• マネックス証券のIPO（新規上場株式）について知りたい！
• マネックス証券でIPOの買い方を教えて！
• IPOの当選確率をUPさせる方法はある？

マネックス証券でIPO（新規上場株式）を買いたいけど、IPOの買い方や当選確率を上げる方法などで悩みますよね。

僕もIPOの当選確率を上げるために、マネックス証券で口座開設したので悩む気持ちが分かります。

この記事では、マネックス証券のIPO（新規上場株式）についてや、IPOの買い方や当選確率を上げる方法などを解説しました。

この記事を読み終わる頃には、マネックス証券で口座開設をしてIPOの当選が狙えますよ。

今すぐマネックス証券で口座開設したい方は「15,000ポイントゲットのお得な始め方（マネックス証券）」も参考にしてくださいね。

マネックス証券のIPO（新規上場株式）について

IPO（新規上場株式）とは

IPO（新規上場株式）とは、未上場企業が新たに株式市場に上場されることを指します。

上場直後に株価が大きく上昇するケースがあり、大きなリターンを狙える投資対象です。

ただしIPOは、必ずしも値上がりするとは限りません。

買付時の手数料は無料

マネックス証券は、IPOの購入時手数料が無料です。

ブックビルディング参加費用もかかりません。

ブックビルディング：IPOの適正な発行価格（売出し価格）を決定するための制度

売却時は、株式現物取引の手数料体系に従って手数料がかかります。

2023年の取り扱い実績数

証券会社	口座開設数
マネックス証券	54社
SBI証券	91社
松井証券	70社
楽天証券	60社
auカブコム証券	24社
DMM.com証券	10社
GMOクリック証券	0社
SMBC日興証券	52社
野村證券	43社
岡三オンライン	49社

マネックス証券は、2023年のIPO取り扱い実績数が54件と多いです。

過去の実績を見ても2022年は61件、2021年は66件取り扱っており、多数のIPO銘柄を取り扱っています。

主要な証券会社の中でも、マネックス証券は取り扱い数が多いのでIPO投資に必須のネット証券です。

マネックス証券のIPOがおすすめな理由

マネックス証券のIPOがおすすめな理由は4つです。

公平な抽選方法

マネックス証券のIPO抽選は、完全平等抽選です。

多くの証券会社では預かり資産額や、過去にIPOに申込んだ回数が多い方ほど当選しやすくなっています。

マネックス証券は申込数や過去の取引実績、お預り資産の状況などに関係なく、誰でも公平に当選のチャンスがあるのでおすすめです。

即時入金サービスで入金手数料が無料

マネックス証券では即時入金サービスを利用すれば、入金手数料が無料で金額も即時反映されます。

即時入金サービスとは、マネックス証券と提携金融機関の口座振替契約をされている方が利用できるオンライン入金方法です。

IPOは購入申込時に必要な資金を証券口座に用意しておく必要があるため、即時入金サービスで入金もスムーズに行えます。

新規公開・公募株アラートメールが便利

マネックス証券の「新規公開・公募株アラートメール」に登録すれば、IPOの情報を逃さずキャッチできます。

取り扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報を、メールでお知らせしてくれるからです。

IPOの申込み忘れも減らせます。

新NISAにも対応している

マネックス証券は、新NISA口座でIPOを購入できます。

新NISAは「成長投資枠」と「つみたて投資枠」の2種類の投資枠がありますが、IPOは成長投資枠の投資対象です。

新NISA口座でIPOに当選・購入して利益が出た場合、非課税になります。

マネックス証券でIPOの買い方

マネックス証券でIPOの買い方を解説します。

IPOの買い方手順

IPOの当選確率をUPさせる方法

マネックス証券のIPOの抽選においては、コンピューターで無作為に抽選を行っているため当選確率をUPさせる方法はありません。

またお客様単位に一抽選権が付与され、同じお客さまが2単位以上当選することはないです。

ただし複数の証券会社で口座開設をしてIPOに申し込めば、IPOの当選確率をUPさせられます。

証券会社	抽選方法	口座資金が必要か	口座開設数	おすすめ度
SBI証券	70％ 完全抽選 30％ チャレンジP	必要	約1,050万口座
マネックス証券	100％ 完全抽選	必要	約230万口座
松井証券	70％ 完全抽選	不要	約150万口座
楽天証券	100％ 完全抽選	必要	約930万口座
auカブコム証券	システムでの平等抽選	必要	約160万口座
岡三証券	100％ 完全抽選	不要	約50万口座

2024年1月22日の調査時点

マネックス証券のIPOについて知っておくべきこと

マネックス証券のIPOについて知っておくべきことは3つです。

申告相当額以上の預り金残高が必要

マネックス証券でIPOに申し込むには、申告する株数に応じた購入資金を事前に証券口座に用意しておく必要があります。

証券会社はIPOに当選した場合に備えて、確実に購入資金を確保しておく必要があるからです。

預り金残高が不足している場合は、事前に入金しましょう。

抽選結果がわかる時間は18時以降

マネックス証券のIPOの抽選結果がわかる時間は、抽選日の18時以降です。

ただし銘柄によっては、抽選結果の発表が遅れる場合があります。

抽選日の18時以降に、証券口座にログイン後「商品・サービス」→「新規公開株（IPO）/公募・売出（PO）」→「需要申告・購入申込状況」画面で確認しましょう。

売却注文は上場日前営業日17時半頃からできる

マネックス証券のIPOの売却注文は、上場日前営業日17時半頃からできます。

証券口座にログイン後、「保有残高・口座管理」の「売却」をクリックしましょう。

2023年6月26日から成行売り注文は禁止となったので、指値売り注文をする必要があります。

マネックス証券でIPO投資がおすすめな人

口座開設数	IPO抽選方法	2023年のIPO取扱数
約260万口座	100％完全抽選	54本
IPO抽選に口座資金が必要か	おすすめ度	つみたて投資枠対象商品
必要		233本

以下のような人は、マネックス証券でIPOがおすすめです。

マネックス証券でIPOはこんな人におすすめ！

マネックス証券は、IPOの情報がわかりやすくまとまっており初心者の方でも迷わず手続きを進められます。

100％完全抽選なので、資金に余裕がなくても当選確率は平等です。

新NISA口座でIPOを購入できるので、当選すれば非課税で利益を得られます。

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マネックス証券のIPO（新規上場株式）について理解度チェック

理解度チェック

まとめ マネックス証券のIPOは完全平等抽選で誰でも当選を狙えるからおすすめ！

本記事では、マネックス証券のIPO（新規上場株式）についてや、IPOの買い方や当選確率を上げる方法などを解説しました。

最後に内容を整理します。

マネックス証券のIPOは完全平等抽選なので、誰でも当選を狙えるためおすすめです。

新NISA口座でIPOを買いたい人は、「成長投資枠」を使えば非課税で利益を得られます。

マネックス証券でIPO投資を始めれば、勝率の高いIPOで大きな利益を狙えますよ。

この記事が、あなたがマネックス証券のIPOについて理解する上で役に立っていれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【平等抽選】マネックス証券でIPOの買い方を解説！当選確率UPを狙うに関してよくあるQ&A

マネックス証券のIPOの抽選方法は？

コンピューターで無作為に抽選を行う、完全平等抽選です。

人間の裁量は途中で関与されません。

⇒公平な抽選方法

マネックス証券のIPOの申込上限は？

申込株数に上限はありません。

IPOの申込み株数を増やせば当選確率は上がるの？

申込株数に関わらず一人につき1抽選権が付与される仕組みのため、当選確率は変わりません。

NISA口座で同時に申し込んでも、当選確率は倍になりません。

⇒IPOの当選確率をUPさせる方法