番号を取得・入力を行い、『出金』をタップしてください。
これで暗号資産の送金が完了しました。
TX ID(トランザクションID)を取得
送金手続きが完了したら、TX ID(トランザクション ID)を取得できます。
アプリを開いて、『アカウント』から『入出金履歴』をタップしてください。
入出金履歴の一覧が表示されます。
メニューの中から『暗号資産』を選択してください。
暗号資産の履歴が表示されるので、該当する取引日時まで移動します。
TX ID(トランザクション ID)が表示されているので、コピーをしてください。
以上でTX ID(トランザクション ID)の取得が完了しました。
貸出申請を実施
最後のステップは、PBRlendingでの貸出申請です。
ビットポイントからコピーしたTX IDをペーストして、『送信』をタップします。
貸出手続きが完了しました。
処理が完了すると、以下のようなメールが届きます。
ビットポイントからPBRレンディングに送金する際の注意点
ビットポイントからPBRレンディングに送金する際の注意点は以下の通りです。
- 取り扱い通貨
- 最低貸出数量
- 反映時間
取り扱い通貨
PBRレンディングでは6種類の通貨を運用できますが、ビットポイントで取り扱っている通貨はその中の3種類です。
BTC | ETH | XRP | ADA | USDT | USDC | |
ビットポイント 取り扱い通貨 | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | ✕ | ✕ |
ステーブルコインであるUSDTおよびUSDCは国内の暗号資産業者での取り扱いはなく、海外取引所のBybit (バイビット)などを利用する必要があります。
また暗号資産ADAのレンディングを利用したい方は、暗号資産の送金手数料が無料のGMOコインがおすすめです。
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対応通貨は事前に確認しておくといいぞ。
最低貸出数量
PBRlendingへの貸出は以下の数量から実施ができます。
BTC | ETH | XRP | ADA | USDT | USDC | |
通常プラン 最低貸出数量 | 0.01 BTC | 0.15 ETH | 500 XRP | 800 ADA | 300 USDT | 300 USDC |
プレミアムプラン 最低貸出数量 | 0.05 BTC | 1.2 ETH | 5,000 XRP | 8,000 ADA | 3,500 USDT | 3,500 USDC |
※2024年11月1日更新データを引用
最低貸出数量より多くの暗号資産を保有しているか、確認をしておこう。
ビットポイントで暗号資産を購入する方法は、以下の記事で紹介をしているので参考にしてみてください。
反映時間
PBRlendingへの送金後の反映時間ですが、最大で3営業日かかることを覚えておきましょう。
筆者が送金をした時には、約2時間で反映を確認できました。
反映されない場合は、参考にしてみてね。
ビットポイントがPBRレンディングへの送金におすすめな理由
BTCの送金手数料 | 無料 | 0.001~0.016 BTC ※ (15,000~240,000円) | 0.0004 BTC ※ (6,000円) | 無料 | 0.0006 BTC ※ (9,000円) |
ETHの送金手数料 | 無料 | 0.005~0.16 ETH ※ (2,500~80,000円) | 0.005 ETH ※ (2,500円) | 無料 | 0.005 ETH ※ (2,500円) |
XRPの送金手数料 | 無料 | 0.15 XRP ※ (60円) | 無料 | 無料 | 0.10 XRP ※ (40円) |
※1BTC=1,500万円、1ETH = 50万円、1XRP=400円とした場合
ビットポイントがPBRレンディングへの送金に適しているのは、暗号資産の送金手数料が無料であるからです。
BTCだけではなく、ETHやXRPの送金手数料も無料なのでレンディングに最適な取引所です。
暗号資産の送金に手数料が発生する取引所は多く、PBRレンディングへ送金する過程で元本が目減りしてしまうので注意しましょう。
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ビットポイントからPBRレンディングへ送金してみよう
この記事ではビットポイントからPBRレンディングに送金する方法について解説をしました。
最後にこの記事のまとめです。
・12/31までに貸出開始でレンディングの年率UP
・ビットポイントは送金手数料が無料でお得
暗号資産をただ持っているだけはもったいない!
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以上、PBRレンディングへの送金方法に関する記事でした。