Braveが怪しいって本当?
危険性はあるの?
実際の評判を教えて欲しい。
このような悩みを解決します。
Braveブラウザは広告ブロックやYoutubeのバックグラウンド再生など便利な機能が満載のWebブラウザです。
無料で高機能なサービスを提供していることから、何か裏があるのではと不安を感じてしまうかもしれません。
Braveブラウザを実際に利用している、としです。
危険性や実際の評判を明らかにしていきます。
この記事では、Braveブラウザがなぜ怪しいと思われているのか、その理由にしっかりと向き合いながら、怪しくない理由や実際の評判について詳しく解説します。
Braveブラウザの安全性や信頼性を確認し、実際に使用するかどうかの判断材料にしてみてください。
Braveは利用しながら、ポイ活ができるブラウザです。
快適なWeb検索を体験しながら、暗号資産BATを稼ぐことができます。
ポイ活をするには、暗号資産取引所であるビットフライヤーの口座開設と連携が必須です。
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怪しいブラウザ?Braveとは
ブラウザ名 | Brave (ブレイブ) |
運営会社 | Brave Software社 |
所在地 | アメリカ |
開発者 | ブレンダン・アイク氏 |
公式サイト | https://brave.com/ja/ |
Braveブラウザは、広告ブロックやプライバシー保護機能を有するWebブラウザで、無料で利用ができます。
また暗号資産BAT(Basic Attention Token)を獲得できる機能は、他のブラウザにはない特徴的な機能です。
Web検索をしながら、ポイ活もできるブラウザだぞ。
Braveブラウザは怪しい?危険と言われる理由
無料で良い機能が利用できるので、何か裏があるのではと考える方も多いはずです。
Braveが怪しいと思われている理由は以下の点となります。
- どこの国のブラウザか知られていない
- 個人情報の取り扱いに対して不安がある
- 広告ブロックによる法的な懸念がある
- ウィルス感染の懸念があった
どこの国のブラウザか知られていない
Braveの月間利用者数は増え続けていますが、まだまだ認知度が低いので、どこの国のブラウザが知られていないことが怪しいと思われる一因となっています。
中国のブラウザではないかと噂されたこともありますが、Braveはアメリカで開発されたブラウザです。
本社はアメリカですが、日本にも支社が設立されてるよ。
個人情報の取り扱いに対して不安がある
Braveを利用していると、個人情報が抜き取られるのではとの懸念から怪しいと感じる人もいるようです。
Braveのプログラムは、ソースコードが公開されているので透明性があるブラウザです。
仮に悪意のあるコードが含まれていると、すぐにバレてしまうぞ。
無料で高機能なサービスを提供しているが故に、怪しいと思われがちですが、ソースコードも公開されているので信頼できるブラウザと言えます。
広告ブロックによる法的な懸念がある
アメリカの大手メディアが、広告ビジネスモデルに打撃を与えるとしてBraveを批判していることから、違法なのではと懸念されています。
日本でも議論になりましたが、違法として処罰する法律は、現状はありません。
現段階では使用すること自体に問題はないよ。
ウィルス感染の懸念があった
最後にウィルス感染の懸念です。
過去にYahoo知恵袋でBraveを使用していると、ウィルス感染の通知があったと報告がありました。
引用:Yahoo知恵袋
まだまだ知名度の高いブラウザでないことや、ウィルスに感染するという噂が出回っていることから、不安に感じている方も多いようです。
この事象はBraveの広告ブロック機能に対し、すり抜けた悪質な広告が表示されたと結論付けられています。
Braveブラウザとウィルスに因果関係はないよ。
Braveブラウザに危険性がない理由
Braveブラウザに危険性がないと考えられる理由について、以下の観点から解説をしていきます。
- 創設者が有名な人物である
- プライバシー保護機能が評価されている
- セキュリティ対策が強固である
- 広告ブロックについて合法判決が出ている
- アプリストアの審査を通過している
- スポーツ選手がアンバサダーを務めている
- ビットフライヤーと提携している
創設者が有名な人物である
引用:Brave公式サイト
Braveの創設者であるブレンダン・アイク氏は、プログラミング言語JavaScriptの生みの親として知られています。
なんとWebブラウザ「Firefox」の生みの親でもあるぞ。
そんなブレンダン・アイク氏が次に手掛けたのが、Braveブラウザです。
実績のある方が開発を進めているので、信頼が持てます。
プライバシー保護機能が評価されている
ダブリン大学(アイルランド)の調査結果では、ChromeやFirefox,Safariなどの有名なブラウザを抑え、Braveは最も安全だと結論づけられました。
検索した内容に近い広告が突然表示された経験はありませんか?
これはユーザー行動がデータとして残り、解析されていることを意味します。
Braveブラウザは個人のデータ収集はせず、ユーザーに重きを置いたブラウザです。
安心してWeb検索を利用できるね。
セキュリティ対策が強固である
Braveは悪意のあるサイトからユーザーを保護するためにGoogleセーフ・ブラウジングを利用しています。
Webサイトにおいては、フィッシングサイトなどの望ましくないソフトウェアをブロックし、さらにダウンロードする場合に危険なものはデフォルトでブロックされます。
セキュリティ面においても、基本的な機能が備わっているブラウザと言えます。
広告ブロックについて合法判決が出ている
広告ブロックの法的な懸念については、海外の事例では合法判決が出ています。
ドイツの最高裁判所は、広告ブロック機能を持つAdblock Plusの使用を禁止する訴訟を却下しました。
引用:BBC
Adblock Plusと呼ばれる広告ブロックアプリの判決ではありますが、同様の機能をもつBraveも合法と認められる可能性が極めて高いと言えます。
アプリストアの審査を通過している
BraveはApple StoreやGoogle Playからダウンロードして利用ができます。
アプリストアの厳格な審査を通過していることを意味するよ。
アプリの審査に通過する時点で、一定の信頼性を担保していると言えるでしょう。
スポーツ選手がアンバサダーを務めている
引用:PR TIMES
2022年に日本の元プロボクサー選手である、村田諒太氏がBraveのアンバサダーに就任しています。
有名な元スポーツ選手であること、2020年からBraveを利用している方の宣伝は、安心感がありますね。
村田諒太氏が広告塔を務めていることは、Braveが安全とする上での一つの判断材料になり得ます。
ビットフライヤーと提携している
引用:Brave公式サイト
Braveは日本の大手暗号資産取引所であるビットフライヤーと業務提携しています。
Braveは暗号資産をポイ活できるブラウザですが、暗号資産については不安に感じている方も多いはずです。
但し金融庁から認可を受けているビットフライヤーと提携していることから、暗号資産においても一定の信頼がされていることを意味します。
ポイ活に興味がある人は、検討してみてね。
Braveブラウザの良い評判
Braveブラウザの良い評判は以下の通りです。
- 広告ブロック機能が便利
- Youtube視聴が快適になった
- 日本語かつ日本人による技術サポートがある
広告ブロック機能が便利
広告ブロックブラウザとしては大変使いやすく、愛用しています。
引用:Google Play
Braveといえば、広告ブロック機能が優秀すぎます。
Web検索だけではなく、Youtubeの広告もブロックできるので、筆者もいつもの時間を快適にすることができました。
Youtube視聴が快適になった
Youtube見るときはいつもこれ!ピクチャーインピクチャー出来るし広告出てこないからまじでおすすめ
引用:App Store
ピクチャーインピクチャーとは、他の操作をしながら小さな画面で音楽や動画を再生できる機能です。
Braveではピクチャーインピクチャーやバックグラウンド再生などYoutubeを視聴する方にとって、嬉しい機能が満載のブラウザになります。
Braveは広告ブロック以外にも便利機能がたくさんあるぞ。
日本語かつ日本人による技術サポートがある
日本語かつ日本人による技術サポート(無料)もあるため、他のブラウザーよりは使いやすいです。
引用:Yahoo知恵袋
Braveはアメリカのブラウザでありながら、日本語でもカスタマー対応が実施されています。
Braveの日本語コミュニティでは、Braveの不具合内容を報告することで、解決策を丁寧に教えてくれます。
困ったらBraveの日本語コミュニティに相談してみるのがおすすめだよ。
Braveブラウザの良くない評判
Braveブラウザの良くない評判は以下の通りです。
- 広告が表示される時がある
- Youtubeのコメント欄が見れない時がある
広告が表示される時がある
まぁ悪くないんだけどね、ある程度防いでくれるし無料だし。
引用:App Store
ほとんどの広告はブロックできますが、中には表示されてしまうものがあるようです。
無料で提供されているので、仕方ないと言えるね。
Youtubeのコメント欄が見れない時がある
主にYouTubeを広告なしで観る時に使用していますが、最近YouTubeのコメント欄が見れなくなりました。
引用:Google Play
Braveのアップデートのバージョンやデバイスの設定によっては、Youtubeのコメント欄が見れないことがあるようです。
筆者はiPhoneを使用していますが、Youtubeコメント欄が見れない現象は起こっていません。
Braveのアップデートが原因の場合は、Braveの日本語コミュニティに相談をしてみてください。
Braveブラウザの利用方法
Braveブラウザの利用方法は、以下の5ステップです。
STEP1:Braveアプリのダウンロード
STEP2:ビットフライヤーの無料口座開設
STEP3:Brave Rewardsの設定
STEP4:ビットフライヤーと連携
STEP5:広告の表示頻度の設定
はじめのステップは、ダウンロードからです。
Braveアプリをダウンロードしたら、アプリを開いて「続ける」をタップします。
デフォルトのブラウザに設定したい場合は、「システム設定に移動」をタップ。
メニューの中から「デフォルトのブラウザアプリ」を選択してください。
ブラウザの中から「Brave」をタップすれば、設定は完了です。
ホーム画面に移動できました。
これでアプリのダウンロードは完了です。
詳しい手順は以下の記事で解説をしています。
Braveブラウザに関するQ&A
Braveブラウザに関するよくある質問をまとめました。
- BraveブラウザはYoutubeの広告もブロックできる?
- Braveブラウザのデメリットは?
- Braveを利用するとなぜ広告がなくなるの?
BraveブラウザはYoutubeの広告もブロックできる?
BraveブラウザからYoutubeを閲覧すれば、動画視聴中に流れる広告が自動でブロックされます。
Braveブラウザのデメリットは?
サイトによっては、稀に表示が崩れることがあるようです。
その場合に備えて、Chromeなどの他のブラウザも用意しておくと良いでしょう。
Braveを利用するとなぜ広告がなくなるの?
Braveブラウザは他のブラウザと異なり、広告をブロックする機能が備わってるからです。
Braveブラウザは怪しい?危険性や評判を調査まとめ
Braveブラウザは怪しいのかについて、基本情報や実際の評判を交えて解説をしました。
最後にこの記事のまとめです。
・Braveはアメリカで開発されたブラウザ。
・現段階では広告ブロックを使用すること自体に問題はなし。
・プライバシー保護機能が外部機関で評価されている。
・スポーツ選手や暗号資産業者など業務提携も積極的に実施
Braveを導入してから、毎日のWeb検索が快適になりました。
一緒に快適な時間を手に入れませんか?
>> ここをタップして、Braveの利用方法に戻る!
以上、Braveブラウザに関する記事でした。