「クレジットカードの作り方をよく知りたい」
「何が必要？審査ってどんな感じ？」
「キャッシュレス時代に合ったカード選びの基準は？」
クレジットカードの申し込みをするとき、初めてだと不安でどういった手順で進めていけばいいかわからないですよね。
申し込みに必要なものは本人確認書類と銀行口座の2つで、手順もいたって簡単です。
この記事ではクレカの作り方の手順や審査、注意すべきポイントについて解説します。
松岡初めての1枚におすすめのカードも紹介するので、最後までご覧ください。
- クレジットカードの作り方（申し込み手順）
- 申し込みに必要なもの
- 注意すべきポイント
- クレカの審査について
- 選び方のポイント
- おすすめのカード
クレジットカードの申し込みから受取まで5STEP
クレカ申し込みから、受取までの流れを5ステップで解説します。
以下の手順を確認して、実際に申し込み手続きをしてみましょう。
- クレジットカードの検討
- カード会社の申し込み
- 審査
- 承認
- カードの受取り
まずは、自分にとって最適なクレジットカードを検討しましょう。
クレカを何に使いたいのかをはっきりさせ、ポイント還元率や年会費などの条件を比較検討して、自分に合ったカードを選びます。
カード会社のWebサイトや専用の申し込みフォームから、クレジットカードの申し込みを行います。
申し込みフォームには基本情報や雇用形態、年収などの情報が必要です。
カード会社が申し込み内容を審査します。
審査の基準はカード会社によって異なり、基本的には申し込み者の信用情報や収入、雇用形態などが重視されます。
審査が通過すれば、カード会社からクレジットカードの承認通知が送られてきます。
通知には、クレジットカードの利用限度額や、カードを受け取るための手順が記載されていますよ。
通知に従いカードを受け取ります。
カードを受け取る際には、本人確認書類（免許証やパスポートなど）が必要です。
またカードを受け取った後には、暗証番号（PINコード）の設定が必要になる場合があります。
申し込む前に準備しよう【必要書類】
クレカを申し込む前に事前に用意しておく必要があるのは、次の2点です。
・本人確認書類
・銀行口座
それぞれ見ていきましょう。
本人確認書類
クレジットカードの申し込みには、本人確認書類が必要になります。
犯罪収益移転防止法により、申し込み者本人であるかどうかをカード会社側で確認するためです。
一般的には免許証やパスポート、住民票などの公的な書類が使われます。
本人確認書類が1点で済む場合と2点必要な場合があるので、申し込み時にはカード会社の指定する書類を用意しましょう。
銀行口座
申し込み時には、申込者と同一名義の銀行口座をあらかじめ用意しておきましょう。
クレジットカードを利用する場合、支払いには銀行口座が必要です。
銀行口座の口座番号や支店名、届出印も申し込み時に必要な場合があるので準備してください。
ネットバンキングを利用できるようにしておくとオンライン上で全て完結するので、今後の申し込みがぐっと楽になりますよ。
クレジットカード申込みの記入項目
クレジットカードの申し込みに必要な記入項目を、以下の表でまとめました。
| 個人情報 | 名前・性別・生年月日・住所・電話番号・メールアドレス |
| 年収情報など | 職業・勤務先・年収・同居家族・扶養者の有無・家賃や住宅ローンの状況など |
| カードの利用目的 | 生活費決済・事業決済などから選択 |
| その他 | カードローン利用状況・運転免許証の有無など |
| 追加カードの選択 | 家族カードやETCカードを同時に申し込むかどうか |
| 銀行口座情報 | クレカの引き落とし先口座の銀行口座情報 |
この表のように必要事項を埋めていけば、漏れなく手続きができます。
各記入項目を詳しく見ていきましょう。
個人情報
名前・性別・生年月日・住所・電話番号・メールアドレスなどを記載します。
当たり前かもしれませんが名前は本名で記入し、その他項目も間違いのないよう記入しましょう。
氏名や住所、生年月日などを偽って申告すると、犯罪収益移転防止法により罰則が課せられる可能性もあります。
また単身赴任などで本人確認書類と異なる場合は、次のような補助書類が必要です。
【補助書類の例】
・公共料金の領収書
・社会保険料の領収書
・国税・地方税の領収書
・納税証明書
年収情報など
職業・勤務先・年収・同居家族・扶養者の有無・家賃や住宅ローンの状況などを記載します。
年収は社会保険や源泉徴収が引かれる前の額面を記入しましょう。
自分の勤務先の住所や電話番号を把握している人は、意外と少ないのではないでしょうか。
申し込み欄に必ず記入する項目なので、名刺などを準備しておくとスムーズに記入できますよ。
カードの利用目的
生活費決済または事業決済から選択します。
申し込むカードを、どういった目的で利用するのかはっきりさせておく必要があります。
個人の生活のために使う場合は生活費決済ですし、事業用の場合は事業決済を選びましょう。
その他
カードローン利用状況、運転免許証の有無などを記載します。
カード会社は信用情報をもとにカードローンの利用状況を確認できるので、偽りなく書くようにしましょう。
運転免許証の有無も必ず選択してください。
松岡運転免許証番号は信頼性の高い本人確認情報で、信用情報にも登録されます。
追加カードの選択
家族カードやETCカードを同時に申し込む方は追加カードを選択しましょう。
たとえば楽天カードの場合、ETCカードは発行するクレジットカード1枚につき1枚のみの発行となります。
家族カードはクレジットカード1枚につき2枚発行可能です。
家族カードやETCカードを利用する予定があるなら、まとめて申し込んだほうが手間がかかりません。
銀行口座情報
クレカの引き落とし先口座の銀行口座情報を記載します。
銀行口座は、申込者と同一名義でなければならない点に注意してください。
複数の口座を所持している場合、給与が振り込まれる口座に設定すると入金の手間が省けるのでおすすめです。
万が一残高不足となると遅延損害金が発生したり、信用情報に延滞情報が記録されたりしてしまいます。
即日発行できるカードの作り方と受取方法
クレカの中には即日発行できるカードがあります。
通常カードが手元に届くまで1週間ほどかかるので、申し込みからすぐに利用できるのは便利ですよね。
即日発行のカードの作り方と受取方法を、以下2つの場合で確認していきましょう。
- 店頭で即日発行できるカードの場合
- デジタルで即日発行されるカードの場合
店頭で即日発行できるカードの場合
クレカには、店頭で即日発行してもらえるカード会社があります。
多く見受けられるのは、百貨店やショッピングモールなどの大型商業施設で発行されているカードです。
- 運転免許証やパスポートなど顔写真つきの身分証明書
- 口座振替のための銀行キャッシュカード（届け印が必要な金融機関もある）
エポスカードにで即日発行のカードを店頭受取する流れは次の通りです。
マルイ系列の店舗にあるエポスカードセンターへ行って申し込みましょう。
身分証明書と銀行のキャッシュカードをお持ち下さい。
申し込み後、最短30分程度でカードを受け取れます。
カード発行が完了したその日から利用できます。
さらにマルイ店舗で使える優待券も付くのでそのままショッピングしたい人にはとってもお得です。
またWebから申し込みをしたあとに店頭受取を希望する場合は、以下の手順です。
【Web申し込み後に店頭受取する場合】
1.Webで申し込み
規約を確認後、本人確認書類を選択、カード受け取り方法を選択
口座振替の手続きも、カード申し込みと同時に可能
2.入会審査
審査結果がすぐメールで送付される
（審査結果のメール到着から1週間以内にエポスカードセンターでカードを受け取る）
3.カード受取
マルイ店舗のエポスカードセンターへ持参した審査結果のメールや本人確認書類などを提示し、カードを受け取る
エポスカードは、マルイ店舗ですぐに利用できる優待クーポンのプレゼントがありますよ。
デジタルで即日発行されるカードの場合
オンラインで、デジタルのクレジットカードを発行できます。
カード実物は後日郵送で届きますが、即日オンライン上で使用できるデジタルのカードが手に入るので、急な買い物にも便利ですね。
申し込みに必要なものは以下の通りです。
・オンライン口座振替設定ができる対象金融機関のキャッシュカードや通帳
たとえばイオンカードは最短5分・即時発行で、カードが届く前にオンラインショッピングやスマホ決済を利用できます。
【例：イオンカードの申し込みから受取までの流れ】
1.Webから申し込み
（お申し込みフォームに必要事項を入力）
2.審査完了メールが届く
（ここまで最短5分）
3.イオンカード公式アプリ「イオンウォレット」でカード番号を確認
4.カード到着を待たずにオンラインショッピングやスマホ決済が利用できる
5.手元にカードが届く
（2週間程度）
ただしカードが手元に届くまでの支払い方法は、1回払いとなります。
リボ払いを希望する場合は、カードが届いたのちにイオンカード暮らしのマネーサイト内「リボ変更サービス」で手続きをしてください。
その他にもカードが届くまで利用できないサービスもあるので、公式サイトでの確認が必要です。
クレジットカードの申し込み時に注意すべきポイント
申し込み時には、審査にも関わる注意すべきポイントがあります。
次の6つの点を把握した上で、クレカを申し込みましょう。
- 本人情報を正確に入力する
- 利用できる支払方法を確認する
- 一度に複数のクレジットカードに申し込まない
- 申し込みの条件を確認する
- 虚偽の申告をしない
- キャッシング枠は使わないなら0円にする
本人情報を正確に入力する
クレジットカードの申し込みには自分の本名や住所・年収など、情報の正確な入力が大切です。
虚偽の情報を入力すると審査に通らなかったり、カードを使えなくなったりする可能性があります。
過去に紛失盗難などでクレジットカードを持てなくなっている場合は、その旨を申告し忘れないようにしてください。
利用できる支払方法を確認する
クレジットカードの支払方法には、一括払いや分割払いなどがあります。
自分にとって最適な支払方法を選ぶことが大切です。
一括払いは利息がかからず、ポイント還元率の高い場合も多くメリットが多くあります。
一方で支払いが一度にまとまるため、負担が大きくなる場合もあります。
分割払いは支払いが分割されるため、負担を軽減できます。
利息がかかるので、あらかじめ計画的な返済を考え利用しましょう。
一度に複数のクレジットカードに申し込まない
複数のクレジットカードに申し込むと、信用情報に悪影響を与える可能性があります。
また複数のクレジットカードを持つと支払いや管理が複雑になりかねません。
自分にとって必要なクレジットカードを選び、不要なカードは申し込まないようにしましょう。
申し込みの条件を確認する
クレジットカードの申し込みには年収や勤務先、年齢などさまざまな条件があります。
たとえばJCB GOLD EXTAGEの場合、申し込み対象となる条件は次の通りです。
本会員：20歳以上29歳以下で本人に安定継続収入がある（学生は不可）
家族会員：生計を同一にする配偶者・親・子供（高校生を除く18歳以上）
申し込み前には、自分が条件を満たしているかどうかの確認が重要です。
虚偽の申告をしない
クレジットカードの申し込み時に、虚偽の申告は絶対に避けましょう。
たとえば収入を大きく見積もるなどの行為はカード会社から信用を失い、クレカ利用が制限される可能性もあります。
虚偽の申告は法律的にも問題があり、不正行為として処罰される場合があるので注意してください。
キャッシング枠は使わないなら0円にする
クレジットカード申し込み時に、キャッシング枠の設定があります。
必要がなければキャッシング枠は0円設定がおすすめです。
キャッシング枠の利用には、クレジットカードの利用とは別に審査が入るからです。
クレジットカードの審査について
クレジットカードの審査基準は公表されていません。
審査は、申し込み時の情報と信用情報などをもとに行われます。
審査が甘いクレジットカードは、存在しないのです。
クレカの審査について、次の2点を確認していきましょう。
- 信用情報とは
- 審査に通らなかった場合の対処法
信用情報とは
クレジットカードの審査には、信用情報が重要な役割を果たします。
信用情報は借り入れや支払い履歴、滞納情報などが記録された情報です。
クレジットカード会社は信用情報を参考に、申し込み者の返済能力や信用度を判断します。
信用情報はクレジットカードだけでなく、ローンやキャッシングなどの借り入れにも関係するため、返済履歴を良好に保つ意識が大切です。
審査に通らなかった場合の対処法
クレカの審査に通らなかった場合、デビットカードやプリペイドカードを検討しましょう。
デビットカードやプリエイドカードには審査がありません。
デビットカードなら、クレカと同じようにネットでの支払いも可能です。
両者ともに残高の範囲内での買い物しかできないので、無駄遣いも防げます。
デビットカードは、買い物後すぐに銀行口座から利用金額分が引き落としになります。
クレジットカード選びのポイント
クレカは支払い額に応じてポイントや特典がついたり、キャッシュレス時代に対応した機能があったりと現金にはない魅力が多くあります。
次の５つのポイントを参考にクレジットカードを選びましょう。
- ポイント還元率
- 優待特典サービス
- 保険補償サービス
- キャッシュレス決済への対応
- デザイン
ポイント還元率
クレジットカードの最大の魅力は、ポイント還元率※の高さです。
高い還元率のカードほど、お得にポイントを貯められます。
還元率が高い場合には、年会費やポイント交換の条件が厳しい場合もあるため、利用頻度や使い方を考慮して自分に合ったカードを選ぶようにしましょう。
ポイント還元率とは
カード利用額に対してポイントが付与される割合のこと
優待特典サービス
クレジットカードはポイント還元率以外にも、優待特典やサービスを提供している場合があります。
たとえば、旅行優待やショッピング優待などです。
セゾンカード：国内パッケージツアーが最大5％OFF
イオンカード：20日・30日はお客様感謝デーで5％OFF
自分がよく使うサービスに特化したカードを選ぶと、よりお得に利用できます。
保険補償サービス
クレジットカードには、海外旅行保険やショッピング保険など、さまざまな保険補償サービスがあります。
- 国内旅行損害保険
- 海外損害保険
- ショッピング補償
- 紛失・盗難保険
- スマートフォン補償
自分に必要な保険補償がついているカードを選ぶと、安心して利用できますね。
キャッシュレス決済への対応
近年キャッシュレス決済が広がっています。
クレジットカードでは、スマホ決済やポイント還元サービスを利用できます。
松岡頻繁に使うスーパーやネットショップで使えるクレカを選んだり、よく利用する決済方法に対応しているカードを選択したりするのがよいでしょう。
たとえばSEIYUで買い物をする場合、楽天カード＋楽天ポイントカードを利用すると高還元率が狙えます。（キャンペーンがなくても1.5％還元）
SEIYUで毎月行われている楽天ポイント増量日で、さらにポイントをゲットできるので効率よくポイントを貯められますよ。
デザイン
クレジットカードのデザインにも注目してみましょう。
自分が持ち歩くカードは、毎日の生活に欠かせないものです。
たとえば女性に嬉しい特典が付帯されたJCBカードWplusLでは、3種類の中から好みのデザインを選べます。
カードのデザインが好みであれば、気持ちよく使えますね。
おすすめのクレジットカード3選
【三井住友カード（NL）】大人気！安心安全なナンバーレスカード
（画像引用：三井住友カード公式HP）
| ポイント還元率 | 国際ブランド | 付帯保険 |
| 0.5〜7％※ | Visa Mastercard | 海外旅行傷害保険 最高2000万円 |
| 年会費 | 専用アプリ | 追加カード |
永年無料 | Vpassアプリ | ETCカード、家族カード |
- ナンバーレスカード&Vpassアプリでの管理で安心安全
- 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済と対象サービスの利用で最大７％ポイント還元※
- 学生ポイントの対象会員なら、対象サービスの利用で最大10％ポイント還元！※
※注釈
- スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
- iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
- 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
- 一定金額（原則1万円）を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
- 通常のポイントを含みます。
- ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります
- 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
- 2024年9月10日（火）積立設定締切分（2024年10月1日（火）買付分）までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
- Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
発行枚数は100万枚突破の大人気のナンバーレスカードです。
年会費は永年無料！利用情報はアプリで一括管理できるから、いつどこで使ったかスマホで確認できて便利！
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| 1.0％～10.5％※ | JCB | 海外旅行最高2000万円 |
| 年会費 | 専用アプリ | 追加カード |
永年無料 | MyJCBアプリ | ETCカード、家族カード |
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クレジットカードが届いたらすること
無事クレジットカードが手元に届いたら、必ず確認すべきポイントが3つあります。
- クレジットカードの内容を確認する
- カード裏面にサインをする
- 同時申し込みのカードがあれば確認する
それぞれ見ていきましょう。
クレジットカードの内容を確認する
カード会社から送られてきた書類を確認し、自分が申し込んだ内容と一致しているか確認しましょう。
カードの種類や利用限度額、年会費などが正しく記載されているかをチェックし、誤りがある場合はすぐにカード会社に連絡してください。
カード裏面にサインをする
カード裏面に署名欄があるカードは必ずサインしましょう。
カード紛失の際に悪用されるのを避けるためです。
また署名のないカードは、盗難時や不正利用時の補償を受けられません。
他国の人には不慣れな日本語で書くのがおすすめです。
同時申し込みのカードがあれば確認する
同時に申し込んだ追加カードがあれば、本カードが届いた際にチェックしてください。
家族カードやETCカードなどは別送で届く場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
まとめ 選び方や注意点を把握してスムーズにクレカを作ろう
初めてでも困らない、クレジットカードの作り方を解説しました。
ポイントを押さえれば、迷うことなく申し込み手続きが進められ、クレカが手元に届いてからも快適に利用できるようになります。
最後にこの記事のまとめです。
・何のためにクレカを使いたいのか今一度確認し、自分に合ったカードを選ぶ
・ポイント還元率や年会費などの条件を比較検討する
・申し込みには、本人確認書類・銀行口座が必要
・虚偽の申告は法律的にも問題があり、不正行為と処罰される場合がある
・手元にカードが届いたら申し込み内容を確認し、すぐカード裏に署名をする
今やキャッシュレス決済が主流になりつつあり、時代の流れにあわせてクレジットカードも進化しています。
店頭やオンラインでクレカを即日発行できるカードも登場しているので、利用する価値があるのではないでしょうか。
自分に合ったクレジットカードで高還元率のポイントや特典をゲットし、日々の生活に活用しましょう。
松岡最後までお読みいただきありがとうございました。
クレカの作り方でよくある質問
- クレジットカードの即日発行は可能ですか？
-
クレジットカードの即日発行は、店頭やオンラインでの申し込みなどカード会社や発行元によって異なります。
たとえば即日発行できるカードは以下の通りです。
- クレジットカードの申し込みに必要な書類は何ですか？
-
一般的には、本人確認書類として免許証やパスポート、住民基本台帳カードなどが必要です。
また、銀行口座の口座番号や通帳のコピーなども必要になる場合があります。
- キャッシング枠は自動的に設定されるのでしょうか？
-
キャッシング枠は、クレジットカードによって自動的に設定されている場合もありますが、設定しないことも可能です。
キャッシング枠を設定する場合には利息や返済方法などについても確認し、必要に応じて設定しましょう。
