「Gコインの買い方がわからない」
「損をしないようにGコインを買いたい」
「暗号資産で買ってみたい!」
これらの悩みを、解決する記事を用意しました!
Gコインの購入方法について調べてみたけれど、どこから始めればいいのか迷ってしまいますよね。
この記事では、初心者でも安心してGコインを購入できるよう、具体的な手順でわかりやすく解説しています。
Gコインを実際に購入している経験をもとに詳しくお伝えしますね。
記事の手順通りに進めれば、Gコインを購入できるので、ぜひ参考にしてください。
Gコインとは?何に使うの?
Gコインとはプロジェクトゼノで使うゲーム内通貨のことです。
Gコインにはさまざまな使い道があります。
その中でも、特に注目すべき3つの使い方をご紹介します。
【1.NFTの購入】
NFT XENOやWEAPON、CHARMをGコインで直接購入できます。
【2.NFTガチャ】
Gコインを使って、NFTガチャに挑戦できます。
【3.NFT-BOXの開封】
ゲーム内で入手できるNFT-BOXをGコインで開封するのに使います。
上記3つが主なGコインの使い道です。
次にGコインの2通りの入手方法を見ていきましょう。
Gコインの入手方法は2通りある
Gコインの入手方法は2通りあります。
- クレジットカードで買う
- 暗号資産のGXEで買う
それぞれ詳細を詳しく説明します。
クレジットカードで買う
Gコインを買う1つめは、クレジットカードを使う方法です。
クレジットカードで買うメリットは、Gコインを短時間で買えることです。
しかし、クレジットカードは短時間で買えますが、10%の手数料をとられてしまします。
手数料を取られたくない場合は、暗号資産のGXEで購入するのがオススメです。
【クレジットカードでGコインを買う手順】
アプリを開き、データ連携をタップします。
次にメールアドレスを入力し、認証コードを送ります。
送られてきた認証コードを貼り付けて「メールアドレスでログイン」をタップします。
続いてクレジットカードの登録をします。
鉛筆マークをタップし、クレジットカード情報の「新規登録」をタップします。
カード情報を登録していきます。
情報を入力して「確定」をタップします。
これで、クレジットカードの登録ができました。
最後にGコインを購入していきます。
「購入」をタップし「クレジットカード」をタップします。
購入数量を入力し、Gコインを購入をタップします。
これでクレジットカードでGコインの購入ができました。
注意点として、クレジットカードでの購入は10%の手数料が取られてしまいます。
暗号資産のGXEで買う
Gコインを買う2つ目は、暗号資産のGXEで買う方法です。
先ほども言いましたが、クレジットカードでGコインを買うと10%の手数料が取られてしまいます。
一方、GXEでGコインを買う方法ならば、ガス代と呼ばれるネットワーク手数料がかかりますが、14円程度の手数料だけで済みます。
まずは、GXEでGコインを買うために必要なものを準備していきましょう。
GXEを入手するために準備するもの
GXEを入手するために必要なものを順番に揃えていきましょう。
必要なものは3つです。
- メタマスク(デジタルウォレット)
- bitbank(国内暗号資産取引所)
- MEXC(海外暗号資産取引所)
それぞれ1つずつ揃え方を説明するので、準備していきましょう!
メタマスク
メタマスクとは、自身が保有している暗号資産の管理や送金、受け取りが可能なデジタルウォレットのことです。
メタマスクはプロジェクトゼノのマーケットプレイスに接続して、GXEでGコインを買うのに必須です。
メタマスクは下記からインストール可能です。
・Chrome ウェブストア
・Google Play
・App Store
メタマスクの登録方法は下の記事を参考にしてくださいね。
bitbank(国内暗号資産取引所)
次に、bitbankの口座を用意していきます。
bitbankはGXEを準備するために必要な暗号資産の送金手数料が無料です。
また、NFTを売却したときや稼いだGコインを日本円にして出金するのに必ず使います。
口座開設は無料で、手順は以下の4ステップで10分程度で完了します。
- メールアドレスを設定する
- パスワードを設定する
- 基本情報の入力
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)をアップロードする
口座開設は土日祝日を除いた平日であれば、当日もしくは翌日に完了できます。
海外取引所のMEXC
最後にMEXCの口座を開設しましょう。
MEXCはGXEとBNBをメタマスクに送金するために使います。
MEXCのアプリはコチラからインストール可能です。
手順は以下の4ステップで、MEXCも無料で口座を開設できます。
- メールアドレスとパスワードを登録する
- 二段階認証の設定をする
- 基本情報の登録をする
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)をアップロードする
本人確認が完了すると、口座を使えるようになります。
口座開設は早ければ、当日もしくは翌日に口座開設できます。
Gコインを購入するための事前準備
GXEを入手するために必要な3つの準備ができたら、メタマスクに情報を追加していきます。
以下の情報を追加していきましょう。
・メタマスクにBSCネットワークを追加する
・GXEのトークンアドレスを追加する
それぞれのやり方を、画像を使って詳しく説明しますね。
メタマスクにBSCネットワークを追加する
メタマスクにBSCネットワークを追加する手順は、以下の通りです。
メタマスクを開き、画像赤枠部分をタップし「ネットワークを追加」をタップします。
続いて、下の画像を参考にコピー&ペーストして、保存をタップしましょう。
・ネットワーク名:BNB Smart Chain Mainnet
・新しいRPC URL:https://bsc-dataseed.binance.org/
・チェーンID:56
・通貨記号:BNB
・ブロックエクスプローラーURL:https://bscscan.com
これで、BSCネットワークの追加が完了です。
GXEのトークンアドレスを追加する
そのまま、メタマスクにGXEのトークンアドレスを追加しましょう!
ネットワークを「BNB Smart Chain Mainnet」にし「トークンをインポート」をタップします。
次に「カスタムトークン」を選択し、トークンコントラクトアドレスの欄に、以下のアドレスを入力してください。
【トークンコントラクトアドレス】
0x510975edA48A97E0cA228dD04d1217292487bea6
入力後「次へ」をタップします。
これでGXEが表示されるようになります。
Gコインの購入手順
すべての準備が整ったら、Gコインを購入していきます。
Gコインの購入手順は以下の通りです。
- bitbankでXRPを買う
- XRPをMEXCに送金する
- MEXCでXRPをUSDTに交換する
- USDTをGXEとBNBに交換する
- GXEとBNBをメタマスクに送金する
- メタマスクでプロジェクトゼノのマーケットプレイスにログインする
- GXEでGコインを購入する
画像を使い、1つずつ具体的な手順で説明していきますね。
1.bitbankでXRPを買う
最初にbitbankでXRPを購入します。
bitbankにログインして「取引所」をタップし「XRP/JPY」をタップします。
「買い」をタップして「成行」をタップし、買いたい金額を入力し「注文」をタップします。
これで、XRPの購入ができました。
2.XRPをMEXCに送金する
bitbankからMEXCにXRPを送金します。
MEXCにログインして「資産」をタップし「入金」をタップします。
検索バーに「XRP」と入力してタップし、アドレスを生成します。
生成したアドレスの画像は、開いたままにしておきましょう。
bitbankを開いて「メニュー」をタップ「出金」をタップします。
XRPをタップして「アドレス一覧」をタップします。
「新規追加」をタップして、MEXCで生成したアドレスと宛先タグを、画像のようにbitbank側に貼り付けします。
ラベルは自分の覚えやすい名称をつけましょう。
私はMEXCーXRPにしました。
送金先にMEXCと入力して、各所チェックボックスにチェックをし、「確認」「確定」をタップします。
出金アドレスの審査は30秒ほどで完了します。
アドレス一覧から先ほど追加したアドレスを選択します。
出金数量を入力し、出金内容の確認をタップします。
確認して出金をタップし、送金をします。
これで、bitbankからMEXCにXRPの送金ができました。
3.MEXCでXRPをUSDTに交換する
MEXCでXRPをUSDTに交換していきましょう。
XRPとGXEは直接交換できないため、一度USDTに交換します。
MEXCホーム画面「取引」をタップし、通貨ペアをタップします。
検索バーにXRPと入力し、「XRP/USDT」のペアを検索して選びます。
続いて「売却」をタップして「成行注文」を選び、売りたいXRPの数量を入力し「XRPを売却」をタップします。
これで、XRPがUSDTに交換され、MEXCのウォレットにUSDTが反映されます。
4.USDTをGXEとBNBに交換する
続いてMEXCでUSDTを「GXE」と「BNB」に交換していきましょう。
BNBに交換する理由は、GXEでGコインを買うときに発生する、ネットワーク手数料で使用するからです。
MEXCのBNBの最低出金額は0.005BNBなので、0.005BNB以上交換しましょう。
「取引」をタップし、通貨ペアをタップします。
検索バーにGXEと入力して「GXE/USDT」のペアを検索して選びます。
「購入」をタップし「成行注文」を選び買いたいGXEの量を入力します。
最後に「GXEを購入」をタップします。
これで、GXEを購入できました。
同じ手順で、BNBも購入しておきましょう。
5.GXEとBNBをメタマスクに送金する
MEXCの下部右下の「資産」をタップし「出金」をタップします。
検索バーにGXEと入力しタップして「オンチェーン出金」をタップします。
MEXCの画面は開いたままにしましょう。
メタマスクを開いてアドレスをコピーします。
MEXCにアドレスを貼り付けして、出金数量を入力し「確認」をタップします。
これで、メタマスクにGXEを出金できました。
同じ手順で、BNBも出金しましょう。
6.メタマスクでプロジェクトゼノのマーケットプレイスにログインする
メタマスクでマーケットプレイスにログインしましょう。
メタマスクを開いて「コンパスマーク」をタップし「虫眼鏡マーク」をタップします。
下のURLをコピーして検索バーに貼りつけましょう。
https://market.project-xeno.com
3本線をタップし、マイページをタップします。
「ログイン」をタップし「ウォレット接続でログイン」をタップします。
MetaMaskをタップし、署名をタップします。
これでログインできました。
7.GXEでGコインを購入する
いよいよGコインの購入です。
3本線をタップして、コイン購入をタップし「Gコイン購入」をタップします。
続いて「GXE・UXE(BEP-20)」をタップして、購入数量に買いたい枚数を入力して「Gを購入」をタップします。
これで、Gコインの購入ができました。
ここまで、お疲れさまでした。
GXEの価格・チャート
GXEの現在の価格とチャートを見ていきましょう。
現在の価格・時価総額(日本円)
現在のチャート(リアルタイム)
【3つ】Gコイン購入時の注意点
Gコインを購入するとき下記の3つに注意しましょう。
- 購入したGコインは出金できない
- 購入時にネットワーク手数料(ガス代)が14円ほどかかる
- 送金アドレスは間違わないようにする
それぞれ1つずつ説明します。
購入したGコインは出金できない
クレジットカードや暗号資産のGXEで購入したGコインは、外部のウォレットや取引所に出金できません。
出金できるのは、ゲーム内で稼いだ分や売却したときに得たGコインのみです。
Gコインを購入するときは、必要な分だけ購入するようにしましょう。
ネットワーク手数料(ガス代)が14円ほどかかる
GXEでGコインを買うときは、ネットワーク手数料が14円ほどかかります。
ネットワーク手数料は暗号資産のBNBで支払いをします。
そのため、Gコインを買うときはメタマスクに「GXE」と「BNB」の両方を送金して、準備しておきましょう。
送金アドレスは間違わないようにする
bitbankからXRPを送金するときやメタマスクにGXEを送金するときは、送金アドレスを間違えないようにしましょう。
アドレスを間違えて送金してしまうと、暗号資産がなくなってしまう可能性があります。
そのため、アドレスを入力する際は必ずコピー&ペーストしましょう。
まとめ
この記事では、プロジェクトゼノで使用するGコインの買い方について解説してきました。
最後に重要なポイントをおさらいしていきましょう!
・Gコインの買い方は2通りある
・GコインはGXEで買った方がお得
・クレジットカードで買うと手数料が10%かかる
・bitbankは手数料無料で送金できる
・アドレスは必ずコピー&ペーストをする
Gコインはクレジットカードで買うよりGXEで買う方が、お得に買えます。
この記事の手順に沿って進めれば、誰でも失敗せずにGXEでGコインを買えるので、参考にしてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この記事があなたの役にたったのなら幸いです。
Gコイン購入時のよくある質問
- Gコインはクレジットカードと暗号資産のGXE、どちらで買ったらお得ですか?
-
Gコインはクレジットカードで買うと、手数料が10%かかってしまいます。
したがって、GXEで購入するのがオススメです
- GXEを買うために必要なものは何ですか?
-
GXEを買うためにはデジタルウォレットと暗号資産取引所のアカウントが必要です。
以下の3つを準備しましょう。
- メタマスク(デジタルウォレット)
- bitbank(国内暗号資産取引所)
- MEXC(海外暗号資産取引所)
- Gコインを購入するときに注意することがあったら教えてください。
-
Gコインを購入するときは以下の3点に注意してください。
- 購入したGコインは出金できない
- 購入時にネットワーク手数料(ガス代)が14円ほどかかる
- 送金アドレスは間違わないようにする