Astromeda 暗いところでも見ていたいスタイリッシュなゲーミングPC!

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AstromedaというPCショップを知っていますか?

光るRGBファンで見た目も楽しめるゲーミングPCを販売しているBTOショップです。

あなた

かっこいいゲーミングPCがほしい!
光るゲーミングPCを置いてゲーム部屋を作りたい!

こんな要望に応えられるASTROMEDA GAMERの性能と特徴をくわしく紹介します。

性能と見た目にもこだわりたい人は、AstromedaのPCを検討してください。

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株式会社マイニングベース様より、ASTROMEDA GAMER本体をお借りしてレビューしています。

目次(見たいところからチェック!)

ASTROMEDA GAMERの特徴と魅力

Astromedaが販売するPC「ASTROMEDA GAMER」の特徴や魅力を紹介します。

ナオ

今回は黒いゲーミングPCをお借りしました。

PCの中が見渡せるピラーレスケース

ASTROMEDA GAMERは、左側面から前面にかけてピラーレスケースを採用しています。

とても透明度が高い強化ガラスで、RGBファンが輝くPCケース内部をクッキリ見渡せます。

Astromeda ブラック
ナオ

PCパーツのメカメカしさと、RGBのコントラストが美しいですね!

光る10個のファンで冷却性能が高い

ケース内に敷き詰められたRGBファンで、とても綺麗なライティングが行えます。

Astromeda ブラック 横

10個のファンと水冷CPUクーラーで、PCケースの熱を完全排除。

高負荷作業でも強力な冷却性能でシステムを安定させます。

Astromeda ブラック CPUクーラー

本体上部にあるLEDボタンで、RGBファンの色や光るパターンを変更できます。

Astromeda ブラック インターフェイス
本体上部のインターフェイス

単色や虹色、点滅など、複数のパターンで切り替えが可能。

Astromeda ブラック 紫
紫色
Astromeda ブラック 緑
緑色

LEDボタンを長押しして、ライティングをオフにすることもできます。

Astromeda ブラック ライティング オフ
RGBオフ

購入時のカスタマイズでメモリも光るタイプが選べます。メモリのRGBカラーは専用ソフトで変更できます。

机の上に置いてライティングも楽しめる

ASTROMEDA GAMERは机や棚の上に置いて、インテリアとしても楽しめるPCです。

Astromeda ブラック 机に置いたところ
机のサイズ:横 120cm×縦 60cm

横向きに置いてPC内部の綺麗な姿を見るのもおすすめです。

Astromeda ブラック 机に置いたところ 横

部屋を暗くすると、RGBライティングとマザーボードのメカメカしさが映えます。

接続されたケーブルすらオシャレに見え、ずっと見てしまう美しさです。

Astromeda ブラック 暗い部屋で映える

コーディネートすれば、こんなオシャレな部屋も作れる!

ASTROMEDA ホワイト
ASTROMEDA ブラック
画像出典:Astromeda
ASTROMEDA ピンク
  • 270°ガラスパネルで、ゲーミングPCの中も見ていたい。
  • PCファンとメモリのRGBが美しく、見える場所に置いておきたい。
  • 美しいPCは、持っている満足感が得られる。
  • ゲーミング部屋を作るインテリアとしても最適。
ナオ

光るPCがあるだけで、お部屋がオシャレになりますね!

PCのカラー変更が楽しめるカスタマイズ性

AstromedaのPCは、パーツのカラーをカスタマイズできます。

ケースファンの色、グラボのカラーなど、ブラックとホワイトから選択が可能です。

ナオ

光るメモリや光るGPUステイも付けられます。

初期設定代行で初心者も安心

通常、PCが到着したら以下の初期設定が必要です。

  • Windowsのアップデート
  • グラフィックドライバーのインストール

それらを全て完了した状態で届けてくれるサービスが、初期設定代行(3,300円)です。

特に初心者の方や、PCになれていない方は利用すると良いでしょう。

ナオ

はじめてPCでセットアップが不安な方は、初期設定代行を利用すれば安心ですね!

日本全国送料無料!

AstromedaのPCは日本全国送料無料!!

日本国内なら、どこに住んでいても送料を気にする必要はありません。

ナオ

一般的に、PCの発送は2,200円~3,300円程度の送料がかかります。それが無料なのは嬉しい!

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ASTROMEDA GAMER レビュー機の外観

今回お借りしたゲーミングPCは、ブラックモデルです。

Astromeda ブラック 斜め

ASTROMEDA GAMERの正面は強化ガラス。奥にある背面ファンまで見通せます。

Astromeda ブラック 正面

正面の右上にはAstromedaのロゴが入ったプレート。カッコいいですね!

Astromeda ブラック ロゴ

PCケースは横幅が少し広め。机のサイズや置いたときのイメージをチェックしておきましょう。

Astromeda ブラック ケースサイズ参考
PCケース横幅
Astromeda28.5cm
Thermaltakeのミニタワー
※画像の左側
22cm

前側に排気ファンが3つ。

Astromeda ブラック フロントファン

背面に排気ファンが1つ。

Astromeda ブラック 背面ファン

底面には吸気ファンが3つ付いています。

Astromeda ブラック 底面ファン

CPUクーラーのラジエーターにも3つのRGBファン(排気)が付いていて、合計10個のファンで冷却します。

Astromeda ブラック CPUクーラーファン

ASTROMEDA GAMERのエアフローは、底面から吸気して前後と上部に排気。ケース内に熱を留めません。

Astromeda ブラック エアフロー

今回搭載されたメモリはXPG製で、RGBカラーで光るタイプ。光るメモリはカスタマイズで選択可能です。

Astromeda ブラック メモリ

専用ソフトで色や光り方を変えられました。RGBファンの色に合わせるもよし、好きなカラーにするもよし。好きな色にカスタマイズできます。

Astromeda ブラック メモリ 赤色
Astromeda ブラック メモリ 白

背面は電源、USBやディスプレイ端子が集まっています。

Astromeda ブラック 背面

天面には磁石で取り付けるメッシュが貼られていて、ゴミを侵入させません。

Astromeda ブラック 上面
Astromeda ブラック 上面 フィルター

底面にも磁石で簡単に取り外せるフィルターが付いているので、ホコリをしっかりキャッチ。掃除がとても楽です。

Astromeda ブラック 底面
Astromeda ブラック 底面フィルター

右側面のパネルを外すと配線や電源が現れます。

Astromeda ブラック バックパネルの中

2.5インチSSDを増設するときに取り付けられるブラケットを装備。SSD増設時に活用しましょう。

Astromeda ブラック SSD増設用ブラケット

電源ユニットは立てた状態で装着され、電源ケーブルがまとめられています。

今回の機種は、MSI製の電源ユニットが取り付けられていました。MSIのパーツは信頼性が高いので、安心ですね。

Astromeda ブラック 電源ユニット
ナオ

本体裏側に電源ユニットが入っているため、ケースに厚みがあります。置く場所のスペースはチェックが必要ですね。

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ASTROMEDA GAMER レビュー機の仕様

Astromeda ブラック

この記事のレビュー機は、本体がブラックのカスタマイズモデルです。

項目仕様(カスタム有り)
商品コードASTROMEDA GAMER
CPUAMD Ryzen 5 7600
6コア/12スレッド 3.8GHz
AMD Radeon Graphics
CPUクーラー360mm 簡易水冷クーラー
マザーボードASRock B650M Pro RS
メモリXPG(ブラック)
RGB32GB(DDR5 5200MHz)
空きスロット 2
※非LEDモデルからカスタム
グラボGeforce RTX 4060 Ti
SSD1TB M.2 NVMe Gen4
※500GBからカスタム
入出力ポート■上面
POWER S.W x 1
リセット S.W x 1
USB 2.0 x 2
USB 3.2 Gen1 x 1
マイク端子 x 1
ヘッドホン端子 x 1
LEDコントロール x 1

■背面
USB 2.0 x 4
USB 3.2 Gen2 x 1
USB 3.2 Gen2 Type-C x 1
USB 3.2 Gen1 x 2
1G LAN x 1
Audio Connectors
DisplayPort 1.4
HDMI 2.1
電源650W BRONZE
ケースASTROMEDA GAMER
‎奥行42.5 cm x 幅28.5 cm x 高さ39.5 cm
前面RGBファン(排気):3個
背面RGBファン(排気):1個
底面RGBファン(吸気):3個
2.5インチSSDベイ 2基搭載可能
参考価格
※2024年10月31日
標準:233,300円
カスタマイズ込み:244,300円

今回のレビュー機以外にも、沢山のバリエーションが用意されています。

用途や予算と相談して、自分好みのPCを手に入れてください。

ASTROMEDA
ナオ

価格は変動する可能性があります。現在の価格は、公式サイトを確認してくださいね。

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ASTROMEDA GAMERのゲーミング性能

ゲーミング性能をベンチマーク専用ソフトで計測。

もしくは実際にゲームプレイをしてfps(フレームレート)を計測しました。

フレームレートはマップやゲームの戦況、ゲームプレイの内容によって大きく変動します。ここで紹介する結果は参考地としてご覧ください。

Apex Legends

Apex Legends メインイメージ

公平なベンチマークを取るために、訓練場で約3分間、走る・撃つ・ウルト使用などで計測しました。

Astromeda ブラック Apex
Apex
FHD
(1920 x 1080)
298fps
(152)
236fps
(71)
WQHD
(2560 x 1440)
256fps
(81)
163fps
(47)
4K
(3840 x 2160)
154fps
(39)
95fps
(24)
※()内は最低fps

()内の最低fpsは、テルミットを4つ投げて負荷を高めた状態です。

FHDでも、テルミットやウルトを使うと一時的にfpsが下がりますが、画面がカクつくほどではありません。

WQHDでもグラフィック設定を低くすれば、快適にプレイできますが、ガチプレイを目指すならFHDをおすすめします。

RTX 4060 TiはFHDがメインターゲットです。火花や煙のエフェクトが表示されるとfpsが落ちるので、最大でもWQHD 低設定まででプレイしましょう。

ナオ

FHDでは高いフレームレートが出ています。YouTube配信しながらでも楽々でした!

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FF14 黄金のレガシー

FF14 黄金のレガシー ベンチマークソフト
FF14 黄金のレガシー ベンチマークソフト

FF14 黄金のレガシーの専用ベンチマークテストで計測しました。

Astromeda ブラック FF14ベンチマーク
Astromeda ブラック FF14

15000以上で「非常に快適」

FF14標準品質最高品質
FHD非常に快適
25208
(185fps)
非常に快適
18663
(134fps)
WQHD非常に快適
18348
(129fps)
とても快適
12355
(89fps)
4K快適
10524
(71fps)
快適
10327
(68fps)
()内は平均フレームレート

WQHDの標準設定まで「非常に快適」の判定でした。

4Kでも平均60fps出ているので、十分遊べます。

ナオ

全体的にスコアが高いので、自由に画質調整してプレイできますね。

サイバーパンク2077

Cyberpunk2077 メインイメージ

PCゲームの中では最重量級のサイバーパンク2077(Ver2.13)。

fps計測はゲームに実装されているベンチマークで計測しました。

サイバーパンク2077 ベンチマーク画像
Astromeda ブラック サイバーパンク2077
CyberPunk 2077レイトレ
ウルトラ
FHD
(1920 x 1080)
151fps74fps
WQHD
(2560 x 1440)
101fps56fps
4K
(3840 x 2160)
51fps38fps
※()内は最低fps

サイバーパンク2077はFHDで150fps前後。WQHDでも100fps前後出るので、快適にプレイできます。

さすがにレイトレーシングは処理が重たくフレームレートが落ちます。

基本的にレイトレーシング無しでプレイすることをおすすめします。

ナオ

個人的にはレイトレは画面がギラギラして目が疲れるので、高設定以下でプレイすることをおすすめしています。

フレームジェネレーションでfpsを上げる!

サイバーパンクはDLSS 3とフレームジェネレーション(FG)という機能に対応しています。

この2つを使うと、AIによるフレーム補完で、フレームレートを引き上げることができます。

今回、FHDのレイトレ・ウルトラ設定でDLSSとFGをオンにして計測してみました。

Astromeda ブラック フレームジェネレーションのテスト
レイトレ・ウルトラFGなしFGあり
FHD
(1920 x 1080)
67fps118fps
※()内は最低fps

特に重たいシーンでは平均67fps前後でしたが、FGを使うことでフレームレートが100fpsを超えるほどのパフォーマンスが出せました。

フレームレートを上げたい場合は、オンにしてみるとよいでしょう。

ナオ

FGオンにするとフレームレート爆上げですね!もう少しフレームレートがほしい、そんなときに使ってみましょう!

DLSSの説明は、ここをクリック

DLSS(Deep Learning Super Sampling)は、NVIDIAが開発したAIベースのレンダリング技術です。この技術は、低解像度の画像をAIを使って高解像度に変換し、ゲームのフレームレートを向上させることができます。

DLSSのメリット

  • 高解像度の映像を実現:低解像度でレンダリングした映像をAIが補完し、高解像度の映像を実現します。これにより、より美しいグラフィックを楽しむことができます。
  • フレームレートの向上:低解像度でレンダリングするため、GPUへの負荷が軽減され、フレームレートが向上します。これにより、よりスムーズなゲームプレイが可能です。
  • パフォーマンスの最適化:AIがリアルタイムで映像を補完するため、常に最適なパフォーマンスが発揮されます。

DLSSは、特に高解像度でのゲームプレイやリアルタイムレイトレーシングを行う際に効果を発揮し、より高品質な映像と快適なゲーム体験を提供します。

FGの説明は、ここをクリック

フレームジェネレーション(FG)は、NVIDIAのRTX 4000シリーズに搭載されている新しい技術です。AIを活用して、実際にレンダリングされるフレームの間に新しいフレームを生成することで、フレームレートを向上させます。

FGのメリット

  • フレームレートの大幅な向上:実際にレンダリングするフレームの数を増やすことなく、AIが中間フレームを生成することで、フレームレートを劇的に向上させます。これにより、より滑らかなゲームプレイが実現します。
  • 遅延の低減:フレームジェネレーションは、低遅延でフレームを生成するため、リアルタイム性が重要なゲームでも高いパフォーマンスを発揮します。
  • ゲーム体験の向上:フレームジェネレーションを活用することで、視覚的な体験が向上し、特に動きの速いシーンやアクションが多いゲームで効果が顕著です。

フレームジェネレーションは、特に高フレームレートが求められるeスポーツタイトルや、動きの激しいゲームで有用です。この技術を活用することで、より快適で没入感のあるゲーム体験が提供されます。

これらの技術を活用することで、最新のゲームでも高品質な映像と滑らかなフレームレートでプレイすることができ、ゲーミング体験がさらに向上します。

FORTNITE

fortnite チャプター5

フォートナイト(チャプター5)の計測はDirectX12で計測しました。同じシーンで計測するため、リプレイ機能を利用しています。

Astromeda ブラック フォートナイト
FHD低設定でのプレイ

フォートナイトは、マップやバトルの状況でフレームレートが大きく変わります。ここでの値は参考としてご覧ください。

Astromeda ブラック FORTNITE
3D解像度は全て100に再セットしています
FORTNITE低設定最高設定
FHD248fps52fps
WQHD238fps33fps
4K133fps18fps

フォートナイトは低設定のプレイが良いです。高いフレームレートが出せ、快適に遊べます。

DX12の「最高設定」は激重でカクツキがひどく、とても遊びにくいです。

ナオ

FORTNITEは最低設定がおすすめ。そのとき、3D解像度は100に再セットしてね。

FORTNITEは敵が見やすい低設定がおすすめです

フォートナイト 最低設定と最高設定の見え方
ナオ

FORTNITEはグラフィック設定を低くすることで、草木の表示が減り、敵が見やすくなります。

Starfield

Starfieldのロゴ

Starfieldは処理が重ためのオープンワールドゲームです。

特に処理が重たい、「ニュー・アトランティス」の「MAST地区」で計測しました。

スターフィールド ゲーム画面 Astromeda

Starfieldは、バージョンアップでDLSSに対応したので、DLSSをオンにして計測しています。

Astromeda ブラック Starfield
Starfieldウルトラ
FHD
(1920 x 1080)
88fps75fps
WQHD
(2560 x 1440)
83fps68fps
4K
(3840 x 2160)
55fps51fps

Starfieldの街中は重たいです。FHDでも88fps程度が限界でした。

惑星探索をするシーンでは、これよりフレームレートが高くなります。

ここまでフレームレートが出ていれば、ゲーム自体はスムーズに遊べるので問題はありません。

ナオ

ニュー・アトランティス(街)以外の場所では、もっと高いfpsが出ます。街だけ異様に重たいんですよね・・・

ストリートファイター6

ストリートファイター6

ストリートファイター6はベンチマークソフトの計測と、実際にランクマッチをしてフレームレート計測をしました。

FHDのHIGHESTのみ計測しています。

Astromeda ブラック ストリートファイター6
ベンチマークソフトの結果
スト6ベンチマーク
HIGHEST
ランクマッチ
HIGHEST
FHD
(1920 x 1080)
59.93fps60fps

FHD(HIGHEST設定)でオンラインのランクマッチをしてみました。

勝利カットなどのイベントシーン以外、試合中に60fpsを切ることはなく、快適にプレイできました。

Astromeda ブラック ストリートファイター6 オンラインバトル
オンラインでランクマッチ
ナオ

この後、逆転負けしました・・・

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ASTROMEDA GAMERでYouTubeライブ配信

ASTROMEDA GAMERだけで、Apexの配信テストをしてみました。

  • 配信ソフト:OBS
  • 画面解像度:FHD
  • 配信解像度:FHD
  • グラフィック設定:低
  • エンコーダ:NVIDIA NVENC AV1
  • ビットレート:10,000kbps

常に200fps以上出ていて、バトル中にカクツキや引っかかりを感じることは全くありません。

ウルトを使っても高いフレームレートが維持できていたので、非常に快適にプレイできました。

ナオ

ゲームも配信も快適に行えます!

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Stable DiffusionのAI画像生成速度

GPU処理性能に大きく依存するAI画像生成のStable Diffusionで、画像生成時間を計測しました。

今回生成した画像

3つの画像サイズで生成しています。

画像生成時間の結果は以下のようになりました。(RTX 4060 Tiが今回の結果)

スクロールできます
Astromeda ブラック Stable Diffuisonの速度
Astromeda ブラック Stable Diffuisonの速度
Astromeda ブラック Stable Diffuisonの速度

RTX 4060より少し速い生成速度でした。

1500ピクセル程度の大きな画像も生成できるため、AI画像生成入門機として最適です。

ナオ

これからは、画像や動画でAIが活用されます。AI生成環境を準備するには最適のPCですね。

CINEBENCHでCPU性能を計測

Cinebench R23のマルチスレッド、シングルスレッドを10分間のテストで計測しました。

Astromeda ブラック Cinebenchの結果
  • マルチコア性能:動画制作、3DCGなど、クリエイティブ作業への影響が大きい。
  • シングルコア性能:ゲームの快適さへの影響が大きい。

CPU性能はそれほど高くないですが、ゲームがメインなら十分な性能を持っています。

3DCGのレンダリングや動画編集など、クリエイティブ作業を快適にしたいならAstromedaのクリエイターモデルを検討しましょう。

ナオ

クリエイティブ作業もガンガンやりたいなら、CPU性能を上げないと辛いです。ゲームは全然問題ありません。

ASTROMEDA GAMERは音が大き目

スマホをASTROMEDA GAMERの上に置いて、PCの騒音をアプリで計測します。

Astromeda ブラック ファンの音を計測

結果はこちら。PCケースファン7つとCPUファン3つが付いているので、音は大きめですね。

Astromeda ブラック ファンの音
アイドル中53dB~58dB
ファンの音は大き目。
ヘッドホンをしていても少し聞こえる。
FF14
ベンチマーク中
52dB~59dB
アイドル中とあまり変わらない。

アイドル中でもファンの音が大きめに聞こえます。

ヘッドホンやイヤホンを使っていても、少し音が聞こえます。

ゲーム中やCPU性能を多く使うソフトを使っていても、ファンが爆音になるようなことはなく、アイドル中とあまり変わりませんでした。

ナオ

ファンが多いPCなので、どうしても音は大き目ですね。

今回、PCを使う人の耳の位置とは違い、非常にファンに近い距離にスマホを置いて計測しているため、㏈は高めになっています。

ASTROMEDA GAMERのメリット・デメリット

ASTROMEDA GAMER(RTX4060Ti)
総合評価
( 4 )
メリット
  • 見た目がとても鮮やかで、持っている満足感が高い
  • 憧れのゲーミング部屋が作りやすいデザイン性
  • 簡易水冷CPUクーラーが標準装備で冷却性能が高い
  • 購入時のカスタマイズ性が高く、自分好みのPCにできる
  • FHDゲームがサクサクプレイ可能
  • AI画像生成の入門機として最適
デメリット
  • ファンの音が大い
  • 他メーカーと比べると、価格が少し高い
  • 本体の横幅が広め。置き場所の確認は必須

ファンの音は少し気になるところですが、ファンの数やCPUクーラーのラジエーターがあるため、音の大きさは高冷却仕様と考えましょう。

ケースや電源スリーブケーブルの色、グラボの色変更などカスタマイズ性が高く、自分好みのPCが作れます。

ガラスパネルPCケースとRGBファンで、見た目も楽しめるゲーミングPCです。

ナオ

オシャレなゲーミング部屋を作りたい!という人に最適です!

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ASTROMEDA GAMERは所有感が高いゲーミングPC

Astromeda ブラック

ASTROMEDA GAMERは性能はもちろん、見た目も鮮やかで持っている満足感が高いPCです。

机やマウス、キーボードなど、周辺機器の色も統一すれば、簡単にオシャレなPC環境が作れます。

オシャレなゲーミング部屋を作りたい人は、ぜひASTROMEDAのPCを手に入れてください。

ナオ

キレイに光る、かっこいいゲーミングPCでテンション爆上げできますよ!

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ASTROMEDA GAMER ホワイトモデル

ASTROMEDA ホワイト

ASTROMEDA GAMERのホワイトモデルもレビューしています。

ホワイトも綺麗なPCです。こちらの記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

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