【2024年最新】新NISAの正しい始め方!詳しい手順を図解と動画で解説➡新NISAの始め方の記事を見る

【究極の】新NISAにおすすめコアサテライト戦略!割合比率の例も紹介

【PR】この記事には広告を含む場合があります
【究極の】新NISAにおすすめコアサテライト戦略!割合比率の例も紹介
ちょく

投資歴18年でFP2級のちょくです。
僕は現在コアサテライト戦略で投資をしています。

新NISAを始めたけど、コアサテライト戦略でリスクとリターンのバランスを考えた投資をするか悩みますよね。

僕もインデックス投資以上のリターンが欲しかったので、悩む気持ちが分かります。

この記事は新NISAにコアサテライト戦略がおすすめなのかや、コアサテライト戦略の割合・比率の例を解説しました。

この記事を読めば、自分に合ったリスクとリターンのバランスが分かり、インデックス投資を上回るリターンを狙えますよ。

今すぐ新NISA口座を開設したい方は「新NISAの正しい始め方(SBI証券)(楽天証券)(マネックス証券)」も参考にしてくださいね。

この記事を書いた人

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)

  • 元教員
  • 新NISA運用中
  • 株式投資運用歴18年
  • 株式投資で約1800万投資中
  • つみたてNISAで約300万円運用継続
  • 成長投資枠は高配当株に投資中
  • 証券会社9社利用/三井住友カード+Olive6枚持ち
  • FP技能士(ファイナンシャルプランナー)1級資格取得に向け勉強中
はじめまして
ちょくです
著者の利用している三井住友カードとOlive
著者が利用している三井住友カードとOlive

三井住友カードは10年以上前からずっと利用しています。

Oliveは2023年から利用を始めました。

著者が口座開設している証券会社
著者が口座開設している証券会社
  1. SBI証券
  2. マネックス証券
  3. 楽天証券
  4. 松井証券
  5. SMBC日興証券
  6. 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
  7. 大和証券
  8. auカブコム証券
  9. 岡三証券
お読みください

この記事はあくまでも情報提供を目的としたものであり、その手法や知識について勧誘や売買を推奨するものではありません。

本記事に含まれる情報に関しては、万全を期しておりますが、その情報の正確性、完全性、有用性を保証するものではありません。

情報の利用の結果として何らかの損害が発生した場合、著者は理由のいかんを問わず投資の結果に責任を負いません。

投資対象および商品の選択など、投資にかかる最終決定はご自身でご判断ください。

目次

新NISAにコアサテライト戦略はおすすめか?

新NISAにコアサテライト戦略はおすすめ!

新NISAでインデックス投資のリターン以上を狙いたいなら、コアサテライト戦略をおすすめします。

ほぼお任せのインデックス投資のみと違い、自分の裁量でリターンを上乗せできるからです。

たとえば投資信託+日本株や米国株・ETFなどで、インデックス投資のリターン+αを狙えます。

ようこ

コアサテライト戦略について詳しく解説するわ。

コアサテライト戦略について
  • コアサテライト戦略とは?
  • 新NISA制度を活用できる
  • コアサテライト戦略と分散投資の違い

コアサテライト戦略とは?

引用|マネックス証券公式サイト

コアサテライト戦略とは、コア(核)部分でインデックス投資のような安全運用をして、サテライト(衛星)部分でさまざまな金融商品に投資する戦略のことです。

コアの安定投資で市場の平均的なリターンを目指しつつ、サテライトの積極運用で高いリターンを狙います。

インデックス投資のリターンだけでは物足りない人には、特におすすめの投資戦略です。

ちょく

コアのみで安全運用する以上のリターンを得られる可能性があります。

新NISA制度を活用できる

コアサテライト戦略は、新NISA制度を活用して投資できます。

新NISAはつみたて投資枠と成長投資枠を併用して投資できるからです。

つみたて投資枠は年間120万円、成長投資枠は年間240万円まで投資できて利益が非課税になります。

ボッチ

コアはつみたて投資枠、サテライトは成長投資枠で投資するんだね。

コアサテライト戦略と分散投資の違い

引用|金融庁:資産形成の基本

コアサテライト戦略と分散投資の違いは、くくり方(枠組み)です。

分散投資という大きなくくり方の中のひとつの投資手法として、コアサテライト戦略があります。

分散投資とは、値動きが異なる複数の資産に分散して投資を行うことです。

ちょく

1つの資産だけに投資するよりも、リスクを減らして安定的な運用を目指せます。

コアサテライト戦略は安全運用と積極運用を割合・比率で分けて運用するから、単純な分散投資よりも戦略的ね。

新NISAでコアサテライト戦略の割合・比率のおすすめ例

新NISAでコアサテライト戦略の割合・比率のおすすめ例

新NISAでコアサテライト戦略の割合・比率のおすすめ例を3つ紹介します。

コアサテライト戦略の割合・比率
  • コア8割でサテライト2割
  • コア6割でサテライト4割
  • コア4割でサテライト6割
ボッチ

自分に合った割合や比率を考えてね。

コア8割でサテライト2割

コア8割でサテライト2割は、安全運用をより重視した割合・比率になります。

損をするリスクをできるだけ抑えたい人におすすめです。

コアで手堅く運用利益を出していれば、サテライトの投資先が急落してもダメージは小さくなります。

ちょく

サテライト2割なのでハイリスクハイリターンの投資もしやすいです。

インデックス投資のみからのステップアップにおすすめの割合・比率ね。

コア6割でサテライト4割

コア6割でサテライト4割は、安全運用と積極運用のバランスを重視した割合・比率になります。

損をするリスクをある程度取ることで、リターンをさらに増やしたい人におすすめです。

コアで安定して資産を守りながら、サテライトでより攻めた資産運用ができます。

ボッチ

攻めと守りのバランスがいい割合・比率だよ。

コア4割でサテライト6割

コア4割でサテライト6割は、積極運用で大きなリターンを狙う割合・比率になります。

損をするリスクも上がりますが、銘柄分析をしっかり行い積極運用したい人におすすめです。

地合いが良ければ最も大きなリターンが狙えます。

ちょく

サテライトの割合を増やすのは、ある程度の投資経験を積んでからがおすすめです。

筆者のコアサテライト戦略の割合や比率

ちょくの投資成績(2024年2月22日時点)

筆者のコアサテライト戦略の割合や比率は、コア4割でサテライト6割に近いです。

コアで安全運用しつつ、サテライトで主に日本株へ投資しています。

今後はサテライトで資産を増やした後、コア6割でサテライト4割を目指す予定です。

ちょく

サテライトで損をしても、コアの利益が伸びていればダメージを減らせます。

コアが安定していれば、精神的に余裕をもてるわね。

新NISAでコアサテライト戦略のおすすめポートフォリオ例

新NISAでコアサテライト戦略のおすすめポートフォリオ例

新NISAでコアサテライト戦略のおすすめポートフォリオ例を3つ紹介します。

おすすめポートフォリオ例
  • 投資信託(S&P500)+日本株
  • 投資信託(オルカン)+米国株
  • 投資信託(オルカン)+ETF(QQQ等)
ボッチ

どんな組み合わせで投資するかが大切だね。

投資信託(S&P500)+日本株

コアに投資信託、サテライトに日本株は投資初心者におすすめなポートフォリオです。

2024年2月22日に日経平均株価は史上最高値の3万8915円を更新しており、今後も日本株の成長が見込めます。

具体的な例としては、投資信託はS&P500で日本株は高配当株や割安成長株などです。

ようこ

配当金に加えて株主優待がもらえる株もいいわね。

投資信託(オルカン)+米国株

コアに投資信託、サテライトに米国株は投資の経験を積んだ人におすすめなポートフォリオです。

2024年2月7日にダウ平均株価は3万8677ドル36セントと史上最高値を更新しており、米国株は力強い成長を続けています。

具体的な例としては、投資信託はeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)で米国株はマグニフィセント・セブンや割安成長株などです。

ちょく

グーグル、アップル、メタ、アマゾン、マイクロソフト、エヌビディア、テスラの7銘柄をマグニフィセント・セブンといいます。

投資信託(オルカン)+ETF(QQQ等)

コアに投資信託、サテライトにETFは自分で個別株の銘柄分析をしたくない人におすすめなポートフォリオです。

ETFは株価指数など特定の指標への連動を目指す上場投資信託なので、個別株のような銘柄分析がいらず幅広く分散投資できます。

具体的な例としては、投資信託はeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)でETFは米国ETFのQQQ(ナスダック100指数に連動した運用)などです。

ボッチ

高い配当が得られる高配当ETFもいいね。

サテライト(個別株)におすすめの銘柄分析ツール【銘柄スカウター】

マネックス証券の銘柄スカウター米国株

サテライト(個別株)に投資する場合は、マネックス証券の銘柄スカウターの利用をおすすめします。

銘柄スカウターは下記のような内容を分析できる、日本株・米国株投資に役に立つツールだからです。

銘柄スカウターで分析できる内容
  • 企業の基礎情報
  • 過去10年間の企業業績
  • アナリストによる業績予想や目標株価のコンセンサス
  • PER、PBR、配当利回りの過去推移
  • 過去5年間の企業の適時開示
  • ビジネスごとの業績がわかるセグメント業績
  • 業績予想の修正履歴
  • 決算発表スケジュール など

マネックス証券で証券口座を開設している人は、日本株・米国株の銘柄スカウターを無料で利用できます

ちょく

通常発表されない、3ヶ月に区切った企業業績が便利です。

銘柄スカウターについて詳しく見る

新NISAでコアサテライト戦略がおすすめな人

新NISAでコアサテライト戦略がおすすめな人
ようこ

新NISAでコアサテライト戦略がおすすめな人は下記のような人よ。

コアサテライト戦略はこんな人におすすめ!

  • 積立投資だけでは物足りない
  • 金融リテラシーを身につけたい人
  • ③投資の勉強時間をとれる

積立投資に物足りなさを感じる人は、自分の裁量でリターンを上乗せできるコアサテライト戦略がおすすめです。

コアサテライト戦略で投資をすれば、金融リテラシーも着実に身につきます。

ただしサテライト(個別株)投資は、事前に勉強が必須です。

ちょく

コアのインデックス投資はほったらかしで大丈夫ですが、サテライトは勉強や分析が必要になります。

ボッチ

サテライトは自分で判断しないといけないんだね。

投資歴18年のFPがおすすめ!/

新NISAでコアサテライト戦略の投資をする際に注意すること

新NISAでコアサテライト戦略の投資をする際に注意することが3つあります。

コアサテライト戦略で注意すること
  • 損をする可能性が増える
  • 損切りが必要になる場合もある
  • 投資の勉強に時間を割く必要がある
ようこ

注意点を確認してから投資してね。

損をする可能性が増える

参照|金融庁:「貯める・増やす」~資産形成

コアの投資信託に加えて、サテライトで個別株などに投資すると損をする可能性が増えます

個別株などでリターンの上乗せを狙う分、リスクも増えるからです。

自分がとれるリスクに応じて、コアサテライト戦略の割合・比率を考えましょう。

ちょく

サテライトでとれるリスクは人によって変わります。

損切りが必要になる場合もある

新NISAは非課税期間が無期限ですが、損切りが必要になる場合もあります。

サテライトで投資していた企業の業績や、将来の見通しが悪くなる可能性があるからです。

たとえば成長性が見込める企業へ投資したのに成長予測が崩れた場合、損切りせずに持ち続けると傷口を広げることになります。

ボッチ

市場全体が下げているなどによる株価の下げなら売る必要はないよ。

株価が下がったときに、安易に買い増すのもだめよ。

投資の勉強に時間を割く必要がある

コアサテライト戦略で投資をする場合は、投資の勉強に時間を割く必要があります。

投資の勉強をしないでサテライト(個別株)投資をすると、失敗して損をする可能性が高いからです。

勉強をしても損をすることはありますが、勉強を続けていると損をする確率は下がります。

ちょく

まずは少額から練習で投資を始めるのが大切です。

勉強を積み重ねて自分のやり方やルールを確立してね。

コアサテライト戦略のメリットとデメリット

コアサテライト戦略のメリットとデメリット
ボッチ

コアサテライト戦略のメリットとデメリットをそれぞれ解説するね。

メリットデメリット
市場平均より高いリターンが望める
リスク許容度に合わせて投資できる
金融リテラシーが身につく
損失を出すリスクが増える
運用が複雑になる
サテライトは勉強や分析が必要

コアサテライト戦略は市場平均より高いリターンを得て、資産を安定して増やせる可能性があります。

また自分のリスク許容度に合わせて割合・比率を決めたり、地合いの良い時だけ投資したり自分の裁量で投資可能です。

ただし積立投資だけの場合と違い、損失を出すリスクが増えたり、コアとサテライトに分けるので運用が複雑になったりします。

ようこ

サテライト(個別株)は勉強や分析を通して、自分に合う方法を見つける必要があるわ。

日本だけでなく世界経済などの情報にも敏感になり、金融リテラシーが自然と身につきます。

新NISAにおすすめネット証券3社

2024年1月に始まった新NISAの口座開設が加速しています。

金融庁は2024年9月17日に、2024年6月末時点の少額投資非課税制度(NISA)の口座数は、3月末時点から4.5%増え合計で約2427万口座を突破したと発表しました。

新NISAは開始後の1カ月間で4%増えており、開設ペースは直近3カ月間の平均の2倍に達し、増加分の9割をネット証券が占めています。

(参照|日本経済新聞:新NISA口座、開設ペース2倍に 9割超がネット証券で

ボッチ

下画像を見ると、2024年1~7月の口座開設数や買付額は2023年1~7月の2倍以上だね。

引用|日本証券業協会|「NISA 口座の開設・利用状況調査結果(証券会社 10 社・2024 年7月末時点)

ようこ

ネット証券の口座開設や維持費は無料なので安心してね。

選んだネット証券は、一生付き合うパートナーになるかもしれません。

自分に合った証券会社かどうか考えて決めましょう。

ちょく

僕は下記の3社とも開設して利用しています。

3社の特徴や良さをそれぞれ紹介するので、参考にしてください。

SBI証券投資経験0の初心者も安心!つみたて投資枠の商品数No.1

つみたて投資枠対象商品クレカ積立ポイント

247本

三井住友カード
Oliveなど

Vポイント
dポイント
PayPayポイント
Pontaポイント
JALのマイル
ポイント付与率新NISAにおすすめ度ポイントの使い道
 
0%~3.0 %
※年間利用金額に応じて、ポイント付与率が変動する

iD加盟店やVisaのタッチ決済
ANAマイル
Vポイント、dポイント等
2024年9月16日の調査時点

SBI証券はこんな人におすすめ!

  • Vポイント、Pontaポイント、dポイント、PayPayポイント、JALのマイルのどれかを貯めている人
  • 三井住友カードやOliveを持っている人(クレカ積立でVポイントが貯まる)
  • 手数料を最小限に抑えて投資したい人
  • ④最低金額100円という少額から積立投資を始めたい人
  • ⑤業績が右肩上がりの安定した企業で投資したい人

キャンペーン情報

SBI証券ではキャンペーンを実施中です。

SBI証券の「景品総額 1 億円!? SBI 証券 NISA 応援キャンペーン」は、条件達成をされた方全員にもれなく 2,000 円、抽選で1,000 名様に 500 円相当のデジタルギフト、抽選で現金最大10万円をゲットできます。

他のみんなよりもお得な特典をゲットして、新NISAを始めたい方はキャンペーンを利用しましょう。

詳しくはSBI証券キャンペーンの記事をご覧ください。

SBI証券は、つみたて投資枠の商品数がネット証券No.1です。

2023年9月30日(土)から国内株式売買手数料がゼロになり、新NISAでは米国株式&海外ETFの売買手数料もゼロになりました。

新NISA関連の動画セミナーやシミュレーション機能もあり、投資初心者に手厚く安心して利用できます。

SBI証券を利用した人の声を見る
職業:教員

大手のネット証券なので、口座開設するにあたって特に心配はなかったです。

実際に利用してみると、チャートがすごく見やすくて、SBI証券にして良かったと思います。

つみたてNISAの口座を開設しましたが、一度設定したら特にすることがないので、最近はあまりログインすることがありません(笑)

クレカ積立でポイントが貯まるのは、地味にうれしいですね。

ただ貯まったポイントが、つみたてNISAで再投資できないのは残念です。

他は特に困っていることはありませんね。

どの口座にするか迷っているなら、SBI証券がおすすめですよ。

30代男性
職業:会社員

投資は初めてだったので、初心者でも利用しやすいと聞いたSBI証券で口座開設しました。

最初は不安だったので、100円から積立を始めてみました。

少しずつ慣れてきてから、金額も増やすようにしたので、安心して取引ができています。

今は三井住友カードでつみたてNISAの積立をしていて、ポイントが貯まるのがうれしいです。

最初は、サイト画面の使い方が分からなかったけど、使っているうちに慣れました。

私は、つみたてNISAしかしていないので、複雑なツールとかは使わなくも十分なんです。

私みたいな初心者でも、NISAを始めることができたのでSBI証券はおすすめですよ。

20代女性

※僕の元同僚や知人に、直接話を聞かせてもらいました。

マネックス証券ポイント還元率No.1!米国株や中国株の銘柄数が充実

つみたて投資枠対象商品クレカ積立ポイント

233本

マネックスカード
dカード

マネックスポイント
dポイント
ポイント付与率 新NISAにおすすめ度ポイントの使い道

 5万円以下:1.1%
5万円超過~7万円以下:0.6%
7万円超過~10万円以下:0.2%
 
Amazonギフトカード
Pontaポイント
WAONポイント
Tポイント、dポイント等
2024年9月16日の調査時点

マネックス証券はこんな人におすすめ!

  • ①クレカ積立でポイントを効率的に貯めたい人(基本ポイント還元率が最高レベルの1.1%
  • 米国株や中国株の銘柄に興味がある人
  • ③銘柄スカウターを使いたい人(銘柄分析の神ツール
  • IPO(新規公開株)に投資したい人(完全平等抽選
  • ポイントの使い道が多い方がいい人(他ポイントに変えたり投資に使えたり使い道の幅が広い)

キャンペーン情報

マネックス証券ではdカード積立開始を記念して、NTTドコモとの「dカード積立開始記念キャンペーン」を実施中です。

dカード積立とショッピング等で、dカード積立の積立額の最大5.0%をdポイントで還元するキャンペーンです。

クレカ積立でポイントを効率よく貯めたい方や、米国株投資に興味がある方は、マネックス証券の口座開設を検討してみてくださいね。

マネックス証券は、米国株の銘柄数が5,000超と多いので米国株投資をしたい人は、マネックス証券ははずせません。

マネックス証券の新NISA取引は売買手数料がすべて無料になったので、手数料を気にせず投資ができます。

クレカ積立の基本ポイント還元率がNo.1で、クレカ積立の上限が10万円になったので積立投資でポイントを効率よく稼ぎたい方には特におすすめです。

現在NISA口座でのクレカ積立のポイント還元率が最大2.2%にアップ中!
通常のポイント還元率期間中のポイント還元率
2023年10月以降に
マネックス証券のNISA口座を開設した方
~50,000円:1.1%
50,001~70,000円:0.6%
70,001~100,000円:0.2%
~50,000円:1.1%
50,001~70,000円:1.6%
70,001~100,000円:2.0%
(通常のポイント還元と合わせて、2.2%)
2023年9月までに
マネックス証券のNISA口座をお持ちの方
~50,000円:1.1%
50,001~70,000円:0.6%
70,001~100,000円:0.2%
~50,000円:0.4%
50,001~70,000円:0.9%
70,001~100,000円:1.3%
(通常のポイント還元と合わせて、1.5%)

マネックス証券では2023年10月以降にNISA口座を開設した場合、クレカ積立のポイント還元率が最大2.2%にアップします。

2023年10月以降にマネックス証券のNISA口座を開設した方は、かなりお得ですね。

マネックス証券を利用した人の声を見る
職業:個人事業主

僕は米国株の取引に優れている証券会社が良かったので、マネックス証券で口座開設しました。

なんといっても、NISA口座で米国株が業界最安値水準の手数料で取引できるのが1番の魅力です。

つみたてNISAの取扱商品は、他の大手ネット証券より少し少ないですが、マネックス証券も主要な銘柄は取り扱っているので特に問題はありません。

株式チャートも見やすく使いやすいので疲れません。

これから、米国株はまだまだ伸びると思うので、NISA口座で米国株に投資したい人は、マネックス証券がおすすめですよ。

30代男性
職業:フリーランス

つみたてNISAをクレカ積立でしようと思ったとき、大手ネット証券を比較してポイント還元率が1番高いマネックス証券を選びました。

実際に使ってみると、株価のチャートがシンプルで非常に見やすいですし、画面全体のデザイン性も優れていると感じています。

実は以前、別の証券会社を使っていたのですが、チャートが非常に見にくかったので、マネックス証券に口座変更して良かったです。

良くない点は、クレカ積立可能額は1,000円以上というところですが、私の場合は余裕で1.000円以上投資するので問題ありません。

マネックス証券は少しレベルが高い人が使うイメージですが、初心者でも全然大丈夫ですよ。

30代女性

マネックス証券を利用した方に、クラウドワークスで書いてもらった感想です。

ようこ

新NISAの銘柄を分析するなら、マネックス証券の銘柄スカウターが神ツールで使いやすいわ。

楽天証券楽天ユーザーにお得!楽天ポイントがザクザク貯まる

つみたて投資枠対象商品クレカ積立ポイント

238本

楽天カード

楽天ポイント
ポイント付与率新NISAにおすすめ度ポイントの使い道
 
0.5%~1.0%
※カードのランクで変動

楽天経済圏での買い物
ポイント投資
2024年9月16日の調査時点

楽天証券はこんな人におすすめ!

  • 楽天ポイントを貯めている人
  • 楽天カードを持っている人(クレカ積立で楽天ポイントが貯まる)
  • 手数料を最小限に抑えて投資したい人
  • ④最低金額100円という少額から積立投資を始めたい人
  • ⑤日本経済新聞社が提供する日経テレコン楽天証券版を無料で読みたい人

キャンペーン情報

楽天証券ではキャンペーンも実施中です。

新NISAをお得に始めたい方は、キャンペーンを利用しましょう。

詳しくは楽天証券キャンペーンの記事をご覧ください。

楽天証券は楽天カードクレジット決済と楽天キャッシュを利用すれば、最大15万円までがポイントの還元対象です。

楽天証券ではクレカ積立などで貯まった楽天ポイントを、新NISAのつみたて投資枠に再投資することもできます。

楽天カードや楽天銀行の口座があれば入金やポイント獲得もスムーズなので、楽天経済圏を利用している人には特におすすめです。

楽天証券を利用した人の声を見る
職業:公務員

投資ってなんだか難しそうなイメージがあったんですけど、楽天証券で初めての投資を終えて、自分にもできるんだって感動しました。

口座開設やつみたてNISAの設定は、思っていたよりすごく簡単だったし、迷う必要なんてなかったなと思います。

私の場合、楽天銀行の口座を持っていて、楽天カードをよく使うから、楽天証券でよかったです。

楽天ポイントも貯まるし、すごくお得に感じていますよ。

分からないことがあっても、楽天証券はメジャーなのでYouTube観たら解決します(笑)

楽天証券は、初めて投資する人にもおすすめできます。

30代女性
職業:会社員

僕が楽天証券に決めた理由は、普段から楽天経済圏をよく利用するからです。

つみたてNISAをクレカ積立で始めたかったので、口座開設して設定しましたが、とても簡単でした。

楽天証券は、貯まった楽天ポイントをつみたてNISAの投資に使えるのがいいですね。

今のところ、特に困っていることもないです。

強いてい言えば、トレーディングツールの使い方が最初は少しわかりにくかったです。

普段から楽天をよく利用する人は、楽天証券が1番いいと思います。

20代男性

※僕の知人に直接話を聞かせてもらいました。

新NISAでコアサテライト戦略の投資をするならおすすめの本

その他のNISA関係で僕が読んだ本
2024年1月に読んだ本
2024年2月~3月に読んだ本
2024年4月~5月に読んだ本

新NISAでコアサテライト戦略の投資をするなら、本を読んで投資の勉強をするのは必須です。

僕が新NISAや投資関係の本を約80冊読んだ中で、コアサテライト戦略で投資するのにおすすめな本を5冊紹介します。

コアサテライト戦略で投資するのにおすすめな本
  1. 負けない米国株投資術 米ヘッジファンドの勝ち方で資産を増やす!(まりーさん/KADOKAWA )
  2. 夢をお金で諦めたくないと思ったら 一生使える投資脳のつくり方(エミン・ユルマズ/扶桑社)
  3. 日本株で新NISA完全勝利 働きながら投資で6億円資産を増やした僕のシナリオ(上岡 正明/アスコム)
  4. 新NISAはほったらかしが9割(長田 淳司/双葉社)
  5. お得な使い方を全然わかっていない投資初心者ですが、NISAって結局どうすればいいのか教えてください! (桶井 道/すばる舎)
ちょく

これから新NISAで、コアサテライト戦略の投資を始める人におすすめです。

5冊ともとても勉強になるわ。

コアサテライト戦略と割合や比率について理解度チェック

ボッチ

内容が理解できたら、下記をクリックしてね。
理解できないところは、記事を読み直してみて!

理解度チェック

  • コアサテライト戦略とはコア(核)部分でインデックス投資のような安全運用をして、サテライト(衛星)部分でさまざまな金融商品に投資する戦略のこと
  • 新NISA制度を活用できる
  • コアサテライト戦略は分散投資という大きなくくり方の中のひとつの投資手法
  • 安全運用をより重視するならコア8割でサテライト2割
  • 安全運用と積極運用のバランスを重視するならコア6割でサテライト4割
  • 積極運用で大きなリターンを狙うならコア4割でサテライト6割
  • サテライト(個別株)におすすめの銘柄分析ツールは銘柄スカウター
  • 自分の裁量でリターンを上乗せしたい人はコアサテライト戦略がおすすめ
  • コアサテライト戦略で損切りが必要になる場合もある
  • 投資の勉強に時間を割いて自分のパターンを確立する
  • 金融リテラシーが自然と身につく

まとめ新NISAはコアサテライト戦略でインデックス投資を上回るリターンを狙おう!

本記事では、新NISAにコアサテライト戦略がおすすめなのかや、コアサテライト戦略の割合・比率の例を解説しました。

最後に内容を整理します。

まとめ
  • 新NISAでインデックス投資のリターン以上を狙いたいならコアサテライト戦略がおすすめ
  • 自分のリスク許容度に合わせてポートフォリオの割合・比率を決められる
  • サテライト(個別株)におすすめの銘柄分析ツールは銘柄スカウター

新NISAはコアサテライト戦略で、リスクとリターンのバランスを考えた投資をするか悩みますよね。

コアサテライト戦略に挑戦するなら、自分のリスク許容度に合わせてポートフォリオの割合・比率を考えるのが大切です。

サテライト(個別株)は銘柄スカウターで銘柄分析したり、投資の勉強を積み重ねたりすればインデックス投資を上回るリターンが狙えますよ。

ボッチ

サテライトでリターンの上乗せを実現してね。

自分のやり方やルールを確立すれば、トータルで負けない投資家になれます。

この記事が、あなたが新NISAとコアサテライト戦略について理解する上で役に立っていれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

\コアサテライト戦略の神ツール!/

おすすめのネット証券3社

新NISAにおすすめコアサテライト戦略!割合比率の例も紹介に関してよくあるQ&A

コアサテライト戦略とはどういう意味?

コア(核)部分でインデックス投資のような安全運用をして、サテライト(衛星)部分でさまざまな金融商品に投資する戦略のことをいいます。

新NISAにコアサテライト戦略はおすすめか?

新NISAのコアとサテライトの割合は?

人やその時の状況によって変わりますが、コア8割でサテライト2割、コア6割でサテライト4割、コア4割でサテライト6割などがあります。

新NISAでコアサテライト戦略の割合・比率のおすすめ例

コアサテライト戦略と分散投資の違いは何?

コアサテライト戦略は、分散投資という大きなくくり方の中のひとつの投資手法です。

単純な分散投資よりも、割合や比率を考えて戦略的に運用します。

コアサテライト戦略と分散投資の違い

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次