「リクルートカードはApple Payで使える?」
「Apple Payで使いたけどお得なカードない?」
「リクルートカードのポイント還元率はApple Payで使っても同じ?」
このような悩みを解決する記事です。
高還元率で知られるリクルートカードは、Apple Pay経由でも使えます。
ちょっとおおげさかもしれませんが、リクルートカードとApple Payの組み合わせは、まるで未来型の財布を手に入れるようなものなんです。
財布を忘れても、スマホがあれば、それが最強の財布になります。
コンビニでの朝食購入、電車やバスでの通勤、昼食のランチ、帰りの一杯。日々の支払いがiPhoneをかざすだけで瞬時に決済が完了します。
しかも、その度に1.2%のポイントが自動的に貯まっていきます。
この記事では、リクルートカードでApple Payの設定から使い方まで説明するので、初心者の方でも安心して始められますよ。
\Apple Payでタッチ決済OK!/
リクルートカードはApple Payに対応している
リクルートカードは、Apple Payに対応しています。
還元率1.2%も変わらず、iPhoneやApple Watchを使って非接触決済での支払いが可能になります。
うまく活用すればポイント2重取りもできるようになるお得な決済方法です。
リクルートカードはVisa、Mastercard、JCBの国際ブランドで発行されているの。
Apple Payへの対応はVisa、Mastercardに続いて、2019年8月にJCBでも使えるようになったのよ。
Apple Payとは
Apple Payとは、非接触型の決済サービスで、AppleのiPhoneやApple Watchなどのデバイスを使います。
日本国内で多くの主要な金融機関やクレジットカード会社に対応していて、Visa、Mastercard、JCB、American Expressなどの国際ブランドのカードが利用可能です。
またiD、QUICPayなどの電子マネーや、Suica、PASMO、ICOCAなどの交通系ICカードにも対応しているので、支払いの可能性が広がります。
Apple Payはお財布のようなもので、それに電子マネー(電子化されたお金)を紐づけて使います。
Apple Payを利用し、電子マネーと組み合わせることでポイントの二重取りが可能な場合もあるんだ。
Apple Payにリクルートカードを登録するメリット
リクルートカードをApple Payに登録すると、以下のようなメリットがあります。
- 財布を出さずにタッチ決済できる
- セキュリティが向上する
- スマホ内でsuicaにチャージができる
今までの「支払い方」が変わるわね。
財布を出さずにタッチ決済できる
Apple Payにリクルートカードを登録すると、便利なタッチ決済が可能です。
財布を出さずにiPhoneやApple Watchをかざすだけで支払いができるようになります。
さっとスマホでかざすだけなので、コンビニでの支払いや通勤通学での改札もラクになります。
さらに子どもを抱っこしていたり、買い物をして荷物をもっていたりする時でも、片手でスマホをさっとだしてタッチするだけです。
セキュリティが向上する
Apple Payは、クレジットカード決済よりも高度なセキュリティ機能を備えています。
生体認証:Face IDやTouch ID、またはパスコードによる認証が必要となるため、他人が不正に使用することを防げる
トークン化技術:実際のカード番号ではなく、デバイス固有のアカウント番号と一意の取引コードを使用.。カード情報が店舗や Apple のサーバーに保存されない。
リモートワイプ機能:デバイスを紛失した場合、「iPhoneを探す」機能を使用して、遠隔でApple Pay機能を無効化できる
クレジットカード自体のセキュリティに、Apple Payのセキュリティも加わるから2重に安心になります。
スマホ内でsuicaにチャージができる
Apple Payにリクルートカードを登録すると、スマートフォン内でSuicaに簡単にチャージができます。
たとえば通勤で電車に乗る直前にSuicaの残高が不足していることに気づいても、スマートフォンですぐにチャージができるため、改札で立ち止まることなくスムーズに乗車できます。
忙しい時に楽。電車に乗り遅れることもないわね。
Apple Payにリクルートカードを登録するデメリット
Apple Payにリクルートカードを登録するデメリットもあります。
- iPhoneユーザーでないと使えない
- バッテリー切れの場合使えない
- 一部店舗での利用制限がある
デメリットを事前に知っていれば、あわてなくて済むぞ。
iPhoneユーザーでないと使えない
Apple PayはiPhoneユーザーやApple Watchがないと使えません。
Apple Payは、Apple社製のデバイスでのみ利用可能なサービスだからです。
ちなみに、Android端末の場合はGoogle Payでカードをスマホに登録できますよ。
バッテリー切れの場合使えない
iPhoneのバッテリーが切れると、Apple Payでの支払いが不可能になります。
バッテリー容量の制限や頻繁な使用により、バッテリー切れは日常的に起こり得ます。
リスクを軽減するためには、モバイルバッテリーの携帯や物理的なカードも用意しておきましょう。
一部店舗での利用制限がある
Apple Payは多くの店舗で利用可能とされているものの、すべての店舗で使えるわけではありません。
以下のマークが表示されているところで Apple Pay が使用可能です。
また、Apple Payに登録したリクルートカードはQUICPay支払いに対応していますので、QUICPayのロゴもチェックしておきましょう。
普段利用するコンビニや、自動販売機をチェックしてみてね。案外、町中に対応マークが溢れているよ。
電子マネーも合わせてポイント2重どりも可能
リクルートカードをApple Payに登録し、電子マネーにチャージして決済をすれば、ポイント2重どりも可能です。
【貯まるポイント】
チャージ時:リクルートポイント
決済時:電子マネー(Suicaや)のポイント
Apple Pay経由にすれば、スマートフォン一つで簡単にチャージと決済が可能になり、この2重どりの仕組みを効率的に活用できます。
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ポイント還元率 | 国際ブランド | 付帯保険※利用付帯 |
1.2%~ | Visa Mastercard JCB | 海外旅行傷害保険 最高2000万円 |
年会費 | 専用アプリ | 追加カード |
永年無料 | なし | ETCカード、家族カード |
- 公共料金の支払いでも1.2%の高還元
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【1分で登録】 リクルートカードのApple Pay登録方法
リクルートカードを登録するのは、1分程度で完了します。
カードをiPhone上のウォレットアプリに追加するだけです。
リクルートカードをApple Payに登録する方法を見ていきましょう。
iPhoneの「Wallet」アプリを開きます。
右上の「+」ボタンをタップします。
「クレジットカードまたはデビットカードを追加」を選択しましょう。
カメラでリクルートカードをスキャンするか、手動で情報を入力する
カード発行会社の利用規約に同意する。
必要に応じて追加の認証を行いましょう。
登録完了後、カードが「Wallet」アプリに表示されます。
リクルートカードで Apple Pay経由で支払い方
実際、リクルートカードを登録し、Apple Pay経由での支払いをシーン別に見てみましょう。
- 店頭でのタッチ決済
- オンラインショッピングでの使用
店頭でのタッチ決済
店頭では、レジの担当者にQUICPayでの支払いを伝えて、iPhoneをかざします。
【 Apple Pay経由で支払い方】
1iPhoneのサイドボタンを2回押す。(Apple Watchの側面ボタンを2回押す。)
2Face IDまたはTouch ID、もしくはパスコードで認証する※
3 デバイスを決済端末にかざします。
4決済完了を示す音やバイブレーション、チェックマークを確認する
※Phoneのモデルによっては、Touch IDの代わりにFace IDが使えます。支払い前にサイドボタンを二回押し、Face IDによる顔認証またはパスコードの入力で認証しましょう。
オンラインショッピングでの使用
Apple Payのマークがあるサイトで利用できます。
オンラインショッピングの場合は、Apple Payを選択し、Touch ID、Face IDで支払いが完了になります。
ポイント2重どり!リクルートカードでApple Pay経由でSuicaのチャージ方法
Apple Pay 経由でSuicaを払うと、なんとポイント2重どりも可能です。
チャージ時のリクルートカードのポイントに加えて、Suicaのポイント(0.5%~1%)還元も得られるからです。
モバイルSuicaが必要になるので、まずアプリのダウンロードから始めましょう。
【登録方法】
1 Suicaアプリをダウンロードする
2 Apple PayにSuicaを登録する
3 Suicaへのチャージ
iPhone の上部を改札機の読み取り部にかざせば、改札を出入りできます。
チャージの上限は1回あたり2万円です。
手持ちのSuicaを登録した場合、登録したSuicaの物理カードは使えなくなり、モバイルSuicaでの利用になるのを覚えておきましょう。
Apple Pay経由でリクルートカードを使う際の注意点
Apple Pay経由で使う注意点についてもおさえておきましょう。
- 複数のカード登録時はメインカード設定が必要になる
- カード番号変更時は再登録する
ちょっと気を付けて覚えておけば大丈夫だよ。
複数のカード登録時はメインカード設定が必要になる
複数のカードを追加している場合は、メインのカードを設定しましょう。
Apple Payでは、「Wallet」に最初に追加した決済カードが、そのデバイスの主要なカードとなるからです。
メインカードは、「Wallet」 アプリを起動した際に一番手前に表示され、決済に使われます。
複数のカードを登録する場合は、あなたが使いやすいようにカードを設定すれば利便性があがりますね。
カード番号変更時は再登録が必要になる
カード番号が更新された場合は、Apple Payに新しいカード情報を再登録しなくてはなりません。
古いカード情報の削除:を削除し、新しいカード番号を入力しておきましょう。
変更したら、すぐにかえておけば安心だ。
まとめ Apple Pay経由でリクルートカードを使ってポイントをゲットしよう
この記事ではリクルートカードをApple Pay経由で使う方法について解説してきました。
最後にこの記事のまとめです。
・リクルートカードはApple Pay経由でも還元率は1.2%である
・Apple Payに登録するのは1分程度で簡単にできる
・Apple Pay経由で電子マネーを使えばポイント2重どりも可能になる
リクルートカードとApple Payの組み合わせは、効率的でスマートな新しいライフスタイルへのパスポートみたいなものです。
高い還元率はそのままで、財布からカードを探す手間、レジでの小銭のやりとり。全て不要になり、あなたの時間を節約してくれます。
しかもスマートでスタイリッシュな決済方法は、あなたの洗練された印象を周囲に与えてくれますよ。
ぜひリクルートカードをApple Payに登録して使って、日常生活をアップグレードさせてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
\ポイントの2重取りにも使える!/
リクルートカードのApple Pay経由支払いに関するよくあるQA
- リクルートカードをApple Payで支払うと ポイントはつきますか?
-
リクルートカードをApple Payで支払っても、通常の利用と同様にポイントが貯まります。
- Apple Payでリクルートカードを使うデメリットはありますか?
-
一部のオンラインショップではApple Payを使えない場合があります。また、iPhoneのバッテリー切れに注意が必要です。
- リクルートカードをApple Payyに登録する時に電話認証する方法はありますか?
-
MUFGカードWEBサービスに携帯電話番号を登録していると、電話認証(SMS)が使えます。