2023年11月6日にSTORMから発売された「新界 PROJECT ZERO」は、背面コネクタ接続を採用し、スタイリッシュでインテリア性を高めたゲーミングPCです。
MB(マザーボード)の配線を背面に持って行くことで、今まで無骨に見えていた24pinの電源やファンのケーブルが見えなくなっています。
また、左側面から前面にかけてピラーレスのガラスパネルを採用しており、白いパーツがより際立つスタイリッシュなゲーミングPCに仕上がっていました。
この記事では、STORM 新界 PZ-KFS47(Core i7-13700F、RTX4070)をレビューします。
新世代ゲーミングPCと言える、スタイリッシュでインテリア性の高い「STORM 新界」の特徴を詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
ゲーミングPCがどんどんインテリア化していくね!
STORM PZ-K14FS47
(PZ-KFS47の後継機です)
参考価格:292,000円
13世代Core i7-14700FとDDR5 32GB(16Gx2)。チップセットはB760でSSD 1TB搭載。Wifi 6とBluetooth搭載のフル装備。ゲームのみならず、配信やクリエイティブ作業も楽々です。性能はもちろん、インテリアとしても魅せられるゲーミングPCです!
\ナノダイアモンドグリス にアップグレード中!/
>>STORMから新たに発売された「幻界」もレビューしています。ぜひ、幻界もご覧ください。
新界2リリース!!
2024年4月26日、新界シリーズが第二世代に進化しました!
- 新界2!メモリカバー、大型液晶簡易水冷搭載モデル!
- 配線がマザーボード背面に!スタイリッシュ!
- フロントIOにRGBコントローラ搭載 消灯可能
- RGBファン4基搭載
- フロントIO:USB3.0 x2/USB3.1 Gen 2 Type-C/ヘッドホンマイク/LEDコントロール/電源
- ケースサイズ:高さ455mm 奥行440mm 幅220mm
画像表示機能付きCPUクーラーの液晶サイズが大きくなり、より大きく画像やアニメーションが表示できます。
ザーボードにメモリーカバーが追加されるなど、パーツ強化されています。
見た目にこだわった新界がさらにレベルアップしました。
ぜひ、公式サイトも見てください!
STORM 新界は見ることも楽しめるゲーミングPC
STORM 新界のPCケースは、左側面と前面が強化ガラスになっています。
中も外も白で統一されていて、RGBライティングがとても栄える色合い。
ここでは、STORM 新界の特徴や外観を紹介します。
背面コネクタ配線でスタイリッシュ
MBに接続される電源やファンのケーブルなど、通常のPCで見られる配線のほとんどが背面コネクタ配線になっています。
背面コネクタ配線をすることで見えてしまうハンダ付け跡も、シルバーのカバーで隠すほどのこだわり。このカバーはSTORMオリジナルだそうですよ。
いままで無骨に見えていたケーブルが見えなくなることでケース内はスッキリ。
スタイリッシュなゲーミングPCに仕上がっています。
背面コネクタ接続は、対応したPCケースが必要。今のところ、STORMのPCしか手に入れることができません。(2023年11月現在)
白と黒のコントラストが美しいパーツ
PCケースはもちろん、ケースファンやCPUクーラー、グラボなど白いパーツが使われています。
シルバーのヒートシンクに描かれるPROJECT ZEROのロゴがカッコいいですね。
ケーブルが見えないので、よりパーツとRGBライティングが際立つね!
綺麗に光るファン
ケースファンは合計4つ。全てRGBカラーで光ります。
色や光るパターンは本体に付いているLEDボタンで切り替え可能。いろんな色や光るパターンが楽しめます。
個人的には白く光らせるのが綺麗だと感じました。
美しい画像表示機能付水冷CPUクーラー
STORM画像表示機能付水冷CPUクーラーは120㎜×2の240㎜。ファンもしっかり白色。
PCケースの天井にファンが取り付けられています。ただし、RGBライティングはありません。
- FAN DIMENSIONS L120*W120*H25mm
- FAN SPEED 900±200R.P.M ~ 1800±200R.P.M
- PUMP SPEED 2500RPM±10%
- ACOUSTICAL NOISE 35.3dB-A (MAX)
水冷CPUクーラーのポンプ部分は液晶になっていて、専用ソフトを使ってテーマを変えることができます。
プリセットには時計や温度表示、日付表示なども入っています。PCを机に置いておけばゲーム中でも時間の確認などは簡単にできますね。
驚くほど液晶が綺麗!好きな画像でカスタマイズしよう!
新界は机の上に置く前提のPC
STORM 新界は机の上に置くべきゲーミングPCです。
- 270°ガラスパネルで、ゲーミングPCの中も見ていたい。
- ファンのRGBが美しく、見える場所に置いておきたい。
- 画像表示付き水冷CPUクーラーの画像やアニメを見たい。
- 机の上で操作しやすいように、インターフェイスが本体下部にある。
- 美しいゲーミングPCが近くにあると、満足感が得られる。
- ゲーミング部屋を作るインテリアとしても最適。
机の上で操作しやすいように、インターフェイスが本体下部に設置されています。
新界を机の上に置いて、いつもPC見ながらゲームを楽しんでほしいです。
STORM 新界は見ることも楽しめるゲーミングPC
STORM 新界は、ただ性能が高いだけのゲーミングPCではありません。
性能はもちろん、見て楽しめ、持っていることの満足感が高いゲーミングPCです。
また、マウス、キーボード、机など、周辺機器も白にすると統一感が出せます。
オシャレでスタイリッシュなゲーミング環境が作れて、テンション爆上げできますよ!
STORM PZ-KFS47の仕様
ここでは、STORM様からお借りした新界 PZ-KFS47の仕様について紹介します。
項目 | 仕様 |
---|---|
商品コード | PZ-KFS47 ※後継機にリンクしてます |
CPU | Intel Core i7-13700F Pコア8/Eコア8/24スレッド 2.1GHz |
CPUクーラー | ST-AIO240_PLUS WH STORM画像表示機能付簡易水冷 |
CPUグリス | ナノダイアモンドグリス ※無償アップグレード中 |
グラボ | INNO3D GEFORCE RTX 4070 X3 OC WHITE |
SSD | NVMe SSD 1TB Gen3 Read:最大2,000MB/s Write:最大1500MB/s |
メモリ | Crucial 32GB(16GBx2) DDR5-4800 空きスロット 2 |
マザーボード | B760M PROJECT ZERO |
入出力ポート | ■側面下 POWER S.W x 1 USB 3.2 Gen 1 Type-C x 1 USB 3.2 Gen 1 x 2 マイク・ヘッドホン端子 x 1 LEDコントロール x 1 ■背面 USB 2.0 x 4 USB 3.2 Gen 2 x 3 USB 3.2 Gen 2×2 Type-C x 1 2.5G LAN x 1 Wifi 6、Bluetooth Audio Connectors DisplayPort 1.4 HDMI 2.1 |
電源 | CWT 850W 80PLUS GOLD |
ケース | 高さ455 x 幅220 x 奥行440 mm 前面RGBファン:3個 背面RGBファン:1個 2.5インチSSDベイ2基搭載可能 |
RTX 4070はフルHD~WQHDに最適なGPUです。
RTX 3080同等の性能と言われながら消費電力が200Wと省電力。
処理が重たいゲームも快適にプレイでき、バランスが非常に優れたグラフィックボードです。
電力比較 | RTX 3080 | RTX 4070 |
---|---|---|
グラボ消費電力 | 320W | 200W |
推奨システム電力 | 750W | 650W |
新界 PZ-KFS47はCore i7-13700FとDDR5メモリが32GB搭載されているので、実況配信や動画編集など、クリエイティブ作業もスムーズに対応可能。
プロ仕様にしないかぎり、これ以上のスペックにアップグレードする必要はありません。
STORMのゲーミングPCは容量が大き目の電源が搭載されていることも特徴の一つ。
STORMさんに直接確認をしたところ、標準で以下の電源が搭載されているとのこと。将来のパーツグレードアップや増設にも対応できるように、あらかじめ余裕のある電源を搭載しているそうです。
- RTX 4060~RTX 4070ti:850W(80PLUS GOLD)
- RTX 4080~RTX 4090:1200W (80PLUS GOLD)
850W電源なら、RTX4080までアップグレードできるね。
PZ-KFS47の外観
PZ-KFS47の正面は強化ガラス。奥にある背面ファンまで見通せます。
側面と前面がガラスパネルのケースは他社メーカーからも販売されていますが、電源も背面に隠す構造がほとんど。机の上に置くと邪魔に感じてしまうほど横幅が広いです。
製品 | 横幅 |
---|---|
NZXT H9 Flow | 285mm |
STORM 鏡界/新界 | 220mm |
左側から見たところ。透明度の高いガラスパネルで中が丸見え。
グラボの電源ケーブルやCPUクーラーのケーブルが白で統一されていて綺麗ですね。
右側面はフロントファンの吸気口があります。3つのファンが見えますね。
背面は全体的にハニカム形状の穴が開いていて、エアフローが確保されやすくなっていました。
天面は細かい穴が開いていて、CPUクーラーのエアフローに使われます。
天面のメッシュは取り外し可能。ファンの取り付けや掃除が行えます。
底面にはフィルターが付いているので、ホコリの侵入を許しません。
右側面のパネルを外すと配線が現れます。とにかくSTORMのゲーミングPCは配線が綺麗。
長さが余ったケーブルは、結束バンドでしっかりまとめられています。ケーブルで内部がグチャグチャになっていません。
こういった細かい部分まで気を使っているところが、STORMのビルドクオリティの高さにつながっていますね。
STORMのPCを手にしたら、一度はパネルを外してみてほしい。職人技が見れますよ!
新界最大の特徴である背面コネクタ。
今まで表面に接続していたケーブルを背面で接続し、表側にケーブルを見せないことで、スッキリした見た目が実現できています。
2.5インチSSDを取り付けるブラケットがありますが、ちょうどケーブルが上を通るので使いづらいかもしれません。
2.5インチSSDを増設するときは、電源横のスペースに入れておく方がよさそうです。
静音性
STORM 新界 PZ-KFS47のデスクトップ画面とゲーム中の音を測定ました。
ヘッドホンなどしていると気にならないレベルですが、普通に聞くと音が少し気になるかもしれません。
ゲーム起動時やクリエイティブ作業のレンダリングなど、処理負荷が高くなると、よりファンの回転数が上がり音が大きくなります。
ファンの音が気になって気になって仕方がない!と言うほどではありませんが、密閉されたPCケースより音が大き目なことは理解しておきましょう。
ファンの音はちょっと気になる。4つのファンとエアフローを考えると仕方ないかな・・・
付属品
- 各種ケーブル
- 電源ケーブル
- ネジや小物(ケース入り)
- グラボ用サポート
- Wifi用アンテナ
ネジやケーブルをまとめるバンドなど、アクセサリーキット用ケースにまとめられています。
細かいパーツを失くさない配慮がされているのは嬉しいです!
搭載されているパーツ
PZ-KFS47のパーツに採用されている主なメーカーは以下。
- MSI(マザーボード)
- INNO3D(グラボ)
- Crucial(メモリ、SSD)
- CWT(電源)
STORMを運営しているアイティーシーは、Crucialの国内正規代理店。
コスパと性能が高いゲーミングPCが製造できる理由の一つです。
マザーボードはMSI
マザーボードはMSIのB760M PROJECT ZERO。背面コネクタの今までに無いマザーボードです。
メモリはDDR4が4本装着可能で、最大192GBまで拡張できます。
メモリとSSDはCrucial
メモリはClucial DDR5-4800 32GB(16GBx2)を搭載。
SSDもCrucialの製品。M.2 NVMe SSD1TBが搭載されています。
マザーボードにはM.2 NVMe SSDが2本搭載できるので、容量が足りない場合は増設できます。
グラフィックボードはINNO3D
グラフィックボードはINNO3D GEFORCE RTX 4070 TWIN X2 OC WHITEを搭載。
グラボの厚みは2スロットで、薄くてスッキリしています。電源ケーブルも白が使われていて、見た目がオシャレでいいですね。
ロゴが光らないのは少し残念。。。
PC電源はCWT
Channel Well Technology(CWT)というメーカーの電源が使われています。
日本ではあまり聞かないメーカーかもしれませんが、実は世界トップクラスの電源ユニットメーカーで、他社のOEM製品も作っています。
STORMのゲーミングPCは基本的に850W(80PLUS GOLD)以上の電源が搭載されているとのこと。(STORM様確認済み)
どのPCもシステム消費電力に十分対応できる容量が設定されているので、カスタマイズ画面では電源が選べなくなっています。
初心者でも電源容量に悩む必要がないように設定されているので安心ですね。
PZ-KFS47のゲーミング性能をベンチマーク
ベンチマーク専用ソフトで計測、もしくは実際にゲームプレイをしてfps(フレームレート)を計測しました。
ゲームプレイ中のfps計測にはMSI AFTERBURNERというfps(フレームレート)やCPU温度を記録するソフトを使っています。
Apex Legends
FPSゲームの中では処理負荷の低いApex。チームデスマッチをプレイして計測しました。
■フルHD(1920 x 1080)
- 低:298fps(261fps)
- 高:255fps(184fps)
■WQHD(2560 x 1440)
- 低:281fps(211fps)
- 高:213fps(148fps)
■4K(3840 x 2160)
- 低:186fps(90fps)
- 高:115fps(79fps)
※()内は最低fps。
テルミットやバンガロールのウルトを使うと、100fps前後落ち込みました。一時的にfpsが下がりますが、画面がカクつくほどではありません。
接敵が少ないシーンでは平均値に近いfpsが出ています。とくにカクツキなど感じることなく、快適にプレイできていました。
RTX 4070は4K低設定までが快適です。火花や煙のエフェクトが表示されるとfpsが落ちるので、気になるならWQHDまででプレイしましょう。
Cod MW3
FPSゲームの中でも処理負荷の高いCod MW3。
今回はドミネーションを実際にプレイして計測をしました。
■フルHD(1920 x 1080)
- 最低:227fps(175fps)
- 極限:163fps(81fps)
■WQHD(2560 x 1440)
- 最低:181fps(149fps)
- 極限:138fps(93fps)
■4K(3840 x 2160)
- 最低:111fps(73fps)
- 極限:76fps(38fps)
※()内は最低fps。
Cod MW3はWQHDの低設定まででプレイした方がよさそうです。
一瞬で勝負が決まるFPSゲームなので、少しでも高いfpsでライバルとの差を縮めておきたいですね。
私もRTX4070はWQHD低設定でプレイしてます!
Cyberpunk 2077
PCゲームの中では最重量級のCyberPunk 2077。
fps計測はゲームに実装されているベンチマークで計測ました。
WQHDのレイトレース中以上になるとfpsは下がってきますが、最低でも60fps出ているのでゲーム自体は快適にプレイできました。
4Kは高設定以上になると急にfpsが下がってきます。
RTX4070で4Kプレイをするなら、フレームジェネレーションをONにすると60fps以上で遊べます。
4K レイトレウルトラ | 52fps |
4K レイトレウルトラ フレームジェネレーションON | 73fps |
私はレイトレ中とDLSSフレームジェネレーションの設定でプレイしてます!
FF14
FF14は処理が軽めのMMOゲームです。4Kでも快適にプレイが可能な結果となりました。
15000以上で「非常に快適」
FF14 | RTX 4070 | 標準高画質 RTX 4070 |
---|---|---|
フルHD | 34326 (151fps) | 非常に快適30003 (144fps) | 非常に快適
WQHD | 32640 (149fps) | 非常に快適24981 (140fps) | 非常に快適
4K | 23219 (139fps) | 非常に快適とても快適 14984 (99fps) |
4Kの高画質だけとても快適判定になりましたが、15000に近い値でした。
フルHD~WQHDのプレイは全く問題なく、画質を上げても快適です。
FF15
FF15は処理負荷が高いRPGです。
RTX 4070のベンチマークは4K以外「非常に快適」の判定になりました。
12000以上で「非常に快適」
FF15 | RTX 4070 | 標準高画質 RTX 4070 |
---|---|---|
フルHD | 22737 (237fps) | 非常に快適17600 (162fps) | 非常に快適
WQHD | 17138 (159fps) | 非常に快適13260 (115fps) | 非常に快適
4K | 8745 (81fps) | 快適7356 (61fps) | 快適
4Kでもプレイに支障はありませんが、召喚獣の演出や魔法のエフェクトが多発したときに少しfpsが落ちます。
FF15を高画質で楽しむならWQHDまでにしましょう。4Kでも快適なプレイは可能ですが、画質調整をしてあげてください。
アサシンクリード ミラージュ
アサシンクリードシリーズはビジュアルが綺麗で、処理が重たいゲームです。
アサシンクリード ミラージュは街中や高いところからの景色も楽しみたいゲームなので、ビジュアル優先に設定したいですね。
アサクリ | 中 | 最高 |
---|---|---|
フルHD | 190 fps | 142 fps |
WQHD | 139 fps | 110 fps |
4K | 79 fps | 66 fps |
アサクリは基本的に60fps以上出ていれば快適にプレイ可能です。
ゲーム自体、処理が重めですがSTORM 新界 PZ-KFS47なら、4K最高画質でも平均60fps以上出せました。
4K高解像度の綺麗な街並みでステルスしてみませんか?
STORM 新界 PZ-KFS47のメリット・デメリット
STORM 新界 PZ-KFS47はメリットが沢山ありますが、デメリットも無いとは言えません。
それぞれ紹介しますので、参考にしてください。
PZ-KFS47のメリット
- とにかく綺麗!魅せるゲーミングPC!
- 見ていて楽しく、部屋に置くだけでテンションが上がる!
- フルHD~WQHDまで、どんなゲームでも快適にプレイができる。
- RTX 4070の消費電力が200Wで省電力。
- 13世代Core i7、メモリが32GB搭載。実況配信やクリエイティブ作業もこなせる。
- 電源容量に余裕があるため、パーツのアップグレードにも不安が無い。
- CPUグリスが無償でナノダイアモンドグリスにアップグレードされている。
PZ-KFS47はゲーム性能はもちろん、スタイリッシュな見た目で満足感が高い!
機能面だけでなく、インテリアとしてお部屋に置きたくなるゲーミングPCです!
本当に綺麗でカッコよく、見ていて飽きないPCです!
PZ-KFS47のデメリット
- 机の上に置かないと、電源が入れにくい。
インターフェイスがケース下部にある。 - ファンの音が少し大きめ。
冷却性能向上で、全体的にメッシュになっているため。 - RTX 4070の特性上、4K解像度ではパフォーマンスが落ちる。
WQHDまでなら快適にプレイできます。※ゲーミング性能ベンチマーク参照。 - 近い構成のゲーミングPCに比べて、価格が少し高め。
背面コネクタ配線や270°強化ガラスケースや画像表示水冷など、パーツを考えれば妥当かな。
デメリットを考えていましたが、致命的なものは思い当たりません。
価格は高めに見えますが、STORMでしか手に入らない270°強化ガラスPCケースや背面コネクタ配線、画像が表示できる水冷CPUクーラーなど、パーツのことを考えると妥当なところではないでしょうか。
スタイリッシュで見た目が美しい新界シリーズを部屋に置くメリットの方が、デメリットを圧倒的に上回ります。
STORM PZ-K14FS47
(PZ-KFS47の後継機です)
参考価格:292,000円
13世代Core i7-14700FとDDR5 32GB(16Gx2)。チップセットはB760でSSD 1TB搭載。Wifi 6とBluetooth搭載のフル装備。ゲームのみならず、配信やクリエイティブ作業も楽々です。性能はもちろん、インテリアとしても魅せられるゲーミングPCです!
\ナノダイアモンドグリス にアップグレード中!/
STORM 新界は新時代のゲーミングPCです
今回、STORM様よりSTORM 新界 PZ-KFS47をお借りして使わせていただきました。
背面配線でケース内にケーブルが見えず、とてもスタイリッシュなゲーミングPCになっていました。
ハンダ付け部分をカバーで隠したり、PCケースの幅を最小限に抑えたこだわりは、見て楽しめるゲーミングPCを作りたいと願う開発者の気合を感じます。
PZ-KFS47はCore i7-13700とRTX 4070、DDR5メモリ32GBが搭載されているので、ゲームは快適にプレイでき、画像加工や動画編集も難なくこなすことが可能です。
新界シリーズの270°強化ガラスは、ファンのRGBやSTORM画像表示水冷クーラーがどこからでもよく見え、お部屋の中をオシャレに彩ります。
白いPCでお部屋をスタイリッシュにまとめてね!
背面コネクタ配線でケーブルを見せず、白にこだわったSTORM 新界 PZ-KFS47。
部屋に置くだけでテンション爆上げのゲーミングPCです!
STORM PZ-K14FS47
(PZ-KFS47の後継機です)
参考価格:292,000円
13世代Core i7-14700FとDDR5 32GB(16Gx2)。チップセットはB760でSSD 1TB搭載。Wifi 6とBluetooth搭載のフル装備。ゲームのみならず、配信やクリエイティブ作業も楽々です。性能はもちろん、インテリアとしても魅せられるゲーミングPCです!
\ナノダイアモンドグリス にアップグレード中!/
>>STORMから新たに発売された「幻界」をレビューしました。詳しい内容は、こちらの記事をご覧ください。
>>BTOショップSTORMのことを、こちらの記事でくわしく解説しています。STORMのことをもっと知りたい方は参考にしてください。
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