「NFTアートを作ったけど販売の仕方がわからない」
「NFTアートの売るコツを知りたい」
「販売時の手数料が気になる」
これらの疑問に答えます。
NFTアートの販売は専門サイトに登録すれば簡単にできます。
NFTアートの売り方は自分の持っている画像データや音声データなどを、専門のサイトでNFT化して販売するだけなんですよ。
この記事では実際にNFTにして、販売するまでの方法を画像つきで丁寧に解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
NFTアートとは?本物だと証明できる技術
NFTアートはイラストやアート作品の画像データなどに、唯一無二の作品であると証明されたデジタルアートです。
従来のアートは本物かコピー品かを区別できなかったのですが、NFTアートは作品が本物だと証明できます。
NFT=本物だと証明できる技術
NFTアートは本物だと証明されているので、取引時に鑑定不要で売買ができます。
また、作品データは専門の販売サイトに登録すれば、誰でもNFTにでき簡単に販売ができますよ。
NFTアートは専門サイトで売ろう!
NFTアートを売るときは、専門の販売サイトを利用しましょう。
なぜなら、専門サイトなら作品を簡単にNFTにできるからです。
たとえば、専門サイトに作品を登録すれば、ネットショップのように多くの訪問者に見てもらえます。
専門サイトは作品を登録すれば、自動で取引をしてくれるんですよ。
数あるNFTアート専門サイトの中でもオススメはOpenSeaです。
OpenSeaの特徴を見ていきましょう。
OpenSeaの特徴
OpenSeaは2017年にサービスを開始した最も歴史のあるNFT専門サイトで、世界最大の取引量を誇ります。
下記にOpenSeaの特徴を表にまとめました。
サービス開始日 | 2017年12月20日 |
---|---|
ジャンル | Art(アート)Domain Names(ドメイン名)Gaming(ゲーム)Memberships(メンバーシップ)Music(音楽)PFPs(アイコン) |
NFTにできる対象 | 画像、音声、動画などデジタルデータ全般 |
NFTにできるファイル形式 | JPG、PNG、GIF、SVG、MP4、WEBM、MP3、WAV、OGG、GLB、GLTF |
NFTにできる最大サイズ | 100MBまで |
対応通貨 | Ethereum (ETH/WETH)、SOL、AVAX、USDC、DAI |
対応ブロックチェーン | Ethereum、Polygon、Klaytn、Solana、Arbitrum、Optimism、Avalanche、Zora、Base |
対応ウォレット | MetaMask、Coinbase Wallet、Bitkeep 、Bitski 、Core 、Dapper、Fortmatic/Magic 、Glow、Kaikas、Ledger Live 、Opera Touch、Phantom 、Solflare 、TrustWallet、WalletConnect |
手数料(二次販売) | 販売価格の2.5% |
公式HP | https://opensea.io/ |
OpenSea公式ヘルプセンター | https://support.opensea.io/ |
OpenSeaは総取引量No.1のNFT専門サイトなので、取引量が多くたくさんの人の目にとまる可能性が高いです。
また、OpenSeaは作品の出品時に審査がなく、無料でだれでも出品できますよ。
【OpenSea】NFTアートの売り方・販売方法
実際にNFTアートをOpenSeaに出品していきます。
出品の前にOpenSeaのアカウントと個人用ウォレットのMetaMaskのアカウント作成が必須です。
MetaMaskの登録方法は下記の記事内で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
OpenSeaのアカウントを作成し、ログインしたら出品が可能です。
NFTの出品は下記の2〜4の項目を入力すれば完了です。
- OpenSeaとMetaMaskを連携する
- コレクションの設定をする
- アートの設定をする
- リストをする
手順に沿って行えば簡単にできるので、ぜひ参考にしながらやってみて下さい。
それではやっていきましょう。
OpenSeaとMetaMaskを連携する
OpenSeaにログインして右上の「Connect Wallet」をクリックします。
「MetaMask」をクリックします。
パスワードを入力してMetaMaskを開いたら、署名をクリックします。
これでOpenSeaとMetaMaskの連携が完了です。
コレクションの設定
コレクションは、カテゴリを指します。
コレクションの設定では、各作品をカテゴリごとに分けられます。
たとえば、あなたがプードルや柴犬などの「犬の作品」とマグロやイワシなどの「魚の作品」を作ったと仮定しましょう。
これらの作品はカテゴリが違うので、下記のようにコレクションで区分けすると見栄えがよくなります。
Dogs=プードルや柴犬
Fishes=マグロやイワシ
上記のようにカテゴライズすると作品が整理されるので、購入者が気に入った作品を探しやすくなり閲覧してもらえる機会が増えますよ。
コレクションの設定では、下記の4つの内容を決めていきます。
- 詳細
- グラフィックス
- 収益
- リンク
こちらも画像を用いてわかりやすく説明していきますね。
それでは、やっていきましょう。
OpenSeaのプロフィール画面から「私のコレクション」または「My collections」をクリックします。
「コレクションを作成する」または「Create a collection」をクリックします。
「Use the OpenSea contract」にチェックをして、「Confirm」をクリックします。
【コレクション詳細】(Collection details)の設定
1.名前(Name) | コレクションの名前をつけます。 |
---|---|
2.説明(Description) | コレクションの説明文を入力します。海外コレクター向けに英語で入力するのがポイントです |
3.URL | コレクションページのURLを設定できます |
1.名前(Name)
コレクションの名前をつけます。
2.説明(Description)
コレクションの説明文を入力します。
海外コレクター向けに英語で入力するのがポイントです。
3.URL
コレクションページのURLを設定できます。
4.カテゴリーとタグ(Category and tags) | カテゴリのタグ付けができます。美術ドメイン名ゲームメンバーシップ音楽PFP |
---|---|
5.ブロックチェーン(Blockchain) | NFTアートをどのブロックチェーンで作成するか決めます。おすすめはEthereumです。 |
6.支払いトークン(Payment tokens) | NFTアートの取引をどの通貨で取引できるか決めます。ETH、WETH、USDCがおすすめです。 |
4.カテゴリーとタグ(Category and tags)
カテゴリのタグ付けができます。
- 美術
- ドメイン名
- ゲーム
- メンバーシップ
- 音楽
- PFP
5.ブロックチェーン(Blockchain)
NFTアートをどのブロックチェーンで作成するか決めます。
おすすめはEthereumです。
6.支払いトークン(Payment tokens)
NFTアートの取引をどの通貨で取引できるか決めます。
ETH、WETH、USDCがおすすめです。
7.表示テーマ(Display theme)
コレクションの表示方法を決めます。
お好きな表示方法を選んでください。
【グラフィックス】(Collection graphics)
左のグラフィックスをクリックする。
1.ロゴイメージ(Logo image)
ロゴイメージはSNSのアイコンのようなイメージです。
2.アイキャッチ画像(Featured image)
アイキャッチ画像はOpenSeaで検索した時に表示される画像です。
3.バナー画像(Banner image)
バナー画像はコレクションの背景画像です。
グラフィックスの1〜3の例は下記の画像を参考にしてください。
【収益】(Creator earnings)
左端の収益をクリックします。
1.+マークのアドレスを追加をクリックしてそこにMetaMaskの受け取りアドレスを貼り付けます。
アドレスを間違えないように必ずコピー&ペーストをしましょう。
MetaMaskのアドレスのコピー方法は下の画像、赤枠部分をクリックするとコピーができます。
アドレス横の入力欄はクリエイター収益の割合です。
5〜10%の範囲で設定しましょう。
【リンク】(Links)
左端のリンクをクリックします。
ご自身で運営しているWebサイトがあれば、リンクのところにURLを入力しましょう。
最後に「コレクションを保存する」をクリックすればコレクションの設定は完了です。
アートの設定
アートの設定をしていきます。
アートの設定とは、先ほど作ったコレクションにアート作品を追加する項目です。
OpenSeaのホーム画面右上のアイコンをクリックして「作成する」または「Create」をクリックします。
新しいアイテムの作成のページが開くので、下記の項目を入力していきます。
1.画像、ビデオ、オーディオ、または3Dモデル
こちらはNFT化したい画像や動画などを挿入します。
2.名前
作品名を入力します。
3.外部リンク
作品を閲覧できるURLを設定します。
自身の運営するWebサイトがあればURLを貼り付けましょう。
4.説明
NFTアート作品の説明文を入力します。
NFTアートは海外市場が大きいので、海外の方向けに英語で入力するのがポイントです。
5.コレクション
先ほど作成したコレクションを選びましょう。
6.供給
作品を複数NFTにしたい場合は、任意の個数を入力しましょう。
7.ブロックチェーン
作品をどのブロックチェーン上に発行するか選択できます。
Ethereumがおすすめです。
「作成する」をクリックすると、NFT化が完成します。
これでNFTの完成です。
リストをする
「リストをする」とはコレクションに作品を展示していくことです。
ここでは作品の販売方法や価格、売り出す期間などを設定します。
1.販売方法の設定
販売方法を決めます。
方法は固定価格とオークション、ダッチオークション形式の3種類があり、今回は固定方法で出品します。
2.価格の設定
価格を決めます。
最初は安く売り出すといいですよ。
私は0.01ETHで出品しました。
1ETHが239,173円なので、2,391円です。
3.売り出す期間の設定
販売期間は最大6か月間まで設定できます。
「完全なリスト」をクリックします。
署名をクリックするとリストの完成です。
ここまでお疲れさまでした。
売れているNFTアートから学ぶ売るコツ
NFTアートは作って販売するだけでは売れません。
なぜなら、販売するだけでは人の目に留まらないからです。
売りたいのであれば、買ってもらうための施策を行いましょう。
施策を下記にまとめました。
- プロモーション活動をする
- トレンドを抑える
- 価格を抑える
- 付加価値や特典をつける
- ロードマップを作る
詳しく見ていきましょう。
プロモーション活動をする
プロモーション活動はNFTアートを買ってもらうために必須の活動なんですよ。
なぜなら、作品の存在を認知されないと買ってもらえないからです。
たとえば、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSを利用したプロモーション活動は、現在売れているNFTアートの共通点です。
SNSを活用して多くの方に知ってもらう努力をするといいでしょう。
トレンドを抑える
トレンドを抑えるのもNFTアートを売るコツの1つです。
いつの時代にもトレンドは存在し、トレンドの関連商品やトレンドに特徴が似ている商品は売れる傾向があります。
現在のNFTアートは下記のジャンルがトレンドです。
- SNS用のアイコン
- カワイイキャラクター
- ジェネラティブ作品
- ドット絵
トレンドを追及して作品を作ってみましょう。
価格を抑える
NFTアートは価格設定が高いと売れません。
なぜなら、価値があるかわからないNFTアートに大きな額は払えないからです。
2023年9月現在、1ETH=240,000円なので、最初は多くの人が買いやすい価格の0.005ETH〜0.01ETH(1,200円〜2,400円)ほどで販売するといいでしょう。
付加価値や特典をつける
NFTアートを売るときは付加価値や特典をつけると売れやすくなります。
なぜなら、人はお得感があると購入意欲が高まるからです。
たとえば、NFTアートを購入してくれた方には記念NFTを無料でプレゼント!購入者は次回プロジェクトの優先購入権をプレゼント!
これらの付加価値や特典をつけるとNFTアートが売れやすくなりますよ。
ロードマップを作る
NFTアートはプロジェクト化してロードマップを作成すると、販売しやすくなります。
ロードマップとはプロジェクトの道筋を時系列順にまとめた計画書で、プロジェクトの目標が明確になり、全体像を明確にできます。
たとえば、NFTアートの販売開始から販売後の展開、次回作との繋がりやストーリーを作ると魅力的です。
ロードマップを作ってSNSなどで発信すると、興味を持った人が購入してくれる可能性が高くなります。
【前提】個人用ウォレットとETH(イーサリアム)が必要
NFTアートを売るときは、個人用ウォレットとETH(イーサリアム)が必要です。
理由を1つずつ説明しますね。
個人用ウォレットが必要な理由
個人用ウォレットが必要な理由は、出品したNFTアートが売れた時に支払われる暗号資産を受け取るウォレットが必要だからです。
また、個人用ウォレットはOpenSeaのアカウントを作成する際に必ず準備しておく必要があります。
個人用ウォレットはさまざまな種類がある中で、オススメはMetaMaskです。
MetaMaskは最もポピュラーな人気の暗号資産ウォレットなので、安心して使えますよ。
下記の記事にMetaMaskの登録方法を詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
ETHが必要な理由
ETHが必要な理由は、出品したNFTアートにオファーといわれる指値が入ったときにETHが必要だからです。
そのため、個人用ウォレットの登録とETHを準備しておくとスムーズに販売ができます。
またETHを購入するならGMOコインがオススメです。
GMOコインはMetaMaskにETHを送金する際にかかる手数料が無料です!
NFTアート販売時にかかる手数料(ガス代)について
NFTアートは販売する時の一部の取引に「ガス代」と呼ばれる手数料がかかります。
ガス代はブロックチェーン上に情報を書き込む際に必要な手数料です。
アートの所有者が移転するときにガス代が必ず発生します。
NFTアート販売時に発生するガス代は以下の通りです。
- リスト内容を変更するとき
- 購入オファーを受けるとき
- NFTアートをTransferするとき
上記について詳しく解説していきますね。
1.リスト内容を変更するとき
NFTアートのリスト内容の変更にもガス代がかかります。
下記のいずれかに変更を加えるときにガス代が発生します。
- 固定価格の変更
- 販売方法の変更
- 販売期間の変更
たとえば、NFTアートの販売価格を0.1ETHから0.2ETHに変更する場合や、販売方法を固定価格からオークション方式に変更する場合、販売期間を変更する場合にガス代が発生します。
リストする時は、あらかじめ計画をたててリストしましょう。
2.購入オファーを受けるとき
購入オファーは購入者からの指値注文をいいます。
固定価格でNFTを販売するときのガス代負担は購入者側ですが、購入オファーの場合ガス代負担は販売者側です。
たとえば、固定価格方式でNFTアートを1ETHで販売していました。
そこに0.8ETHで売ってほしいと指値のオファーが入ったとします。
それを承認するときは購入者側がガス代を負担します。
オファーが入ったときのためにガス代を準備しておくと、スムーズに取引が成立しますよ。
3.NFTアートをTransferするとき
Transferは移行するという意味で、NFTアートを送信するときにガス代が発生します。
理由は、前述したようにNFTアートの所有者が移行する際に、ブロックチェーンの情報が書き変わるからです。
たとえば、ガス代はプレゼント企画をして当選者に送信するときや、無料配布企画で当選者に送信するときが発生します。
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NFTアート販売時の注意点
NFTアートを販売する上で知っておきたいポイントと注意点があります。
- 税金がかかる場合がある
- 詐欺被害に遭う可能性がある
- 2次流通時の収益方法の変更
これらについて説明しますね。
税金がかかる場合がある
NFTアートは販売した利益に税金がかかる場合があります。
NFTアートの税金は販売したケースに応じて、申告方法が異なります。
よくあるケースを引用したので、下記をご覧ください。
引用元:NFTに関する税務上の取扱いについて
税金の申告が必要なのに無申告や申告漏れが発覚した場合、追徴課税をもとめられますので、しっかり申告しましょう。
詐欺に注意する
NFTアートを売りたい心を逆手に取った、不正入手する詐欺被害が実際に起こっています。
事例を1つ紹介します。
ある日、あなたの作ったNFTを買いたいというダイレクトメッセージが届きました。
あなたは買ってもらえると喜んで作品を送りました。
しかし報酬がなかなか振り込まれません。
催促しても返事がなく、そのまま作品が盗まれてしまいました。
このような事例が実際に起きています。
詐欺対策として、NFTは直取引せずにOpenSeaなどの専門サイトを必ず利用しましょう。
2次流通時の収益方法の変更
2次流通時のクリエイター収益方法が購入者の任意に変更になりました。
NFTのクリエイター収益はクリエイターフィーと呼びます。
クリエイターフィーは、NFTを売買する時に売上の一部がクリエイターに還元される仕組みです。
今まではNFTを作った側が2次流通時の価格を5〜10%の範囲で設定し、転売される度にクリエイターに報酬が入る仕組みでした。
2024年3月1日以降、2次流通時のクリエイター報酬は二次流通の出品側の「任意」となります。
二次流通のクリエイターフィーは、二次流通の出品側が負担します。
NFTを購入する側にとっては特に影響がありません。
最終的には、NFTの所有者がアイテムの販売時に提案された収益を支払うかどうかを選択します。
NFTを販売するメリット
NFTは販売益以外に得られるメリットがあります。
得られるメリットは下記の通りです。
- マーケティングスキルが養える
- クリエイターの価値が高まる
- ファンを獲得できる
1つずつ詳しく説明しますね。
マーケティングスキルが養える
NFTの販売は、マーケティングスキルが養えます。
なぜなら、NFTはどうしたら売れるか?売るためにはどのような活動をすればいいか?などを考えるからです。
たとえば、SNSを活用した集客活動や宣伝活動を通して、商品が売れる流れを模索します。
マーケティングスキルを養えば、次回作を売るときに役に立つほか、さまざまなシーンで活躍するスキルです。
クリエイターの価値が高まる
NFTの販売は、クリエイターの価値を高められます。
理由はNFTによって作品を投資対象にできるので、作品の価値が高まるからです。
作品の価値が高まるとクリエイター自身の価値も高まっていきます。
クリエイターの価値が高まるとクリエイター自身の人気が高まるので、NFTの販売は結果的に大きなメリットとなります。
ファンを獲得できる
NFTは販売を通して、ファンを獲得できるチャンスです。
なぜなら、NFTを買ってくれた人の中には、あなたの作品が気に入ってファンになった人がいるからです。
また、SNSを通してファンが作品の宣伝をしてくれるときがあり、あなたの作品が新たな人の目に留まる可能性があります。
NFTアートの売り方のまとめ
この記事ではNFTアートの売り方について解説してきました。
最後に重要な箇所をおさらいしていきましょう。
NFTはOpenSeaで売ろう!
NFTアートを売るコツは5つ
MetaMaskとETHが必要
手数料無料のでGMOコインがオススメ!
NFTは販売する以外にメリットがある
NFTは現在、企業が続々と参入してきています。
この機会にあなたもNFTアートの販売に挑戦してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事があなたの役に立ったのなら嬉しいです。
NFTアートの売り方のよくある質問
- NFTアートはどこで販売すればいいですか?
-
NFTアートを販売するときは専門サイトを利用しましょう。
オススメはOpenSeaです。
- NFTアートを売るコツを教えてください。
-
NFTアートを売るコツは下記を実践してください。
1.プロモーション活動をする
2.トレンドを抑える
3.価格を抑える
4.付加価値や特典をつける
5.ロードマップを作る
- NFTアートを販売するときにかかる手数料を知りたいです。
-
NFTアート販売時にかかる手数料は下記の通りです。
1.購入オファーを受けるとき
2.リスト内容を変更するとき
3.NFTアートをTransferするとき