【決定版】SBI証券おすすめクレジットカード7選！サクッとポイ活攻略

「SBI証券で使えるクレジットカードはどれ？」

「ポイントが貯まりやすいクレジットカードを選びたい。」

「どのクレジットカードのポイント付与率が高いのか、サクッと教えて欲しい！」

このような疑問を解決する記事です。

SBI証券のクレカ積立で使えるクレジットカードは7種類あります。

クレジットカードを選ぶ際は、ポイントの貯まりやすさと使いやすさ、普段の生活でポイントを活用できるかが大切です。

この記事では、7種類のクレジットカードを4つの項目で比較しました。

年会費で損をしてしまったとならないように、付与ポイントだけに目を奪われないように気をつけましょう。

SBI証券のクレカ積立で使えるクレジットカード7選

SBI証券のクレカ積立で使えるクレジットカードは、仲介口座7社のなかから選べます。

カードの年会費やポイント付与率などを徹底比較しました。

カード会社	ポイント名	クレカ積立ポイント付与率	年会費	投信保有でのポイント付与	特徴
三井住友カード	Vポイント	三井住友カード（NL）0.5%※ 三井住友カード ゴールド（NL）1.0%※ 三井住友カード プラチナプリファード　5.0%※	【三井住友カード（NL）】 永年無料 【三井住友カード ゴールド（NL）】 通常5,500円（税込）※ 【三井住友カード プラチナプリファード】 通常33,000円（税込）	あり 0.10～0.25%	・カードのランクに応じて0.5〜5.0%のVポイント付与・口座開設とカードの入会でお得なキャンペーンがある※ ・年会費がかかるカードでも、条件を達成すれば実質無料 ・クレカ積立以外の投信購入やFX取引でもVポイントが貯まる
高島屋ファイナンシャル・パートナーズ	タカシマヤポイント	タカシマヤカード　0.3% タカシマヤカード《ゴールド》　0.5%	【タカシマヤカード】 初年度年会費無料 2年目以降2,200円（税込）　 【タカシマヤカード《ゴールド》】 11,000円（税込）	あり 0.10～0.25%	・タカシマヤポイントが貯まる ・投資信託の保有でもポイントがつく ・「お店で相談コース」でFP相談が無料
東急カード	TOKYU POINT	0.25～3.00% ※カードランク、つみたて額などの条件により変動	【TOKYU CARD ClubQ JMB】 年会費 初年度無料 2年目以降 1,100円（税込） 【TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド】 年会費 6,600円（税込）	あり 0.10～0.25%	・東急カード年間利用額が200万円以上でポイント付与率プラス0.25% ・クレカ積立額5万円でポイント付与率0.25%アップ 貯まったポイントはPASMOにチャージしたり、東急百貨店、ポイント加盟店で使える
SBI新生銀行SBI新生銀行マネープラザ	アプラスポイント	APLUS CARD with　0.5%アプラスゴールドカード　1.0%	【APLUS CARD wit】 永年無料 【アプラスゴールドカード】 初年度年会費無料次年度以降：本人会員 5,500円（税込）	あり 0.10～0.25%	・SBI新生銀行のアプラスカードでクレカ積立できるのは、「APLUS CARD wit」と「アプラスゴールドカード」の2種類 ・新生銀行を引落口座にすると、年間最大1,200ポイント貯まる ・申し込みから6か月間は1.5%還元。 ・月5万円（税込）利用で0.5%追加される
UCS	Uポイント/majicaポイント	UCSマークのついたクレジットカード　0.5%	カードの種類による	あり 0.10～0.25%	・majicaポイントやUポイントが貯まる ・口座開設とつみたて投資利用でキャンペーンあり ・最大6か月間、積立額に対し1.5%上乗せ
JFR	QIRAポイント	大丸松坂屋カード　0.25%大丸松坂屋ゴールドカード　0.5%	【大丸松坂屋カード・さくらパンダカード】 2,200円（税込） 【大丸松坂屋ゴールドカード・大丸松坂屋お得意様ゴールドカード】 11,000円（税込）	あり 0.10～0.25%	・カード投信積立金額400円につき1 QIRAポイントが貯まる（ゴルドカードは200円につき一ポイント）
オリコカード	オリコポイント暮らスマイル提携先オリジナルポイント	オリコポイント　0.5%暮らスマイル　0.1%提携先オリジナルポイント　0.5%	カードの種類による	あり 0.10～0.25%	・オリコが発行するクレジットカードでSBI証券の投信積立サービスのお支払いができる ・500オリコポイントから、オンラインギフト券や各種ポイントに移行可能

SBI証券には三井住友カードが一番相性がいい

7種あるカード会社の中で、SBI証券と相性が良くおすすめなのは「三井住友カード（NL）」です。

積立投資はもちろん、設定のシンプルさショッピング利用時の還元率アップ※などお得な特典が揃っています。

ポイントの再投資で運用効率がUP

三井住友カードで貯まるVポイントは、SBI証券の積立投資と相性がいいです。

貯まったVポイントは投資信託の購入に使えるため、投資の運用効率アップに繋がります。

つまり、家族旅行や老後のたくわえ、資産運用のゴールへの距離がグッと近づきます。

三井住友カード（NL）は年会費無料でVポイントの付与率が0.5%もあるので、積立投資向きの1枚ですよ。※

ショッピング利用時のポイント付与率が上がる

三井住友カードとSBI証券を連携すると、対象のコンビニやマクドナルドなどのポイント付与率が最大2%※アップします。

ポイントの付与率は「Vポイントアッププログラム」の条件達成によって変わります。

Vポイントアッププログラム （SBI証券）	詳　細
0.50%	条件：当月の投資信託の買付が1回以上 内容：対象のコンビニ・飲食店での当月のカード利用金額の0.50%相当のVポイント
0.50%	条件：当月の国内株式または米国株式の取引が1回以上 内容：対象のコンビニ・飲食店での当月のカードご利用金額の0.50%相当のVポイント
1.00%	【三井住友カード・三井住友銀行との連携（仲介口座）独自特典】 条件：当月末のNISA／つみたてNISA口座の保有資産評価額が30万円以上 内容：対象のコンビニ・飲食店での当月のカードご利用金額の1.00%相当のVポイント ※2023年12月31日（日）のカード利用分までが対象。 ※三井住友カード・三井住友銀行仲介口座以外はポイント付与されません。

特に三井住友カードとの連携で貰える1.0%のポイント付与が大きいので、忘れず設定しておきましょう。

SBI証券でのクレカ登録手続きが一番簡単

三井住友カードはSBI証券のクレカ登録の手間が一番少ないです

SBI証券で追加の設定なしで登録できるカードは三井住友カードだけだからです。

その他のカードについては、カード会社からの仲介口座開設が必須のため、登録に手間がかかります。

クレカと証券口座の同時開設でタイムロスがない

三井住友カードとSBI証券は同時に申し込めるので、手間を減らして資産運用を始められます。

特に三井住友カード（NL）は最短10秒※で発行できるので、カードが届かないから積立設定ができないと言ったタイムロスがありません。

新NISAに向けた準備を、スムーズに整えるのに向いている組み合わせですよ。

つみたて投資におすすめの三井住友カード3選

クレカ積立専用カードなら三井住友カード（NL）

三井住友カード（NL）は、クレカ積立専用の1枚として向いています。

年会費が永年無料のため、すでに日常使いのクレジットカードを持っている方も追加コストゼロで持てるカードだからです。

ショッピング利用のポイント還元率も0.5%あるので、はじめて持つクレジットカードとしても十分お得に使えるカードです。

メインカードで利用するなら三井住友カード ゴールド（NL）

普段使いのメインカードとして、積立投資とまとめて管理するなら三井住友カード ゴールド（NL）がおすすめです。

通常であれば5,500円（税込み）かかる年会費が、年間100万円の利用で翌年から永年無料※になるからです。

さらに三井住友カード ゴールド（NL）なら積立投資で付与されるポイントが1.0%と2倍にアップします。※

	三井住友カード（NL）	三井住友カード ゴールド（NL）
クレカ積立 ポイント付与率	0.5%	1.0%
積立額	月10万円	月10万円
年間獲得ポイント	6,000ポイント	12,000ポイント
年会費	永年無料	5,500円(税込み) 年間100万円の利用で翌年から永年無料※

【簡単4STEP】三井住友カードとSBI証券の申し込み方法

三井住友カードとSBI証券の口座開設はそれぞれ4ステップで開設できます。

【申し込み時に必要なモノ】

・マイナンバーカード、または運転免許証
・本人名義銀行口座のキャッシュカードや通帳
・通話可能な携帯電話または固定電話

三井住友カード発行手順

SBI証券の口座開設手順

SBI証券に三井住友カードを登録する方法

三井住友カード（NL）の特典を受けるには、SBI証券でクレジットカードを登録してから投資信託を購入する必要があります。

【見落としNG】カード経由での口座開設のデメリット

SBI証券で三井住友カードの特典を最大限受けるには、証券口座とクレカを連携させる仲介口座の手続きが必要です。

口座を連携させるとSBI証券で貯めるポイントがVポイントに限定されるデメリットがあります。

【SBI証券で貯められる4つのポイント】
・Vポイント　・dポイント　・Pontaポイント　・JALマイル

ポイ活で普段貯めるポイントをJALマイルに集約している人にとっては、ポイント獲得機会のロスに繋がってしまいます。

SBI証券で利用するクレジットカードは三井住友カードがおすすめ

この記事では、SBI証券で使えるクレジットカードを徹底比較しました。

最後に記事のおさらいをしましょう。

• SBI証券で使えるクレジットカードは7社ある
• ポイントが貯まりやすく、使いやすいのは三井住友カード！
• 三井住友カードで投資信託を買えるのは3種類のカード
• ポイント付与率や付帯サービスをチェックして、自分に合ったカードを選ぶ

7社のうちもっともおすすめなのは三井住友カードです。

そのなかでも年会費のかからない三井住友カード（NL）や、100万円修行で年会費が永年無料となる三井住友カード ゴールド（NL）、ポイント還元率がもっとも高い三井住友カード プラチナプリファードから選択できます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

SBI証券のクレジットカードで気になる質問Q＆A

SBI証券のつみたてNISAでクレジットカード決済をするにはどうすればいいですか？

SBI証券にクレジットカードを登録してから、つみたてNISAの買い付けに進みます。クレジットカード登録方法は以下で詳しく解説しています。

>> SBI証券に三井住友カードを登録する方法

SBI証券のクレジットカード積立のデメリットは？

クレジットカードで投資信託を買うデメリットは4つあります。

• 利用できる金融機関が限られる
• 積立金額に上限がある
• ポイント付与率の変更のリスクがある
• クレジットカードの年会費がかかる

使えるクレジットカードが限られていることや、積立金額に上限があることがデメリットだと考えられます。また、頻繁にポイント付与率の変更や、クレジットカードの年会費が発生する場合もあります。

>> 【必須】つみたてNISAはクレジットカード決済が得！20年12万ポイント

SBI証券のクレカ積立でおすすめのカードは？

SBI証券で使えるクレジットカードでおすすめは、三井住友カード（NL）です。三井住友カード（NL）、三井住友カード ゴールド（NL）、三井住友カード プラチナプリファードの3種類があります。

>> SBI証券と相性の良いクレジットカードは三井住友カード