GALLERIA ZA7C-R48Sは、ドスパラで販売されているハイエンドゲーミングPCです。
ゲームによっては4Kでも200fpsを超えるハイスペック。
ゲームやライブ配信はもちろん、クリエイティブ作業も快適なハイエンドマシンです。
この記事では、GALLERIA ZA7C-R48Sのゲーム別ベンチマークやライブ配信の結果、AI画像生成をした様子など、わかりやすく紹介しますので参考にしてください。
業務用としても大活躍するゲーミングPCです!
GALLERIA ZA7C-R48S
参考価格:419,980円(税込み、送料無料)
CPU:Core i7-14700KF
グラボ:RTX 4080 SUPER
メモリ:DDR5 32GB
SSD:M.2 SSD 1TB
電源:1000W
メインターゲットはWQHD~4K。4Kゲームも快適にプレイできます。
ゲームだけでなく、動画編集やライブ配信もこなせる万能スペック。AI画像生成など、クリエイティブ作業もサクサクこなせます。
個人で使うのはもちろん、業務用としても高い性能を発揮します。
すぐにPCを使い人は、納期が早いドスパラがおすすめです。
\最短翌日出荷!/
GALLERIA ZA7C-R48Sの特徴
GALLERIA ZA7C-R48Sの特徴を簡単にまとめると、このようになります。
- Core i7-14700KFとRTX 4080 SUPER搭載。
- フルHD~4Kでゲームがサクサク動作。
- ゲームによっては4Kでも200fpsを超える。
- ゲームや配信、クリエイティブ作業もこなせる。
- 業務用としても満足できる高性能PCです。
- 机の上に置くと、PCケースファンの音が気になる。
- 床に置いても使いやすいGALLERIAのPCケース。
GALLERIA ZA7C-R48SはCore i7-14700KFとRTX 4080 SUPERが搭載されている、ハイエンドなゲーミングPCです。
処理が重たいゲームでも、高フレームレートが出せて超快適にプレイができます。
GPU性能の影響が大きい画像生成AI作成もとても快適。
業務用としても満足度が高いPCです。
ただ、今回お借りしたZA7C-R48Sは、CPUを使う高負荷時にファンの音が気になりました。
ヘッドホンをしていても聞こえるぐらい大きな音になります。普通に音を聞くと「結構うるさいな・・・」と感じました。
ファンの音が気になるので、PCを床に置く方が良いかもしれません。
PCを床に置いても、電源やUSBなどインターフェイス類はアクセスしやすい場所にあるので、操作はしやすいです。
ライブ配信や動画編集も快適で、この1台があればすべてが完結できるゲーミングPCです!
GALLERIA ZA7C-R48Sの仕様
項目 | 仕様 |
---|---|
商品コード | ZA7C-R48S |
CPU | Intel Core i7-14700KF 3.4GHz-5.5GHz/20コア/28スレッド |
CPUクーラー | DeepCool 簡易水冷 240mm |
グラボ | GeForce RTX 4080 SUPER GDDR6X 16GB |
SSD | 1TB (NVMe Gen4) |
メモリ | DDR5-4800 32GB 空きスロット 2 |
マザーボード | ASUS PRIME Z790-P |
入出力ポート | ■前面 USB 3.2 Gen1 Type-A ×4 ヘッドホン出力 x1 マイク入力 x1 ■背面 USB 2.0 ×4 USB 3.2 Gen1 ×2 USB 3.2 Gen2 Type-A ×1 USB 3.2 Gen2x2 Type-C ×1 |
電源 | 1000W(80PLUS PLATINUM) |
ケースサイズ | 幅220×奥440×高480 mm |
ケースファン | 前:140㎜ ×1 後:140㎜ ×1 |
参考価格 | 419,980円(税込み、送料別) |
\最短翌日出荷!/
2024年5月現在、RTX4080 SUPER搭載モデルのみマイクラとXbox Game Passが付いていません。
メモリが32GB、SSDが1TB搭載されているので、急いで増設する必要はありません。
RTX4080 SUPERの最大消費電力は320W。搭載された電源容量は1000Wで余裕があります。
電源容量やメモリ、SSD増設など拡張性が広いので、長く使えるPCです。
この1台でゲームも仕事も快適にこなせます!
GALLERIA ZA7C-R48Sの外観と内部
まずは全体のサイズ感。下の画像は、横幅120cmの机にPCとモニターを置いたところ。
24インチモニターの横に置くと、PC本体が大きいことがわかります。
机の広さによってはマウス操作がしにくくなるので、PCを床に置いた方が良いでしょう。
PCを床に置いても、電源やUSB、ヘッドホン端子はアクセスしやすい場所にあるので問題ありません。
GALLERIAオリジナルケースを正面から見たところ。ガンメタリックでカッコいいですね。
GALLERIAのケースは、前面にDVDやBlu-rayの内臓ドライブが入れられるドライブベイがあります。内蔵ドライブを持っている人も活用できる親切なPCケースです。
左サイドに中が見える窓があり、水冷CPUクーラーのLEDが光っている様子が見られます。Coolでカッコいいですね。
PC本体の裏面にある入出力ポート。USBが8個あるので、いろんな機器を接続できます。
- USB 2.0 ×4
- USB 3.2 Gen1 ×2
- USB 3.2 Gen2 Type-A ×1
- USB 3.2 Gen2x2 Type-C ×1
左のサイドパネルを開けてみると、前面に140㎜のPCケースファンが1つ。
裏側にもPCケースファンが付いています。140㎜なので高負荷時に音が大きいですが、排熱を考えると仕方ないかな・・・
CPUクーラーは簡易水冷式。DeelCoolの240㎜ラジエータータイプが搭載されていました。DeelCoolのロゴが縦になっているのが気になるところですね。。。製品版ではどうなっているのでしょうか?
天井には240㎜のラジエーターが取り付けられています。
グラボはPalit GeForce RTX 4080 SUPER JetStream OC。
グラボは、GALLERIAオリジナルのGPUサポートでガッチリ固定されているので、重さによるマザーボードの破損や配送時の破損を回避できます。
PC本体の右側カバーを開けると裏配線が見えます。ケーブル類が綺麗にまとめられていることがわかりますね。
電源はフルモジュラータイプ。あらかじめ機器増設用のケーブルが接続されています。機器の増設時は、バンドを切って必要なケーブルがすぐに取り出せるので楽ですね。
PCケースの天面は全面的にメッシュ状になっていて、CPUクーラーの排気口として使われます。
PCの上に物を置いて塞ぐのはNG。まちがっても食べ物や飲み物を置かないように注意しましょう。
底面の電源部分にはフィルター。簡単に取り外せるので、定期的に掃除をするのが苦になりません。
PCケースのRGBのラインは、色を変えることができます。グラデーションの表現も可能です。
今回お借りしたPCは、ASUS製のマザーボードなので、こちらの方法で色を変えてみました。
BIOSからも色変更ができますが、初心者の方は難しいかもしれません。
ASUS製のマザーボードでは、Windows上で使える制御アプリの「Aura Sync」でも変更できるので、こちらの方がおすすめです。
色を変えてインテリアと合わせたり、好きな色にすると愛着がわきますよ!
GALLERIA ZA7C-R48S
参考価格:419,980円(税込み、送料無料)
CPU:Core i7-14700KF
グラボ:RTX 4080 SUPER
メモリ:DDR5 32GB
SSD:M.2 SSD 1TB
電源:1000W
メインターゲットはWQHD~4K。4Kゲームも快適にプレイできます。
ゲームだけでなく、動画編集やライブ配信もこなせる万能スペック。AI画像生成など、クリエイティブ作業もサクサクこなせます。
個人で使うのはもちろん、業務用としても高い性能を発揮します。
すぐにPCを使い人は、納期が早いドスパラがおすすめです。
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GALLERIA ZA7C-R48Sのゲーミング性能
ZA7C-R48Sがどれぐらい快適にゲームがプレイできるか検証しました。
Apex Legends
FPSゲームの中では処理負荷が低めのApex。
公平なベンチマークを取るために、訓練場で約3分間、走る・撃つ・ウルト使用などで計測しました。
■フルHD(1920×1080)
- 低:298fps(298fps)
- 高:298fps(208fps)
■WQHD(2560×1440)
- 低:298fps(190fps)
- 高:288fps(108fps)
■4K(3840×2160)
- 低:276fps(92fps)
- 高:208fps(52fps)
※平均値です。()内はテルミットを4つ重ねた時の最低fps。
フルHDの低設定なら、テルミットを重ねてもフレーム落ちしません。
テルミットを投げても298fps張り付き!これはすごい!
4Kになると、激しい戦闘で一時的にフレームレートが落ちる場面がありますが、平均は200fps以上。
GALLERIA ZA7C-R48Sはプレイでも戦える性能を持っています。
Apexは設定を低くしても、ゲーム中の体感はあまり変わらないので、低設定がオススメです!
FF14 黄金のレガシー
FF14 黄金のレガシーの専用ベンチマークテストで計測しました。
15000以上で「非常に快適」
FF14 | 標準 | 高画質 |
---|---|---|
フルHD | 31953 (235fps) | 非常に快適30234 (226fps) | 非常に快適
WQHD | 31245 (229fps) | 非常に快適27382 (199fps) | 非常に快適
4K | 21028 (145fps) | 非常に快適16982 (119fps) | 非常に快適
全ての設定で非常に快適の判定でした。
4K高画質でも平均100fps以上出せています。
4Kでもカクツキやもたつきを感じることなく、一瞬の判断を逃しません。
GALLERIA ZA7C-R48Sなら、FF14を超快適にプレイ可能です。
ここまでスコアが高いなら、自由に画質調整してプレイできますね。
サイバーパンク2077
PCゲームの中では最重量級のサイバーパンク2077(Ver2.12)。
fps計測はゲームに実装されているベンチマークで計測しました。
サイバーパンク2077は、4Kでも高いフレームレートでサクサクプレイができます。
個人的にはレイトレ ウルトラは画面がギラギラして目が疲れるので、高設定でプレイすることをおすすめします。
4Kでもサクサクプレイ可能!ナイトシティの探索を楽しんでください!
FORTNITE
フォートナイト(チャプター5)の計測はDirectX12で計測しました。
フォートナイトは、他のグラボで計測が難しいため、RTX 4080 SUPERのみの結果となります。
■フルHD(1920×1080)
- DX12 低:345fps
- DX12 高:118fps
■WQHD(2560×1440)
- DX12 低:340fps
- DX12 高:87fps
■4K(3840×2160)
- パフォーマンス:312fps
- DX12 低:334fps
- DX12 高:57fps
※平均値です。
低設定にすると4Kでも300fps以上が狙えます。(シーンによって変動は大きいです)
DX12の「高設定」は激重で、高いfpsを出すことができません。
FORTNITEは敵の見やすさを考えても、低設定でのプレイがおすすめです。
FORTNITEはグラフィック設定を低くすることで、草木の表示が減り、敵が見やすくなります。
Starfield
Starfieldは処理が重ためのオープンワールドゲームです。
特に処理が重たい、「ニュー・アトランティス」の「MAST地区」で計測しました。
Starfieldは、バージョンアップでDLSSやフレームジェネレーションに対応しました。
今回は両方オンにして、最大限フレームレートが出せる設定で計測しています。
4Kウルトラ設定では、多少フレームが出にくくなるものの、ゲーム自体はサクサクプレイが可能です。
GALLERIA ZA7C-R48Sなら、4Kでも高画質プレイが可能ですね。
Gray Zone Warfare
Gray Zone Warfareは、2024年4月30日に発売され、4日間で50万本セールスを記録した人気のゲームです。
フレームレート計測時の設定は、全てデフォルトのままにしています。
- 画面解像度:WQHD(2560×1440)
- グラフィック設定:Medium
- DLSS:バランス
Gray Zone Warfareをプレイしたところ、平均168fpsでした。
街の中に入ると150fps前後になり、街の外に出ると180fps前後で落ち着きます。
グラフィックがとてもキレイで、見た目は重そうなゲームですが、高いフレームレートでプレイできました。
GALLERIA ZA7C-R48Sでかなり快適にプレイできます。
2024年5月7日現在、アーリーアクセスでサーバーが不安定なので、選択したサーバーによってはカクツキが目立つかもしれません。
GALLERIA ZA7C-R48S
参考価格:419,980円(税込み、送料無料)
CPU:Core i7-14700KF
グラボ:RTX 4080 SUPER
メモリ:DDR5 32GB
SSD:M.2 SSD 1TB
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ゲームだけでなく、動画編集やライブ配信もこなせる万能スペック。AI画像生成など、クリエイティブ作業もサクサクこなせます。
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Youtubeでライブ配信テスト
GALLERIA ZA7C-R48Sのみで、OBSを使ってApexの配信テストをしてみました。
10:24からウルトも使っているので、確認してみてください。
- 配信ソフト:OBS
- 画面解像度:WQHD
- 配信解像度:WQHD
- グラフィック設定:低
- エンコーダ:NVIDIA NVENC AV1
- ビットレート:10,000kbps
RTX 4080 SUPERはAV1に対応しているので、エンコーダはNVIDIA NVENC AV1を指定しました。
常に240fps以上出ていて、バトル中にカクツキや引っかかりを感じることは全くありません。
ウルトを使っても高いフレームレートが維持できていたので、非常に快適にプレイできました。
ZA7C-R48Sだけで、ゲームも配信も快適に行えますね!
Stable DiffusionでAI画像生成速度の検証
GPU処理速度の影響が大きい画像生成AIのStable Diffusionで、生成にかかる時間を計測しています。
画像生成時間の結果は以下のようになりました。(左右にスクロールできます)
GALLERIA ZA7C-R48SはRTX4080に近い速度でした。
RTX4080がSUPERになったからと言って、パフォーマンスはあまり変わらないようです。
RTX 4080 SUPERは、AI画像生成でも処理がかなり速い。高いパフォーマンスが発揮できます。
これからは、画像や動画でAIが活用されます。快適な環境を準備するには最適ですね。
CINEBENCHでCPU性能を計測
Cinebench R23のマルチスレッド、シングルスレッドを10分間のテストで計測。
マルチコア性能がダントツで高いことがわかります。
シングルコア性能が高いのでゲームプレイに有利なCPUです。
マルチコア性能は、動画のエンコード時間などに影響が高く、クリエイティブ作業もサクサクこなせます。
動画編集やゲーム制作など、重たいデータを扱う業務用としても強力な性能を発揮するPCです。
GALLERIA ZA7C-R48Sの静音性
FF14ベンチマークとCinebenchを10分間継続し、ファンの音がどのように変化するか計測をしました。
アイドル時 | 34dB~40dB 少しファンの音が聞こえるが、気にならない。 |
FF14ベンチ中 (CPU使用率 中) | 42dB~50dB けっこうファンの音が聞こえる。 ヘッドホンをしていれば問題ないが、 普通に聞くと気になる音量。 |
Cinebench中 (CPU使用率 大) | 55dB~69dB ファンの音が大きい。 人が近くにいると気になる。 |
アイドル中もPCファンの音は聞こえますが、うるさいとまで行かない音量です。
ゲームで負荷が高くなると、ファンの音が聞こえてきます。
特にCPUを使う処理(CGレンダリングなど)では、CPUクーラーのファンがフル回転するので、さらにゴー!っと音が大きくなります。
ファンの音が気になる人は、机の下にPCを置く方が良いでしょう。
PCを床に置ていも、USB端子や電源ボタンは本体上部に設置されているので操作しやすいです。
どんなゲーミングPCでもそうですが、負荷が高くなると、どうしてもファンの音が聞こえてきます。置く場所の工夫で対応するしかないですね。
GALLERIA ZA7C-R48Sのメリット・デメリット
- 4Kでも超快適にゲームプレイが可能。
- 3DCGやAI画像生成も楽々。業務用としても強い。
- 電源スイッチやUSBが操作しやすい位置にあり、床置きでも使いやすい。
- PCケースが大きく、拡張性が高い。
- SSDが標準で1TB搭載。複数のゲームをイントール可能。
- メモリが標準で32GB。余裕があり、増設の必要が無い。
- 他メーカーと比べると、価格が少し高い。
- 本体サイズが大きいため、置く場所を選ぶ可能性がある。
- PCケースファンの音が大きめ。PCは床に置いた方がいいかも。
PC性能は申し分なく、何をするにも快適なことは間違いありません。
ゲーム用だけでなく、業務用としても性能が高く、クリエイティブ作業が楽になることは間違いありません。
唯一、ファンの音だけ気になるところ。PC本体も大き目なので、机の上より床に置くことをおすすめします。
GALLERIA ZA7C-R48Sは何でもこなせるハイエンドPC
- Core i7-14700KFとRTX 4080 SUPER搭載。
- フルHD~4Kでゲームがサクサク動作。
- ゲームによっては4Kでも200fpsを超える。
- ゲームや配信、クリエイティブ作業もこなせる。
- 業務用としても満足できる高性能PCです。
- 机の上に置くと、PCケースファンの音が気になる。
- 床に置いても使いやすいGALLERIAのPCケース。
GALLERIA ZA7C-R48Sは、ゲームやライブ配信、クリエイティブ作業もこなせるハイエンドPCです。
フルHD~WQHDなら最強クラスの快適さ。
4Kでも余裕でガチプレイ可能なフレームレートが出せる性能を持っています。
特にゲームをガチプレイをしたい人や、実況配信をしたい人は、PC性能を気にすることなくプレイに集中できます。
ゲームや実況配信、クリエイティブ作業など、どれでもスムーズに行えるPCを探している方は、GALLERIA ZA7C-R48Sを検討してみてください。
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CPU:Core i7-14700KF
グラボ:RTX 4080 SUPER
メモリ:DDR5 32GB
SSD:M.2 SSD 1TB
電源:1000W
メインターゲットはWQHD~4K。4Kゲームも快適にプレイできます。
ゲームだけでなく、動画編集やライブ配信もこなせる万能スペック。AI画像生成など、クリエイティブ作業もサクサクこなせます。
個人で使うのはもちろん、業務用としても高い性能を発揮します。
すぐにPCを使い人は、納期が早いドスパラがおすすめです。
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