【衝撃の事実】GMOコインはやばい？実際の評判を利用ユーザーが解説

GMOコインを調べると「やばい」とでてくる
GMOコインってどんな取引所？
GMOコインは本当に安全なの？

このような悩みを解決します。

GMOコインを調べていると「やばい」とでてくると不安になりますよね。
大切な資産を使って、取引を行うので当然です。

結論、GMOコインはやばい取引所ではなく、むしろ安心して利用ができます。

GMOコインがなぜやばいと言われるのか、基本情報や他社との比較を元に、その真相を調査しました。

この記事を最後まで読むことで、漠然とした不安が解消され、安心して取引ができるようになります。

GMOコインはやばい？【安心です】

引用：GMOコイン

名称	GMOコイン
運営会社	GMOコイン株式会社
設立年月	2016年10月
資本金	37.58億円（準備金含む）
株主	GMOフィナンシャルホールディングス株式会社
住所	〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス

GMOコインは、GMOグループが運営する暗号資産取引業者です。

信頼と実績のGMOインターネットグループの元、厳重なセキュリティと管理体制が取られています。

暗号資産取引業者としての実績もあり、「2023年 オリコン顧客満足度®調査 暗号資産取引所 現物取引」において、3年連続で総合第1位を獲得しました。

セキュリティ対策

セキュリティ対策について、具体的に説明をしていきます。

GMOコインでは、ユーザーの資産流出を防ぐために、以下のような対策が取られています。

・預けられた日本円は、GMOコイン資産と異なる口座で管理
・預けられた暗号資産は、GMOコイン資産と物理的に分離して管理
・ユーザーのアカウント乗っ取り対策として、二段階認証の必須化
・システムへの侵入対策として、GMOグループとの連携や定期的なシステム診断の実施

日本円や暗号資産の徹底管理だけではなく、不正ログイン対策やシステム診断など幅広いセキュリティ対策が取られています。

GMOコインのスプレッドはやばい？

GMOコインがやばいと言われる理由を調べていると、スプレッドに関する言及がありました。

ビットコインにおける販売所のスプレッドを主要な暗号資産取引業者と比較を行ったところ、むしろスプレッドは1番お得な結果でした。

購入価格	884万円	890万円	890万円
売却価格	841万円	837万円	838万円
スプレッド	43万円	53万円	52万円

スプレッドを抑えるには取引所を利用

スプレッドを抑えるコツは、「取引所」で売買を行うことです。
暗号資産の売買は「販売所」「取引所」の2種類があります。

販売所は、GMOコインの提示価格で売買を行います。

つまり市場価格よりも高い価格での購入、安い価格で売却となることが多く、利益を得ることが難しいです。

一方で取引所は、ユーザー間での取引となります。

ユーザーが売買価格を設定することになるので、スプレッドは狭くなります。

GMOコインのビットコインにおける「販売所」と「取引所」を調べてみました。

	販売所	取引所
購入価格	884万円	864万円
売却価格	841万円	863万円
スプレッド	43万円	1万円

暗号資産の売買は「取引所」で行うようにしましょう。

GMOコインの良い評判

実際にGMOコインを利用しているユーザーの評判を調べてみました。

良い評判は以下の通りです。

セキュリティ対策が万全

暗号資産を始めるなら第一候補はここで決まり。何と言ってもGMOグループですからセキュリティ対策も万全

引用：App Store

GMOコインは、信頼と実績のあるGMOグループの後押しを受け、強固なセキュリティ対策が実施されています。

取引を行う際には、日本円や暗号資産を預けることになるので、セキュリティ対策がしっかりされたGMOコインであれば安心ができますね。

取引所で売買できる通貨が多い

販売所以外にも取引所で扱っている銘柄が豊富なので、現物メインで取引を行う方にはお勧めです。

引用：App Store

暗号資産の取引方法には「販売所」と「取引所」の2つがあり、「取引所」の方がお得に取引が可能です。

GMOコインは「取引所」で売買ができる通貨が多いので、取引通貨の種類が多い人やお得に取引したい人にはオススメと言えます。

取引所の取り扱い通貨数	23種類	9種類	8種類

手数料が安くてお得

手数料が安いのがgood

引用：Google Play

GMOコインは暗号資産の取引手数料も安く、日本円の入出金手数料が無料なので、主要な暗号資産取引業者の中でもお得に取引が可能です。

日本円の入金手数料	無料	無料	無料
BTC取引手数料	販売所：無料 取引所：−0.01〜0.05%	販売所：無料 取引所：無料	販売所：無料 取引所：0.01〜0.15%
BTC送金手数料	無料	0.0005 BTC	0.0004 BTC
日本円の出金手数料	無料	407円	220～770円

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GMOコインの良くない評判

GMOコインの良くない評判は以下の通りです。

システムメンテナンスが多い

ビットコインなどの暗号資産は365日24時間取引が可能にも関わらず、毎週土曜の9～11時にGMOコインはメンテナンスが入り、取引できない。

引用：App Store

GMOコインは、セキュリティや管理体制の観点から、定期的にメンテナンスを実施しています。
その期間は取引ができないので、頻繁に取引する人の中には、やや不満に感じている人もいるようです。

顧客の安全を考慮したメンテナンスなので、これは仕方ないと言えますね。

損益が分かりにくい

使いやすくて見やすいが、実損益をもっと詳しく表示出来る様にして欲しい

引用：App Store

GMOコインのアプリでは、損益が分からないのでブラウザにて確認する必要があります。

実損益の計算に便利なツールとして、cryptact (クリプタクト)と呼ばれる確定申告計算ツールがあります。

他の暗号資産取引業者の損益結果も合算することができるので、筆者も愛用中です。

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アプリのUIが馴染みにくい

何回開いても操作に迷う。直感的に操作できるロジックでは無いのか？他社と同じでも良いからその方が間違えにくい

引用：App Store

他社と比べると取引画面などにおいて、直感的に操作がしづらい印象はありました。

利用して分かった！GMOコインがおすすめな人

実際に2年以上利用してみて、GMOコインをおすすめできる人は以下の通りです。

お得に売買ができる「取引所」で扱っている通貨は23種類あり、多くの通貨を取引所で売買することができます。

暗号資産の送金にかかる手数料や日本円の出金手数料も無料なので、手残りを少しでも増やしたい方にはおすすめです。

運営元	GMOグループ	マネックスグループ	bitFlyer Holdings
日本円の入金手数料	無料	無料	無料
取引所の取り扱い通貨数	23種類	9無料	8種類
販売所のスプレッド	43万円	53万円	52万円
BTC取引手数料	販売所：無料 取引所：−0.01〜0.05%	販売所：無料 取引所：無料	販売所：無料 取引所：0.01〜0.15%
BTC送金手数料	無料	0.0005 BTC	0.0004 BTC
日本円の出金手数料	無料	407円	220～770円

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GMOコインの口座開設手順【キャンペーン有】

GMOコインの口座開設は以下の手順で行います。

まずはメールアドレスの登録からです。

GMOコインにアクセスして、『サイトへ進む』をタップします。
任意のメールアドレスを入力して『口座開設(無料)』をタップしましょう。

GMOコインより登録アドレスにメールが届きます。
URLをタップしてパスワード設定画面にアクセスしてください。

GMOコインの詳しい開設手順やキャンペーン情報は、以下の記事で詳しく解説をしています。

GMOコインは良い意味でやばい！安全な取引所です

GMOコインがやばい取引所なのか、基本情報や評判を元に解説をしました。

最後にこの記事のまとめです。

・GMOグループ運営でセキュリティ対策がバッチリ！
・他社と比べてスプレッドはむしろお得。
・スプレッドを抑えるには「取引所」で売買を行う。
・各種手数料が無料の暗号資産取引業者である。

GMOコインは、セキュリティ対策もしっかり取られており、他社に比べるとお得に売買が可能な暗号資産業者です。

暗号資産デビューの第1歩として、GMOコインを選んではいかがでしょうか？

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以上、GMOコインに関する記事でした。