「Airカードの評判ってどうなの?」
「実際に使っている人の感想を知りたい」
「デメリットとかあったりしないか不安だな」
こんな悩みを解決する記事です。
Airカードの評判を調べると、肯定的な意見が多く見られました。
とくに還元率の高さを評価する声が多くありました。
経費の支払いが多い事業をされている方ほど、メリットが大きいビジネスカードですよ。
この記事では、Airカードの良い評判と、悪い評判をお伝えして、どんな方に向いているのかを解説しています。
Airカードの発行に悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
Airカードの評判・口コミ
X(旧Twitter)でAirカードの評判を調査しました。
Airカード利用者の声を、良い評判と悪い評判それぞれ見てみましょう。
Airカードの良い評判・口コミ
高いポイント還元率に満足している声が多く見られるわね。
Airカードの悪い評判・口コミ
電話が繋がりにくい、解約に時間がかかったという声が見られるな。
ポイントが使いにくいという声があるが、2024年3月からAmazonで使えるようになっているぞ。
【筆者の意見】Airカードはおすすめ
経費の支払い額が多い方はAirカードがおすすめです。
SNSでAirカードの口コミを見ていると、還元率に満足している声が多いからです。
解約に時間がかかったのが不満という声が見られたため、解約時は余裕をもって行いましょう。
発行するか悩んでいる方は、次で解説する「こんな人におすすめ」を見て、自分に当てはまるか確認してみてくださいね。
Airカードはこんな人におすすめ
Airカードはこんな方におすすめです。
- 経費の決済金額が多い方
- リクルートサービスを利用する方
- 店舗経営に必要なサービスをリクルートで揃えたい方
Airカードが自分に合っているのか、見ていきましょう。
経費の決済金額が多い方
経費の決済金額が多い方はポイント還元率が高いAirカードがおすすめです。
かかる年会費以上にポイントが多く貯まるからです。
逆にいうと、年間の決済金額が少ない方は年会費以上にポイントを貯められません。
年間の決済金額 | 貯まるポイント | 年会費の差額 |
---|---|---|
30万円 | 4,500ポイント | -1,000ポイント |
50万円 | 7,500ポイント | +2,000ポイント |
100万円 | 15,000ポイント | +9,500ポイント |
200万円 | 30,000ポイント | +24,500ポイント |
400万円 | 6,0000ポイント | +54,500ポイント |
年間の決済金額が50万円以上の方はAirカードを使うとポイントを多く貯められます。
経費の決済金額が多い方は、Airカードを選びましょう。
リクルートサービスを利用する方
リクルートのサービスをよく利用している方はAirカードを発行しましょう。
通常のポイント還元に加えて、さらにポイントが加算されるからです。
サービス名 | ポイント数 |
---|---|
じゃらんnet | 宿・ホテル予約で2%ポイント還元 |
ホットペッパーグルメ | ネット予約で人数×50ポイント |
たとえば、10名の会食をホットペッパーグルメでネット予約すると、通常のポイント還元に加えて500ポイント追加でもらえます。
ポイントを二重取りできるので、リクルートサービスを利用している方はAirカードがおすすめですよ。
リクルートの経営サポートサービスを使いたい方
リクルートの経営サポートサービス「Airメイト」の利用を考えている方はAirカードがおすすめです。
AirメイトとAirカードを連携させると、店舗の売上や人件費、経費などを自動で集計できるからです。
Airメイトとは
お店の状況がひとめでわかる経営サポートサービスです。
POSレジやシフト管理・打刻システムなどが使えるAirビジネスツールと連携させると、より詳細なデータ分析ができます。
AirIDでログインするだけですぐに無料で利用でき、スマホアプリでいつでもお店の状況を確認できます。
リクルートだけで必要なサービスが揃うので、店舗経営をする方はAirカードを発行しましょう。
Airカード新規入会キャンペーン実施中!
2024年11月13日(水) 09:59までに申し込みすると、年会費相当額のリクルートポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。
Airカードをお得に発行できるチャンスなので、見逃し厳禁ですよ!
高還元率のビジネスカードが欲しいなら【Airカード】
年会費(税込) | 還元率 | 付帯保険 |
5,500円 | 1.5%~ | 海外ショッピング保険 最高100万円 |
申込資格 | キャッシュフロー | 登記謄本の有無 |
法人代表者または個人事業主 | 最長51日 | 個人名義なら提出不要 |
追加可能カード | 空港ラウンジ | 連携可能な会計ソフト |
ETCカード、従業員カード | 使用不可 | 弥生会計 会計freee |
- ポイント還元率1.5%
- リクルートサービスを使うとさらに高還元カードに!
- dポイントやPontaポイント、JALマイルなどポイント交換しやすい
Airカード最大の魅力はポイント還元率が高いこと!ビジネスカードは0.5%の還元率が多い中、1.5%もポイント還元を受けられます。
もらったポイントを経費の支払いに充てて経費を削減したり、会計ソフトと連携登録して経費管理の効率化や支出管理にも役立ちます。
利用実績を積めば最大500万円まで利用可能枠を増やせるので、仕入れが多い業種の方でも安心して使えるビジネスカードです。
Airカード6つのメリット
Airカードには6つのメリットがあります。
- 日々の経費管理が楽になる
- 業界トップクラスのポイント還元率
- 会食・出張・備品購入でポイント還元率が上がる
- ポイントが使いやすい
- JCBの法人向けサービスを使える
- 経営アシスタントサービスで事業全体の収支管理ができる
Airカードの魅力を1つずつ確認していきましょう。
日々の経費管理が楽になる
Airカードがあれば日々の経費管理が楽になります。
会計ソフトとAirカードを連携させれば、利用明細データを自動で取りこんで管理できるからです。
Airカードと連携できる会計ソフトは4つです。
【連携できる会計ソフト】
・弥生
・freee会計
・Money Forwordクラウド
・ソリマチ
Airカードと会計ソフトを活用すれば、面倒な経費管理を自動化できますよ。
業界トップクラスのポイント還元率
Airカードは業界トップクラスのポイント還元率が魅力です。
0.5%還元のビジネスカードと比べると、もらえるポイントに大きな差があります。
決済金額 | 貯まるポイント(0.5%還元) | 貯まるポイント(1.5%還元) |
---|---|---|
20万円 | 1,000ポイント | 3,000ポイント |
40万円 | 2,000ポイント | 6,000ポイント |
60万円 | 3,000ポイント | 9,000ポイント |
80万円 | 4,000ポイント | 12,000ポイント |
100万円 | 5,000ポイント | 15,000ポイント |
年100万円の支払いがある方は、15,000ポイントももらえます。
Airカードは月々の支払額が多い方ほどメリットが大きいビジネスカードです。
会食や出張でポイント還元率が上がる
会食や出張でポイント還元率を上げられる点もAirカードの大きなメリットです。
じゃらんnetやホットペッパーグルメなどのリクルートサービスからお店や旅館の予約をすると、カード利用額とは別にポイントが貯まります。
たとえば、じゃらんnetから5万円の宿泊先を予約すると、合計1,750ポイント貯まります。
ポイント還元率 | 獲得ポイント | |
---|---|---|
じゃらんnet予約分 | 2% | 1,000ポイント |
Airkカード決済分 | 1.5% | 750ポイント |
合計 | 3.5% | 1,750ポイント |
会食や出張が多い方はAirカードとリクルートサービスを活用して、ポイントを沢山もらっちゃいましょう。
ポイントが使いやすい
Airカードはポイントが貯まりやすいだけでなく、使いやすい点も魅力です。
リクルートサービスやAmazonでの支払いに使えたり、dポイントやpontaポイントに交換できるからです。
ただし、リクルートポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがあり、期間限定ポイントは使えるサービスが限られます。
期間限定ポイントについては公式サイトで確認してくださいね。
JCBの法人向けサービスを使える
Airカードがあれば、JCBの法人向けサービスを使えます。
【使える法人向けサービス】
・航空券の予約・発券・変更・取消サービス
・東海道・山陽・九州新幹線のネット予約サービス
・法人限定の宿泊予約サービス
・コワーキングスペース予約サービス
カードを持つだけで利用できるので、便利なサービスを使い倒しましょう。
法人向けと書いてあるけど、Airカードがあれば個人事業主の方でも利用できるよ。
経営サポートサービスで事業全体の収支管理ができる
AirカードとAirメイトを連携させると、事業全体の収支管理ができます。
経費の支払い額や店舗の売上、人件費のデータなどをまとめて管理できるので、事務作業の負担を大きく減らせます。
お店にいなくてもパソコンやスマホアプリで簡単にデータを確認できるんだね。
Airカードのデメリット
Airカードには3つのデメリットがあります。
- 国際ブランドがJCBのみ
- 公共料金や税金の支払いはポイント還元率が下がる
- 旅行保険がついていない
Airカードを発行して自分に不利益がないか、事前に確認しておきましょう。
国際ブランドがJCBのみ
Airカードで発行できる国際ブランドはJCBのみです。
VisaやMasterCardと比べると、海外で利用できる店舗数が少ない点がデメリットです。
海外での利用を考えている方は、JCBブランドが使えるのか見ておきましょう。
公共料金や通信費の支払いはポイント還元率が下がる
水道光熱費や通信費をAirカードで支払いすると、ポイント還元率が0.5%に下がります。
【0.5%還元になる支払い】
・公共料金(電気、ガス、水道)
・通信費(PHS、携帯、固定電話)
・税金
下がるとはいえ、0.5%なら他のビジネスカードと変わらない還元率だよね。
ポイント還元対象外のサービスはあるのかな?
ETCの利用料金はポイント還元の対象外だな。
他にも対象外のサービスがあるので、公式サイトで確認しておこう。
旅行保険がついていない
Airカードには旅行保険が付帯していません。
そのため出張や旅行に保険を付けたい場合は、別途保険会社での申し込みが必要です。
出張の多い事業をされる方は、旅行保険が付帯しているビジネスカードを検討しましょう。
意外と簡単!Airカードの発行方法と必要なもの
Airカードはたったの4ステップで発行できます。
発行に必要なものは以下の通りです。
個人事業主の場合 | 法人の場合 |
---|---|
マイナンバーカード、運転免許証、住民票の写し(発行6ヶ月以内) ・本人名義or屋号付きの引き落とし口座 | ・身分証明書2点・法人名義の引き落とし口座 | ・登記簿謄本のコピー(発行6ヶ月以内)
メールアドレスと事業の情報を登録して、AirIDを作成します。
サービス規約に同意して、必要事項を入力、登録してください。
申し込み後の審査に通過後、JCBから提出依頼の書類が届くので、返送します。
必要書類の提出後にカードが発行され、自宅に届きます。
申し込みから約3週間前後でカードが届くわ。
会社員でも事業をしていれば申し込み可能
会社員でも18歳以上の方で事業をしている方ならAirカードを申し込みできます。
申し込みの条件は、18歳以上の法人・個人事業主の方のみだからです。
会社員をしながら副業で事業をしている方なら、Airカードを申し込みできますよ。
開業届の提出がなくても申し込みは可能だぞ。
まとめ 高還元率のAirカードで事業を始めよう
ここまでAirカードの評判について解説してきました。
最後にこの記事のまとめです。
・Airカードの還元率に満足している声が多い
・Airカードの解約方法について不満の声が見られる
・毎月のカード決済額が多い方やリクルートサービスをよく使う方はAirカードがおすすめ
・会社員でも副業で事業をされている方なら申し込みできる
高還元率のAirカードでポイント分お得に経費を削減しましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Airカードについてよくある質問
- Airカードはどんな人におすすめ?
-
ポイント還元率の高いカードなので、毎月の決済額が多い方ほどおすすめです。
- 会社員でもAirカードは発行できるの?
-
18歳以上で事業している方が発行できるので、副業をされている方は申し込みできます。