「家族カードにデメリットはないの?」
「家族カードを使って家計管理を効率化したい」
「オススメの家族カードを知りたい」
このような悩みを解決します。
家族カードは本会員と同じサービスや特典を利用できるクレジットカードです。
家族カードを活用すれば、家計管理の効率化や、ポイントを貯めて生活費を削減できます。
この記事を読めば家族カードを使用して高級ラウンジや日本語でサポートを受けられたり、旅行をもっと楽しめますよ。
デメリットや注意点の対策方法にも触れていますので、最後までチェックしてくださいね。
- 家族カードの利用条件
- 家族カードを使うメリット
- デメリットと対策方法
- オススメの家族カード
- 家族カードを利用したシミュレーション結果
クレジットカードの家族カードとは
クレジットカードの家族カードとは、本会員の家族に発行するクレジットカードです。
家族カードは各クレジットカード会社が定める条件に該当すれば、発行できます。
たとえば、三井住友カードの場合「生計を共にする配偶者、満18歳以上の子ども(高校生を除く)、両親」に該当する方が家族カードを発行できます。
家族カードは本会員と同じサービスや特典を受けられるお得なクレジットカードです。
家族カードの審査について
家族カードを発行するときの審査対象は本会員です。
なぜなら、家族カードの利用分の支払い責任は本会員にあるからです。
具体的には、本会員の夫に安定した収入があると認められれば、収入のない専業主婦でも家族会員に加入できます。
家族会員は審査対象にならないため、本会員が審査に通れば収入が低くてもクレジットカードを発行できます。
家族カードにオススメなクレジットカード5社比較
家族カードをつくるならゴールドカードがオススメです。
なぜならお得に家族会員も充実したサービスを受けられるからです。
ではdカードゴールドとdカードを例にして、付帯保険の内容にどれくらい差があるのか「国内旅行障害保険」を比べてみましょう。
カード名 | dカードゴールド | 29歳以下向けdカード |
---|---|---|
傷害死亡保険 | 5,000万円 | 1,000万円 |
傷害後遺症がい保険金 | 程度により200万~5,000万円 | 40万~1,000万円 |
入院保険金 | 5,000円(日額) | 3,000円(日額) |
通院保険金 | 3,000円(日額) | 1,000円(日額) |
手術給付金 | 入院保険金額の5倍または10倍 | 入院保険金の5倍または10倍 |
万が一のとき補償額に5倍も差があるのね。
ゴールドカードには付帯保険だけでなく、空港ラウンジを無料で使えたり、ポイントがさくさく貯まるボーナスなど、充実した特典がついているので要チェックですよ!
カード名 | 楽天プレミアムカード | 三井住友カード ゴールド | dカードゴールド | アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード | JCBゴールド |
---|---|---|---|---|---|
還元率 | 1.0~5.0% | 0.5~5.0% | 1.0~4.5% | 1.0% | 0.5%~5.0% |
年会費(税込) | 11,000円 | 11,000円 | 11,000円 | 31,900円 | 11,000円 |
家族会員(税込) | 550円 | 1人目無料 2人目から1,100円 | 1人目無料 2人目から1,100円 | 1人目無料 2人目から13,200円 | 1人目無料 2人目から1,100円 |
空港ラウンジ | 国内37空港 ハワイ | 国内34空港 ハワイ | 国内34空港 ハワイ | 国内28空港 ハワイ | 国内47空港 ハワイ |
旅行保険 | 国内・海外旅行保険 最高5,000万円補償 | 国内・海外旅行保険 最高5,000万円補償 | 海外旅行保険 最高1億円 | 海外旅行保険 最高1億円 | 最高1億円 |
ETCカード | 年会費無料 | 年会費無料※1 | 年会費無料※1 | 年会費無料※2 | 年会費無料 |
電子マネー | 楽天Edy | iD、PiTaPa、WAON | iD | Appleペイ | QUICpay |
国際ブランド | ・Visa ・Mastercard ・JCB | ・Visa ・Mastercard | ・Visa ・Mastercard | American Express | JCB |
貯まるポイント名 | 楽天ポイント | Vポイント | dポイント | メンバーシップ・リワード | Oki Dokiポイント |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
※1 前年度に利用がないと年会費550円が必要
※2 別途発行手数料935円が必要
家族カードの利用条件や限度額
僕は1人暮らししているけど家族会員になれるのかな?
私は家族会員に申し込めるのかな?と不安に思う方もおられると思います。
申し込み前に家族カードの利用条件や限度額を確認しておきましょう。
家族カードを申し込める人物や条件
家族カードの申し込み条件は各クレジットカード会社によって異なりますが、一般的には以下の条件があります。
【主な家族カードの発行条件】
本会員と生計が同一の配偶者、両親、満18歳以上の子ども(高校生を除く)
つまり子どもが1人暮らしをしていても、仕送りで生活費を共有しているなら家族カードの発行対象になります。
反対に子供でも自立して生活費を共にしていないなら対象外です。
クレジットカード会社によっては発行枚数に制限があったり、本会員が学生だと申し込みできない場合があったりするので、必ず確認しておきましょう。
家族カードの利用限度額について
家族カードの利用限度額は共有になります。
なぜなら家族カードの支払いも本会員と同じ銀行口座から引き落とされるからです。
たとえば、本会員の利用限度額が100万円で、すでに本人が60万円使用しているなら、家族カードで使える上限は40万円です。
利用する際は事前に話し合いをして、計画的に使いましょう。
なぜみんな家族カードを使うのか【6つのメリット】
個人カードではなく、なぜみんな家族カードを使うのでしょうか?
実は家族カードには6つもメリットがあります。
- ポイントが貯まる
- 年会費がお得になる
- 家族の支出管理が簡単になる
- 自分が利用した分だけ明細で確認できる
- 主婦や学生でもゴールドカードを持てる
- 本会員と同じサービスや特典を受けられる
個人カードとは異なるメリットを紹介します。
ポイントが貯まる
1つ目のメリットは家族カードの利用でポイントが貯まることです。
家族カードを利用すると、本会員と家族カード利用者の支払い額の合算ポイントが貯まります。
つまり、1人で使うよりもポイントを貯めやすいため、商品や旅行などの特典と交換したり、キャッシュバックを受けやすくなるのです。
家族カードはポイント還元率が高いカードも多いため、効率よくポイントを貯められますよ。
年会費がお得になる
家族カードは本会員よりも年会費が安く利用できます。
中には年会費無料で使える家族カードもあるため、個人カードを複数持つよりもお得です。
さらに、年会費がお得なうえに、本会員と同様のサービスが受けられます。
楽天ゴールドカードを例にすると、本会員は年会費2,200円、家族カードは550円で利用でき、家族会員も国内空港ラウンジが年間2回まで無料で利用できます。
年会費を抑えたい方は家族カードを検討しましょう。
家族の支出管理が簡単になる
家族カードを使うことで、家計管理がしやすくなるのも大きなメリットです。
家族カードを使用すると、本会員の利用明細にまとめて表示されるからです。
たとえば、楽天カードなら、専用のアプリやweb上で家族全員の支出をまとめて確認できます。
支出を1つにまとめると、家計管理がグッと楽になりますよ。
自分が利用した分だけ明細で確認できる
家族カードの利用者は自分が利用した分だけ明細で確認できます。
たとえば、楽天カードであれば専用アプリや楽天e-NAVIで家族カード分のみの支出を確認できます。
家族カードでも自分の支出を簡単に把握できます。
主婦や学生でもゴールドカードが持てる
家族カードなら収入の低い専業主婦や学生でもゴールドカードを持てます。
ゴールドカードも家族会員の収入ではなく、本会員の信用情報で審査されるからです。
dカードゴールドなら1枚目は年会費無料、2枚目からも税込1,100円でゴールドカードを入手できます。
ゴールドカードは高いポイント還元率と優遇サービスを受けられるので、ぜひ活用してみてください。
名義も自分の名前で持てるぞ!
本会員と同じサービスや特典を受けられる
家族カードは、本会員と同じようにサービスや特典を受けられます。
とくに本会員がランクの高いカードを利用しているほど、家族カードでも価値の高いサービスを利用できるのでお得です。
dカードゴールドのサービスや特典を例に見てみましょう。
【dカードゴールドの特典】
・ドコモの料金10%ポイント還元
・スマホ購入から3年以内は最大10万円まで補償
・国内・ハワイの主要空港のラウンジが無料
・旅行中の治療費や損害賠償、日本語スタッフの旅行支援
家族カードを持つだけで、以上のサービスを全部利用できますよ。
家族カードを使った場合どれだけお得になるか比較
楽天カードで1か月に20万円利用した場合に、受けられるポイント還元はいくらになるのかシミュレーションしてみましょう。
夫が楽天カードの本会員で、妻が家族カードで支払った場合と支払わなかった場合で比較しました。
【妻】:食費・生活雑貨・服飾費の支払いで利用
【夫】:光熱費・通信費・教育費の支払いで利用
楽天のポイント還元率は1.0%
費用項目 | 使用した金額 | 妻の支払いを家族カードにした場合 | 妻の支払いを現金にした場合 |
---|---|---|---|
食費 | 8万円 | 800 | 0 |
生活雑費 | 1万円 | 100 | 0 |
服飾費 | 1万円 | 100 | 0 |
光熱費 | 5万円 | 500 | 500 |
通信費 | 3万円 | 300 | 300 |
教育費 | 2万円 | 200 | 200 |
合計 | 20万円 | 2,000ポイント | 1,000ポイント |
妻の支払い方法を家族カードではなく、現金払いにするとポイント分損をしてしまうのがわかりますね。
シミュレーションのように日々の支払いを現金から家族カードに変えると、年間で12,000円もお得に生活できますよ。
家族カードの申し込み方法
家族カードを発行するときは以下の2パターンがあります。
- 本会員カードと家族カードを同時に申し込む場合
- すでに手元に本会員カードがある場合
それぞれのパターンでの申し込み方法を解説します。
本会員カードと家族カードを同時に申し込む場合
本会員になる方が、家族カードの分も同時に申し込みします。
夫が本会員で妻が家族カードを発行したいなら、夫が申し込みをしてください。
三井住友カード ゴールドの申し込みページを参考にして流れを見てみましょう。
申し込みページのどこかに「家族カードを申し込む」とチェックを入れる場所があるので探そう。
申し込み後1~2週間ほどでクレジットカードが届きます。
以上の流れで家族カードを発行できます。
本会員と同時に発行できないクレジットカード会社があるため、注意が必要だぞ。
同時に発行できない場合は、先に本会員がカードを取得してから家族カードの追加申請が必要です。
本会員と同時に発行できないクレジットカード会社は以下の通りです。
【同時に申し込めないクレジットカード】
・楽天カード
・エポスカード
・セブンカード・プラス
すでに本会員カードが手元にある場合
こちらの方法で申し込みをするのは以下の方です。
・すでに本会員が持っているクレジットカードの家族カードを申し込む方
・本会員と家族会員が同時に発行できないクレジットカードに申し込む方
本会員の方のマイページから申し込むのが一般的ね。
楽天カードを例にして、流れを見てみましょう。
申し込みから約1週間で本会員の自宅に届く
以上の流れで家族カードを発行できます。
専用のアプリや公式サイトからマイページを見ると、「家族カードの申し込み」があるので、探しましょう。
家族カードの追加は簡単で、5分で申し込みできますよ。
家族カードの審査に必要な書類について
家族カードの審査では収入証明書の提出は必要ありません。
家族カードは本会員の信用情報や返済能力を見て審査されるからです。
クレジットカード会社によっては本人確認書類が必要な場合があるわ。
申し込みを考えているクレジットカードの公式サイトで事前に確認しておきましょう。
家族カードの申し込み時の注意点
家族カードに申し込むときは以下の点に注意しましょう。
- 利用者情報を正確に入力する
- 申し込み条件を確認する
- 本会員と同時申し込みできるか確認する
- 家族カード利用者の利用限度額を設定する
利用者情報を正確に入力する
家族カード利用者の氏名や生年月日、住所などの情報を正確に入力しましょう。
間違った情報を入力すると、カードの発行が遅れたり、カードが届かなかったりするからです。
私は住所を誤入力していたため、訂正が必要となり発行に時間がかかりました…
慌てず確認しながら入力してくださいね。
申し込み条件を確認する
申し込みするときは各クレジットカード会社の申し込み条件を確認してください。
家族カードの主な申し込み条件は「生活費を共有している配偶者や両親、18歳以上の子ども」ですが、クレジットカード会社によって若干の違いがあります。
たとえば、楽天カードは上記の条件だけでなく、「内縁の相手方・同性パートナー」も申し込み対象としています。
私は対象にならないなと諦めずに、まずは公式サイトを確認してみましょう。
本会員と同時申し込みできるか
本会員と同時に申し込みできるかの確認も必要です。
クレジットカード会社によっては、本会員がカードを持っていないと家族カードを申し込みできないからです。
具体的にクレジットカード名を挙げると、三井住友カードは同時申し込みできますが、楽天カードは同時申し込みができません。
同時申し込みできない場合は本会員カードが届いてからの申し込みになるため、発行までに時間がかかるので注意しておきましょう。
家族カード利用者の利用限度額を設定する
家族カードを申し込むときに利用可能額内で制限をかけられます。
たとえば、大学生の子どもに家族カードを渡すときに使いすぎ防止のために利用制限をかけるイメージです。
必須ではありませんが、使いすぎ防止に便利な機能なので必要な方は設定しておきましょう。
初めてクレジットカードを持つ子どもに渡すときは限度額を低めに設定しておきましょう。
家族カードを作る前に家族に話すべき3つのこと
クレジットカードの家族カードは、主に家族の支出を管理するために作られますが、本会員と家族が利用するためのカードであるため、いくつかの注意点があります。
カードを作る前に家族に話すべき3つの注意点を解説します。
- 利用限度額は本会員がすべて見られる
- 限度額が本会員と共有である
- 還元されるポイントの使い道
①利用明細は本会員がすべて見られる
家族カードの利用明細は本会員がすべて確認できるため事前の話し合いが大事です。
本会員が出費を管理しやすいメリットがある反面、家族会員のプライバシーに関わるデメリットがあるからです。
例外として三井住友ゴールドカードの「パーソナルアカウントタイプ」を申し込めば、家族カードごとに個別口座の設定が可能になり、利用明細も個別で管理できます。
プライバシーに関して抵抗感の有無を家族で話し合いをしておきましょう。
家族に何を買ったのかバレると嫌な人は個別管理できるクレジットカードにしよう。
②限度額が本会員と共有である
家族カードは、利用限度額が本会員と家族会員で共有されています。
本会員の支払い能力以上の出費にならないようにするためです。
1人が大きい買い物をすると、残りの会員が使える枠は少なくなるので、利用限度額について共有しておくのが大切です。
クレジットカードを作る前に、家族で使い方のルールを決めておきましょう。
③還元されるポイントの使い道
家族カードで支払いをしてもポイントが還元されます。
ただし、家族カードで貯めたポイントは本会員が管理します。
クレジットカード会社によって異なりますが、ポイントは支払いに充当したり、商品券や特典に交換できるので、ポイントの使い道について話し合いしておきましょう。
引落口座を分けるなら【三井住友カードゴールド】の家族カード
年会費(税込) | 還元率 | 付帯保険 |
11,000円 初年度年会費無料 | 0.5~5.0% | 最高5,000万円 ショッピング最高300万円 | 海外・国内旅行傷害保険
申込可能年齢 | おすすめ世代 | 追加可能カード |
満30歳以上 | 30~50代 | ETCカード、家族カード |
発行スピード | 空港ラウンジ | 電子マネー |
最短3営業日 | 国内34空港 ホノルル空港 | iD、PiTaPa、WAON |
- 本会員と家族会員で引き落とし口座が分けられる!
- 家族会員も本会員と同じ旅行傷害保険やお買物安心保険が受けられる
- 家族カード1人目は年会費無料
三井住友カードゴールド会員の方向けに提供されている家族カードには、通常の家族カードとパーソナルアカウントタイプがあります。
パーソナルアカウントタイプを選択すると、家族カード利用分のポイントが本会員とは別に付与され、支払い口座も本会員とは別々に設定できます。
口座を分けられるカードは他にないので、カード審査が心配な主婦(夫)の方にはオススメのゴールドカードです!
家族カードの注意点とデメリット
メリットの多い家族カードですが、3つ確認しておきたいデメリットがあります。
- 引き落とし口座は本会員口座のみ
- 滞納リスク
- 本会員が解約すると家族カードが無効
対策方法もお伝えしますので、一緒について来てくださいね!!
引き落とし口座は本会員口座のみ
家族カードを利用する場合は、本会員が指定した銀行口座から支払いが行われます。
家族カードの支払いは、すべて本会員の銀行口座から引き落とされるため、別の銀行口座からの引き落とし設定ができません。
対策方法は「三井住友カード ゴールド」のパーソナルタイプを発行すれば、家族カード専用の引き落とし口座と利用明細を設定できます。
引き落とし口座は一緒でいいのか、別にしたいのか考えてみてくださいね。
滞納のリスク
家族カードは複数人で使うため、利用しすぎて支払いが困難になるケースがあります。
支払いが滞るとクレジットカードの利用停止措置を取られるため、家族カードも使えなくなってしまいます。
クレジットカードの利用限度額とは別に個人で設定できる限度額設定があるため、使いすぎが怖い方は事前に設定しておきましょう。
本会員が解約すると家族カード無効
本会員がクレジットカードを解約した場合、家族カードの利用も自動的に解約されます。
そのため、本会員がクレジットカードを解約する際には、家族カード利用者も使えなくなります。
家族会員の方が困らないように、事前に話し合いをしておきましょう。
まとめ 家族カードを使ってお得に生活しよう
家族カードは「生計を共にする配偶者、満18歳以上の子ども(高校生を除く)、両親」に該当する方が発行できます。
本会員と同じ特典を受けられるので、特典が充実しているゴールドカードを利用するのがオススメです。
最後にもう一度、内容をおさらいしておきましょう。
・家族カードの発行には審査がない
・本会員よりも年会費が安い
・ポイントを合算できるので早く貯まる
・利用限度額や引き落とし口座について事前に家族に話しておく
・家族カードの支払い口座を別にしたいなら、三井住友カード ゴールドの「パーソナルタイプ」を選ぶ
家族カードを上手に使えば年会費の何倍もお得に旅行やポイントを貯められますよ。
家族でルールを決めて仲良く使ってくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
家族カードのよくあるQ&A
- 家族カードって何ですか?
-
家族カードとは本会員に安定した収入があれば、その家族もクレジットカードを利用できるサービスです。クレジットカードの機能や特典は本会員と同じサービスを受けられます。
- 家族カードを発行できる条件はありますか?
-
本会員と生計が同一の配偶者、ご両親、満18歳以上のお子さま(高校生を除く)としているクレジットカード会社が多いです。各クレジットカード会社によって若干違うため、気になる会社の公式サイトで確認してください。
- 家族カードのメリットは何ですか?
-
家族カードを使うと6つのメリットがあります。
・ポイントが貯まる
・年会費がお得になる
・家族の支出管理が簡単になる
・自分が利用した分だけ明細で確認できる
・主婦や学生でもゴールドカードを持てる
・本会員と同じサービスや特典を受けられるとくにランクの高いカードを本会員が利用していれば同じサービスを受けられるので恩恵が大きくなります。