「金融庁未登録だけど大丈夫なの?」
「なんか怪しそう…」
「安心して利用できるのかな?」
そのような疑問や悩みを、この記事ですべて解決します!
はじめて暗号資産のレンディングを検討している方にとって、不安に思うのは当然です。
特に「金融庁に登録されていない」と聞くと、心配になりますよね。
実は、私も暗号資産を始めたばかりの頃、同じような不安を抱えていました。
でも、安心してください。
結論から言うと、レンディング業務のみを行う会社は暗号資産交換業ではないため、金融庁への登録は必要ないんですよ。
つまり、PBRレンディングは金融庁に登録されていないから怪しいサービス、ということにはなりません。
この記事を読み終えるころには、PBRレンディングに対する不安が解消され、安心してレンディングを始められますよ。
PBRレンディングとは
PBRレンディングは暗号資産を預けるだけで、年利10%〜12%の利息をもらえるサービスです。
銀行の定期預金と似た仕組みですが、大きな違いは利回りです。
たとえば、銀行の定期預金は年利0.025%程度ですが、PBRレンディングでは年利10~12%で日割りされた利息が毎日付与され、資産を効率よく増やせます。
運営会社 | Portobello Road株式会社 |
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会社設立日 | 2023年9月 |
本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階 |
経営責任者 | 奈良﨑 匡平 |
貸出プラン | ・通常レンディング:10%・プレミアムレンディング:12% |
貸出可能な暗号資産 | ・BTC・ETH・ADA・XRP・USDT・USDC |
PBRレンディングの顧客資産は、コールドウォレットで厳重に管理されており、ハッキングリスクを抑えたシステムが導入されています。
また、二段階認証や多重のセキュリティチェックを採用している安全なレンディングサービスです。
金融庁に未登録だけど大丈夫?
PBRレンディングは金融庁に登録されていませんが、サービスの信頼性には問題ありません。
金融庁に登録が必要なのは、暗号資産の売買や交換を行う事業者だけです。
一方、PBRレンディングのように「レンディング業務だけ」を行う会社は、暗号資産交換業とは異なるため、現行法上、金融庁の登録を要しません。
つまり、PBRレンディングが金融庁に登録されていないのは、怪しいからではなく、法律に基づいているからなんですよ。
PBRレンディングは信頼できるのか?
結論、PBRレンディングは信頼できます。
よくある不安として、以下の3つが挙げられます。
・金融庁未登録
・利率が高すぎる
・評判や口コミが少ない
これらのポイントを一つずつ深掘りして、PBRレンディングが安全に利用できる理由を解説していきます。
金融庁未登録
PBRレンディングは「金融庁に登録していないから怪しい」と言われることがあります。
しかし、前述の通り、PBRレンディングのような暗号資産レンディング事業は、暗号資産交換業ではないため、金融庁への登録は必要ありません。
また、暗号資産自体は金融商品ではないため、金融商品取引業2種の資格も不要です。
そのため、金融庁に登録されていないことを理由に「怪しい」と言われるのは誤解です。
利率が高すぎる
PBRレンディングが高利率なのを「信頼できない」と感じる声もあります。
その理由は、暗号資産取引所のレンディングサービスが一般的に年利3%程度なのに対し、PBRレンディングの年利が10~12%と高利率だからです。
しかし、PBRレンディングはレンディング専門業者として効率的な運用を行い、その利益を顧客に還元しています。
専門業者だからこそ実現できる利率なんですよ。
評判や口コミが少ない
PBRレンディングは比較的新しいため、口コミや評判が少ないだけです。
運用実績が蓄積されるほど、評判も増えていくと考えられます。
口コミや評判が少ないだけで、信頼できないという理由にはなりません。
PBRレンディングが高利率を実現できる仕組み
PBRレンディングはなぜ高利率なのか?
その仕組みを解説します。
・暗号資産取引所でレンディングする場合
・PBRレンディングでレンディングする場合
それでは、1つずつ解説していきます。
暗号資産取引所でレンディングする場合
暗号資産取引所では、ユーザーから借りた通貨を自社サービス内のレバレッジ取引などに活用しています。
この仕組みにより、取引所の収益モデルは手数料収益を基盤とした「薄利多売型」になり、ユーザーへ還元できる貸借料率も自然と低くなります。
薄利多売型とは、商品1個当たりの利益を少なくして、大量に販売し全体の利益を多くするビジネスモデルのことです。
一部の暗号資産取引所では「年率5%」と宣伝しているケースがありますが、募集枠が限られているため、ユーザーが貸出したいタイミングで十分な枠を確保できない場合が多いです。
その結果、多くのユーザーが実際に利用できるのは年利1~3%程度が一般的です。
PBRレンディングでレンディングする場合
PBRレンディングは、ユーザーから借りた通貨を海外の暗号資産交換業者や機関投資家に再貸出をして運用しています。
暗号資産取引所と比較して2倍以上の年利率を実現している理由は、PBRレンディングの利益率を抑え、ユーザーへの還元率を最大化する企業努力です。
PBRレンディングでは、最高利率を提供するために、期間限定でプレミアム利率を設定しています。
また、今だけの「年利0.5%アップ」「特別利率15%のプレミアムプラン」など、お得なキャンペーンを実施しています!
キャンペーンは12月31日までなので、ぜひこの機会に始めてみましょう!
PBRレンディングを始める前に準備すること
PBRレンディングを始める前に暗号資産取引所の口座を開設しておきましょう。
レンディングするための暗号資産を購入してPBRレンディングに送金するために必要になります。
オススメの暗号資産取引所はGMOコインです。
GMOコインなら送金時にかかる手数料が無料です!
PBRレンディングの始め方
PBRレンディングの始め方は、以下の手順通りです。
- PBRレンディングに申し込む
- 暗号資産取引所の口座を開設
- 取引所で暗号資産を購入する
- 貸出申請をする
- GMOコインで送付先を設定する
- PBRレンディングに暗号資産を送金
下の記事で始め方の手順を画像を使って詳しく解説しています。
PBRレンディングを利用するメリット
PBRレンディングを利用するメリットは4つあります。
お得なキャンペーンを実施している
- お得なキャンペーンを実施している
- 年利率が高い
- 毎日利息がもらえる
- 出金をまとめて行える
1つずつ詳しく見ていきましょう。
お得なキャンペーンを実施している
PBRレンディングでは、現在お得なキャンペーンを実施中です。
たとえば「紹介キャンペーン」では条件を満たすと紹介した人とされた人の両方に5000円相当分の暗号資産がプレゼントされます。
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年利率が高い
PBRレンディングは年利10~12%の業界トップ利率を提供しています。
たとえば、0.1BTCを貸し出すと、1年間で0.01~0.012BTCの利息がつきます。
2024年12月時点の1BTCは約1,500万円なので、0.1BTCは150万円です。
つまり、150万円を貸し出すと、1年で15~18万円の利息を得られる計算になります。
PBRレンディングの利率は、他のレンディングサービスや銀行の定期預金と比べて高水準です。
毎日利息がもらえる
PBRレンディングでは、レンディング報酬を毎日受け取れます。
報酬はアカウントにリアルタイムで反映されるため、運用の成果を毎日確認できます。
さらに、毎日支払われる報酬は再投資が可能です。
複利運用により資産を効率よく増やせますよ。
出金をまとめて行える
PBRレンディングでは出金をまとめて行えるので、出金手数料を抑えられます。
たとえば、コインチェックで複数回に分けてレンディングを行った場合、各貸出は個別に管理されます。
つまり、貸出契約が独立して扱われるため出金のたびに手数料が発生してしまうのです。
一方でPBRレンディングでは複数回にわけて貸出した場合、貸出した資産は合算されるので出金手数料が一回で済みます。
PBRレンディングを利用するときの注意点とリスク
PBRレンディングを利用するときに確認しておきたい注意点とリスクを紹介します。
以下がPBRレンディングの注意点とリスクです。
- 返還時に出金手数料がかかる
- 高利回りのリスク
- レンディング中の価格変動リスク
- ハッキングのリスク
- 経営破綻のリスク
1つずつ見ていきましょう。
返還時に出金手数料がかかる
PBRレンディングでは、貸出していた暗号資産を返還する際に出金手数料がかかります。
たとえば、PBRレンディングのビットコインの出金手数料は0.0008BTCです。
2024年12月現在ビットコインの価格は約1,500万円なので、0.0008BTCは約12,000円です。
また、PBRレンディングはまとめて返還ができるため、他の取引所が提供しているレンディングよりお得に出金できます。
高利回りのリスク
高利回りにはリスクが伴います。
高利回りを実現するために、PBRレンディングでは慎重なリスク管理を行い、リスクを最小限に抑えた運用方法を採用しています。
ただし、どのような運用でもリスクを完全に排除することはできません。
たとえば、暗号資産の価格下落により、期待される利回りが得られない場合があります。
そのため、サービスを利用する際には、リスクとリターンの特性を十分に理解し、自身の資産運用方針に照らして慎重に検討しましょう。
レンディング中の価格下落リスク
暗号資産は価格変動が大きいので、レンディング中に価格が下落するリスクがあります。
たとえば、1BTCを貸出している間に価格が100万円から80万円に下落した場合、返還時の価値は80万円分となり、利息を含めても元本を下回る可能性があります。
これが「元本割れリスク」です。
価格変動リスクを抑えるためには、複数の暗号資産に分散して貸し出す、または価格の安定したステーブルコインを貸出すのが有効です。
ハッキングのリスク
PBRレンディングを含む暗号資産関連サービスは、ハッキングのリスクがあります。
なぜなら、暗号資産はオンライン上で取引や管理が行われるからです。
PBRレンディングでは、ウォレットの二段階認証やユーザーの預かり資産の一部を運用外で保全しており、ハッキングリスクを軽減しています。
個人でできる対策として、二段階認証の設定や分散管理をしましょう。
経営破綻のリスク
すべての会社に言えますが、経営破綻のリスクがあります。
経営破綻した場合、貸出した暗号資産が返還されない可能性があります。
金融庁登録の取引所では、破産時に顧客資産が優先的に返還される仕組みがありますが、PBRレンディングはこれに該当しません。
運営会社の経営状態を定期的に確認しておきましょう。
利益がでたら税申告をしよう
PBRレンディングで得た利息や運用益は、税申告をしましょう。
所得税や住民税の課税対象となります。
暗号資産の税申告は複雑なので、税金計算アプリを利用するのがオススメです。
詳しく知りたい方は、下の記事をご覧ください。
税金の注意点
利益が少額でも会社員の場合、20万円を超える場合は所得税の確定申告が必要です。
また、住民税の申告は1円でも利益があれば、申告が必須です。
無申告がバレたら追徴課税に課せられてしまう恐れがあるので、必ず申告しましょう。
まとめ
この記事では、PBRレンディングが金融庁に未登録なのは、大丈夫なのか?その事実について解説してきました。
最後に重要なポイントをおさらいしていきましょう!
・金融庁に未登録だけど問題なし!
・PBRレンディングは怪しくない
・PBRレンディングの年利率は業界トップの最大12%!
・「紹介キャンペーン」で最大5,000円相当分の暗号資産がもらえる!
PBRレンディングは暗号資産レンディング事業に特化しており、適切な運営体制とセキュリティを整え、法律を遵守した上でサービスを提供しています。
今なら、お得に始められる大還元祭を実施中です。
大還元祭は12月31日までなので、この機にレンディングを始めてみてはいかがですか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この記事があなたの役にたったのなら幸いです。
よくある質問
- PBRレンディングは金融庁に未登録だけど大丈夫?
-
PBRレンディングは金融庁に登録されていませんが、暗号資産交換業ではないため、金融庁への登録は必要ありません。
- PBRレンディングが高利率なのはなんで?
-
PBRレンディングが高利率なのは、PBRレンディングの利益率を抑え、ユーザーへの還元率を最大化する企業努力が要因の1つです。
- PBRレンディングを始める前に準備することは?
-
PBRレンディングを始める前に暗号資産取引所の口座を開設しておきましょう。
オススメの暗号資産取引所はGMOコインです。
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