投資歴18年でFP2級のちょくです。
僕は8年以上前からマネックス証券を利用しています。
マネックス証券で口座開設をするなら、メリットやデメリットが気になりますよね。
僕もマネックス証券のメリットやデメリットを調べてから口座開設したので、気持ちが分かります。
この記事では、マネックス証券のメリットやデメリット、評判と口コミなどを解説しました。
マネックス証券のメリットやデメリットを知れば、口座開設した後にマネックス証券の強みを活かして投資できますよ。
今すぐ新NISA口座を開設したい方は「新NISAの正しい始め方(マネックス証券)・(楽天証券)・(SBI証券)」も参考にしてくださいね。
この記事からわかること
著者の利用している三井住友カードとOlive
三井住友カードは10年以上前からずっと利用しています。
Oliveは2023年から利用を始めました。
著者が口座開設している証券会社
- SBI証券
- マネックス証券
- 楽天証券
- 松井証券
- SMBC日興証券
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- 大和証券
- auカブコム証券
- 岡三証券
この記事はあくまでも情報提供を目的としたものであり、その手法や知識について勧誘や売買を推奨するものではありません。
本記事に含まれる情報に関しては、万全を期しておりますが、その情報の正確性、完全性、有用性を保証するものではありません。
情報の利用の結果として何らかの損害が発生した場合、著者は理由のいかんを問わず投資の結果に責任を負いません。
投資対象および商品の選択など、投資にかかる最終決定はご自身でご判断ください。
【強み】マネックス証券のメリット
マネックス証券のメリットは9個あります。
- NTTドコモグループの一員で安心
- 新NISA口座での取引手数料は無料
- dカードのクレカ積立で最大5%のポイント還元
- 米国株の取扱銘柄数は5,000超
- ワン株で1株から購入できる
- IPO(新規公開株)の抽選は完全平等で強い
- 銘柄スカウターが銘柄分析に使いやすい
- 投資初心者向けのコンテンツが充実している
- NTTドコモやイオン銀行との提携でサービス拡充に期待
マネックス証券はメリットが多いね。
NTTドコモグループの一員で安心
マネックス証券は、2024年1月より株式会社NTTドコモの子会社(オンライン証券会社)になりました。
NTTドコモは日本を代表する通信事業者であり、安定した収益基盤と高いブランド力を持っています。
NTTドコモの1億の顧客基盤(dポイントクラブ会員数)や決済サービス(dカード合計1,775万人)と連携すれば、新たなサービス拡大が期待できるでしょう。
とても強い経営基盤を持ったNTTドコモグループの一員になったから、安心して資産運用を任せられるわ。
引用元:「2023年度決算 及 び2024年度業績予想について 2024年5月10日 NTTドコモ」より
新NISA口座での取引手数料は無料
マネックス証券は、他の大手ネット証券会社と同様に新NISA口座は取引手数料が無料です。
日本株式、米国株式、中国株式、投資信託の売買手数料がかかりません。※
※米国株式(国内取引手数料)、中国株式の売買手数料はキャッシュバック形式により実質無料
新NISAで投資にかかるコストを抑え、利益を最大化したい方にとっておすすめの証券会社といえます。
積立投資や長期投資を考えている方にとっては、手数料の負担を気にせず効率的な資産運用が可能です。
☞ マネックス証券の新NISAについて見る
dカードのクレカ積立で最大5%のポイント還元
2024年7月5日(金)から、マネックス証券ではdカード積立開始記念キャンペーンを開始しています。
dカード GOLDによるdカード積立のポイント還元率は、上表の通り最大5.0%です。
dカード積立はNISA口座で利用できるので、非課税制度で節税をしながらdポイントを効率的に貯められます。
「キャーンペ―ンの条件」
✓対象期間は、dカードでの投資信託初回買付月を含む連続3ヶ月間。
✓対象カードは、クレジットカード番号の冒頭4桁が、[4363]、[5344]、[5365]のいずれかから始まるdカード。
✓積立で設定したdカード GOLDで、毎月3万円(税込)以上ショッピングすること
✓マネックス証券の公式ページからキャンペーンにエントリーすること
dカード GOLD(NISA 口座)で月10万円積立すると、毎月5,000ポイント貯まるわ。
3か月積立すると、最大15,000ポイントもらえます。
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米国株の取扱銘柄数は5,000超
マネックス証券の米国株取扱銘柄数は、2024年7月現在で5,000銘柄を超えます。
国内ネット証券最大級の規模なので、新NISAで米国株投資を検討している方にはマネックス証券がおすすめです。
マネックス証券ではAppleやAmazonなどの大型株から、成長株・新興企業の株式まで幅広い銘柄に投資できます。
米国株は1株単位で売買できるから、少額で投資を始められるよ。
米国株は日本株とは異なり、四半期ごと(年4回)に配当金を支払う企業も多いわ。
50年を超えて増配を続ける(連続増配)、力強い企業もあります。
個別株名称(シンボル) | 増配年数 | 業種と事業内容 |
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) | 63年 | ・トイレタリー用品 ブランド名を冠した消費者向けパッケージ製品の提供を行う企業 |
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) | 57年 | ヘルスケア分野において、多様な商品を提供するグローバル企業 | ・医薬品
コカ・コーラ(KO) | 57年 | ・飲料 ノンアルコール飲料濃縮物やシロップの製造販売 |
マクドナルド(MCD) | 43年 | ハンバーガーレストラン「マクドナルド」をフランチャイズ展開運営 | ・レストラン
AT&A(T) | 35年 | ・無線通信サービス 米国および海外で無線・有線情報通信事業を展開する企業グループ |
日本株の年2回の配当に比べると、米国株は年4回の配当があり株主還元を重視しています。
ワン株で1株から購入できる
マネックス証券のワン株は、通常100株単位で取引される株式を1株(単元未満株)から売買できます。
ワン株の売買取引は買付手数料0円で、NISA口座なら売却手数料も実質無料(全額キャッシュバック形式)とお得です。
※一般口座・特定口座の場合は、売却手数料率が0.55%(最低手数料52円)です。
ワン株は少額資金で始められるので、投資初心者や資金が少ない方でも気軽に投資できます。
ワン株はワンコイン(500円)から投資を始められるわ。
ワン株でも通常の単元株と同じように、保有株数に応じて配当金が受け取れるし銘柄によっては株主優待がもらえます。
IPO(新規公開株)の抽選は完全平等で強い
マネックス証券のIPO(新規公開株)は、システムによる完全平等抽選なので全ての人に平等のチャンスがあります。
マネックス証券では配分されたIPO数量の全てを、抽選で配分先を決定する方法をとっているからです。
他の証券会社では、資金力や取引実績に応じて配分される場合があります。
1人1票の抽選権だから、たくさん申し込んでも確率は同じだよ。
銘柄スカウターが銘柄分析に使いやすい
銘柄スカウターはマネックス証券が提供する、日本株や米国株の無料銘柄分析ツールです。
銘柄スカウターには下記のような機能があります。
- 過去10期以上の長期業績をグラフ表示 (⇒ 長期的な成長性の見極め)
- 企業が決算短信等では発表しない3ヶ月に区切った業績表示 (⇒ 銘柄分析にかかる手間を軽減)
- PERやPBR、配当利回りを最長5年間グラフ表示 (⇒ 割高・割安の判断材料に使える)
- バランスシート(貸借対照表)を表示 (⇒ 項目別推移や時系列推移に切り替え可能)
- 複数銘柄の株価指標や業績など様々な項目を表形式で一覧比較 (⇒ 割安銘柄や評価が高い銘柄を比較可能)
銘柄スカウターは様々な情報を見やすくまとめているので、初心者でも気軽に企業分析ができます。
スマートフォンでも使えるし、詳しく銘柄分析したい方に重宝されています。
マネックス証券で口座開設すれば無料で利用できるわ。
投資初心者向けのコンテンツが充実している
マネックス証券では投資初心者向けコンテンツとして、「はじめての投資ガイド」や「マネクリ」があります。
「はじめての投資ガイド」は、投資の基本的な考え方やNISA制度の使い方、株式や投資信託など金融商品の仕組みなどを紹介しているので初心者も安心です。
「マネクリ」は最新のマーケット情報や各種アナリストレポート、市況概況などの他、『今読みたい』投資情報などが掲載されています。
資産づくりのために何をすればいいか、基礎から学べるね。
投資未経験者からベテラン投資家まで、幅広く役立つ情報を提供しています。
NTTドコモやイオン銀行との提携でサービス拡充に期待
マネックス証券は2024年1月、NTTドコモの子会社になりイオン銀行との業務提携も開始しました。
NTTドコモとの連携では、2024年7月よりdカード積立が開始され、秋以降にはdポイントによる投資信託購入・投資信託の保有残高でdポイントが貯まるなど、新たなサービスが予定されています。
イオン銀行との提携では、イオン銀行側の顧客にとって投資信託の取扱い本数拡大(約300本から約1750本へ)や購入時手数料無料化などがありました。
またイオン銀行・マネックス証券間の入出金手数料無料、投資信託購入にイオン銀行の普通預金残高が選択可能、対象取引(投資信託残高、投信自動積立の口座振替、NISA口座の開設)がイオン銀行Myステージ※判定の対象となるなどサービスが始まっています。
※イオン銀行Myステージは対象取引の利用に応じて自動的に「イオン銀行スコア」が貯まり、決定したステージごとの特典(普通預金金利アップ、他行振込手数料無料など)を受けられるサービス。
イオン銀行口座を使って、資産形成に取り組めるわ。
NTTドコモもイオン銀行も顧客数が多いから、これからが楽しみだね。
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【弱み】マネックス証券のデメリット
マネックス証券のデメリットは5つです。
- 現物取引手数料がかかる
- 外国株は米国株と中国株のみ
- 新NISAで米国株を購入する場合に資金振替が必要
- アプリが慣れるまで使いにくい
- 銘柄スカウターのプロフェッショナル機能は利用条件がある
デメリットも知っておいてね。
現物取引手数料がかかる
証 券 会 社 | 手数料体系 | 取引金額(現物株式) | ||||
5万円 | 10万円 | 20万円 | 50万円 | 100万円 | ||
取引毎手数料コース | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 | |
1日定額手数料コース | 550円 | |||||
国内株式売買手数料”ゼロ革命” | 0円 | |||||
国内株式取引手数料”ゼロコース” | 0円 |
マネックス証券はSBI証券や楽天証券の現物取引手数料無料に比べると、手数料がかかるので割高です。
マネックス証券の現物取引手数料は、「取引毎手数料コース」と「1日定額手数料コース」の2つのコースがあり月ごとに選べます。
一日の取引回数と取引金額から、自分に合う方のコースを選択可能です。
マネックス証券も新NISA取引では、売買手数料がすべて無料(米国株や中国株などキャッシュバック形式あり)です。
外国株は米国株と中国株のみ
マネックス証券は、米国株と中国株のみとなります。
新NISAで欧州株やアジア株など幅広い国の株式に投資したい方は、他の証券会社も検討しましょう。
ただしマネックス証券は米国株が5,000銘柄以上、中国株は2,000銘柄以上を取り扱っているので、米国株と中国株の取り扱いは充実しています。
米国株と中国株を取り扱っている主要ネット証券で、唯一時間外取引に対応しているわ。
中国株は香港市場に上場するほぼ全銘柄の取引ができるよ。
新NISAで米国株を購入する場合に資金振替が必要
新NISAで米国株を購入する場合、下記の手続きで資金振替を行う必要があり手間がかかります。
- 証券総合取引口座から外国株取引口座に資金を振り替える
- 外国株取引口座にログインして、画面の案内にしたがって円を米ドルに振り替える
- 購入した米ドルをNISA用米国株口座に割当てる
☞資金振替についてはコチラの記事でも解説
また円と米ドルを交換する外国為替取引の手数料(スプレッド)が、下記の通り発生します。
・買付時(日本円⇒米ドル):0銭 ※
・売却時(米ドル⇒日本円):1米ドルあたり25銭
※為替変動などを考慮し、定期的に見直しされ有料になる場合もあります。次回は2024年9月に見直し予定。
NISA口座における米国株の買付時・売却時は、国内取引手数料が全額キャッシュバックで実質無料です。
資金振替は慣れればスムーズに取引できるようになります。
アプリが慣れるまで使いにくい
マネックス証券のアプリやツールは、慣れるまで使いにくく感じるかもしれません。
ただしマネックス証券では、何をどう使えばよいか迷う人のために初心者マーク付きのツールやアプリもあります。
アプリやツールは慣れてしまえば使い勝手も良くなるので、積極的に活用する価値があるでしょう。
投資スタイルに合わせて、手軽に使えるツールやアプリが多数用意されているわ。
マネックス証券アプリは、生体認証を利用してログインできるからセキュリティ面も安心だよ。
銘柄スカウターのプロフェッショナル機能は利用条件がある
該当ページ | 機能名 | プロフェッショナル機能 | ノーマル機能 |
銘柄を比較する | 銘柄の比較機能 | 6銘柄まで比較可能 | 2銘柄を比較可能 |
個別銘柄ページ | 通期業績推移・キャッシュフロー推移の表示期間 | 2007年以降全期間 | 直近5期のみ |
四半期業績推移の表示期間 | 直近20四半期 | 直近5四半期のみ | |
アナリスト予想 | 利用可能 | 利用できず | |
10年スクリーニング | 詳細条件の追加可能数 | 詳細条件を10まで追加可能 | 詳細条件を5まで追加可能 |
銘柄スカウターは基本的な機能が無料で利用できますが、銘柄スカウターのプロフェッショナル機能を利用するためには下記条件のいずれかを満たす必要があります。
① 前営業日時点で受渡が完了している米国株の評価額・中国株の評価額・外国株取引口座の預り金(円貨・外貨の合計)の合計評価額が、日本円換算で5万円以上
② 前営業日時点で、過去1年以内(暦日)に1回以上の米国株または中国株の取引
③ 前営業日時点で、外国株取引口座の口座開設から6ヶ月以内(暦日)
プロフェッショナル機能を利用できれば、ノーマル機能より充実した投資情報を得られるでしょう。
3つの利用条件のうちどれかを満たして、プロフェッショナル機能を使いたいね。
マネックス証券利用者の評判や口コミの実態
マネックス証券を利用する人の評判や口コミを調べました。
Xの声を紹介します。
悪い評判や口コミ
今日はマネックス証券のアプリは朝からメンテナンス中のため使えない。
休日こそ銘柄探しをしたいのに!
こんなときのためにも証券口座は複数もつべきだね。
口座は開くのは無料なのだから。
無料でツールを使わせてもらう!
引用|🤔 FX❓初心者マーク🔰の冒険記 🤔(@rsayo0828·8h)午前6時47分 · 2024年7月23日
マネックス証券をメインで使わない理由はパスワード入力時に表示されたり履歴が残っていてパスワードの頭文字を入れただけで選択肢に現れるから。
危なくて使えないので口座維持の分でしか使っていない
auカブコム証券はこんなことにならないのだけどな🤔
引用|なまけもの@クローン病(@fukurou09)2024年7月11日午前5時3分
無料で口座開設して、無料でツールが使えるのはいいわね。
パソコンに記憶させたIDやパスワードは削除する方法があるよ。
私もマネックス証券作った時、マイナンバーの苗字が画数多くて写真で読み取れない、マイナンバーと戸籍の苗字の表記が少し違うからダメとか諸々で何回もやり直してやっと開設できました😂
他はあっさり開設できたので、マネックスは厳しいなぁと思いました💦
引用|さくらこ@ゆる投資(@sakurako_invest)2024年1月23日午後9時41分
マネックス証券メインで使ってますが、ついついスマホで出先からパソコンページ開いています
スマホ用ページって視認性が悪いですよね
引用|るっちょ(@taro373)午前9時52分 · 2024年3月9日
どの証券会社でも使いにくく感じる場合があるかもしれません。
良い評判や口コミ
企業分析を始めたい人はマネックス証券の「銘柄スカウター」がおすすめ!
圧倒的な使いやすさと視認性の高さは分析ツールでダントツにいい。
しかもそれが“無料”で使える。5年間使い続けてる1番おすすめのツールです!!
もちろんそのまま買付も出来る。
引用|ただかぶ@高配当×ブログ(@tadakabu)2024年7月17日午後11時33分
マネックス証券が優秀な所は、トレードステーションという取引ツールが結構優秀でな。
そういう意味でマネックスを推奨していたりする。
ダメなのは休日で肝心な時にメンテナンスが入ってトレードステーションが見れない所。
それさえ無きゃ完璧なんだけどな。
なんとかしろ。
引用|謎の日本人(@HEIREN60218696)2024年2月18日午後5時43分
銘柄スカウターは、分析が苦手な人でも気軽に企業分析ができる優れたツールね。
新NISAはマネックス証券にしますー!
理由は単純にポイント還元率が一番高いから。
楽天はいつ改悪になるか分からないし、SBIは使い勝手が自分にとっては悪い…
引用|だい@投資と子育て(@oishii_dai)2023年11月26日 午後5時13分
私のメイン取引証券会社です。
NTT ドコモとの協業もスタートし、目に見える形で改善が進んでいます。
SBI でもない楽天でもない、社員の顔が見えるマネックス証券、お勧めですよ(^_^)
引用|ひとちゃん(@hitochan2013)2024年7月3日午後9時56分
安定した顧客基盤(NTTドコモ)と、充実した証券事業(マネックス証券)をかけ合わせて、日本の資産運用に改革を起こそうとしています。
基本カードによるクレカ積立のポイント還元率はNo.1だよ。
マネックス証券のメリットを活かせるおすすめな人
つみたて投資枠対象商品 | クレカ積立 | ポイント |
233本 | マネックスカード dカード | マネックスポイント dポイント |
ポイント付与率 | 新NISAにおすすめ度 | ポイントの使い道 |
5万円以下:1.1% 5万円超過~7万円以下:0.6% 7万円超過~10万円以下:0.2% | Amazonギフトカード Pontaポイント WAONポイント Tポイント、dポイント等 |
キャンペーン情報
マネックス証券ではdカード積立開始を記念して、NTTドコモとの「dカード積立開始記念キャンペーン」を実施中です。
dカード積立とショッピング等で、dカード積立の積立額の最大5.0%をdポイントで還元するキャンペーンです。
クレカ積立でポイントを効率よく貯めたい方や、米国株投資に興味がある方は、マネックス証券の口座開設を検討してみてくださいね。
以下のような人は、マネックス証券がおすすめです。
マネックス証券はこんな人におすすめ!
- ①dポイントを貯めている人(キャンペーン実施中)
- ②dカードを持っている人(クレカ積立でdポイントが貯まる)
- ③米国優良企業に投資したい人(米国株の取扱銘柄数は5,000超)
- ④IPO(新規公開株)投資に興味のある人(完全平等抽選方式を採用)
- ⑤資産運用の将来に期待している人(NTTドコモとの新しいサービス)
マネックス証券は新NISAで、クレカ積立や米国株投資・IPO投資をしたい人におすすめのネット証券会社です。
NTTドコモの子会社になりイオン銀行との提携も始まったので、これからますますサービス拡充が期待できます。
2024年7月よりクレカ積立では、dカード積立によるdポイント還元も始まったのでdカードを利用している方はぜひ活用したいですね。
ポイント還元キャンペーンには期限や条件があるので、早めに口座開設して利用しましょう。
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マネックス証券のメリット・デメリットの理解度チェック
内容が理解できたら、下記をクリックしてね。
理解できないところは、記事を読み直してみて!
理解度チェック
- NTTドコモがマネックス証券を子会社化
- 新NISA口座での取引手数料は無料
- dカードのクレカ積立で最大5%のポイント還元
- 米国株の取扱銘柄数は5,000超
- ワン株で1株から購入できる
- IPO(新規公開株)の抽選は完全平等方式
- 銘柄スカウターは銘柄分析に使いやすい
- 投資初心者向けのコンテンツが充実している
- NTTドコモやイオン銀行との提携でサービス拡充に期待
- 現物取引手数料がかかる
- 外国株は米国株と中国株のみ
- 新NISAで米国株を購入する場合に資金振替が必要
- アプリが慣れるまで使いにくい
- 銘柄スカウターのプロフェッショナル機能は利用条件がある
まとめ≫マネックス証券はメリットが多く投資初心者にもおすすめな証券会社
本記事では、マネックス証券のメリットやデメリット、評判と口コミなどについて解説しました。
最後に内容を整理します。
- クレカ積立のポイント還元率が高い、銘柄スカウターが優れているなどのメリットがある
- NISA口座以外の取引手数料がかかる、アプリは慣れるまで使いにくいなどのデメリットがある
- NTTドコモやイオン銀行との提携で、今後のサービス拡充が期待できる
マネックス証券で口座開設しようか迷ったとき、メリットやデメリットなどが気になりますよね。
マネックス証券は基本カードのクレカ積立のポイント還元率が業界No.1で、NTTドコモやイオン銀行との提携で今後のサービス拡充も期待できます。
マネックス証券で口座開設すれば、クレカ積立でポイントを効率的に貯めたり、銘柄スカウターで企業分析したりマネックス証券の強みを活かして投資できますよ。
今ならdカードのクレカ積立で最大5%ポイント還元されるよ。
NTTドコモグループの一員なので安心して利用できます。
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この記事が、あなたがマネックス証券のメリットやデメリットについて理解する上で役に立っていれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ちょくです