RTX 4060 vs RTX 4060 Tiどっちを選ぶ?性能比較とベンチマーク解析

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RTX 4060とRTX 4060 Tiどっちを選ぶ?性能比較とベンチマーク解析!

グラフィックボード(略して「グラボ」)を選ぶとき、「このパーツは自分のパソコンに合うのかな?」、「このパーツは他のものより優れているのかな?」といったことを考えるのではないでしょうか。

ゲーム好きな人にとって、グラボの選択は重要ですよね。

今回、NVIDIAが作る中堅クラスのグラボ、RTX 4060とRTX 4060Tiに焦点を当てて、それぞれの特性や性能を比較しています。

この記事を読むとRTX 4060とRTX 4060 Tiの違いが理解でき、どちらを買えば良いかわかります。

グラボやゲーミングPCを購入する参考にしてください。

すぐにゲーミングPCを見たい方はこちらからどうぞ
目次(見たいところからチェック!)

4060 vs 4060 Ti どっちを選ぶべき?

グラボ2機種
手前がRTX4060Ti、奥がRTX4060
ナオ

先に結論を言うと、RTX 4060 Tiが圧倒的におすすめです。

RTX4060とRTX4060Tiは以下のような使い方で選択します。

  • RTX 4060:フルHDで手軽にゲームを遊びたい。
  • RTX 4060 Ti:フルHDでサクサクゲームをプレイしたい。FPSゲームで勝ちたい。
ナオ

特にFPSのように、フレームレートが勝負に影響するゲームをするならRTX4060Tiをおすすめしています。

しかし、最近のゲームは処理負荷が高くなってきており、RTX 4060でパフォーマンスが出しくいことがあります。

モンスターハンターワイルズのPV画像
画像出典:モンスターハンターワイルズ

モンスターハンターワイルズは、RTX4060でもフルHDの中画質で60fpsの重さ。

しかも、フレーム生成を使用して60fpsとのことなので、けっこう重たいゲームです。

モンハンワイルズの推奨環境

もし、どちらか迷うなら、RTX 4060 Tiを選んでください。

フルHDメインで手軽に遊びたいならRTX 4060

Youtubeでも性能を紹介しています。

RTX 4060はRTX 3060 Tiに近づいた性能を持っています。

ApexやFF14など、グラフィック処理の軽いゲームならフルHDの設定次第で144fps以上出すことが可能。

2Dゲームやグラフィック設定を高くしない、カジュアルなゲームプレイに向いています。

少しでも価格を抑え、100fps以上で気軽にゲームを楽しむならRTX 4060がおすすめです。

フルHDメインで高いfpsを出したいならRTX 4060 Ti

RTX 4060 TiはRTX 4060よりも性能が高いです。

フルHDならほとんどのゲームが快適にプレイ可能。

処理が重たいゲームでも設定次第で144fps以上が狙えます。

特に、FPSシューターのような、フレームレートが勝負に影響するゲームをプレイするならRTX 4060 Tiをおすすめします。

RTX 4060シリーズの仕様を比較

RTX 4060シリーズの仕様比較です。参考にRTX 3060シリーズも並べました。

スクロールできます
RTX 4060 TiRTX 4060RTX 3060 TiRTX 3060
CUDAコア数4352307248643584
ブーストクロック2540 MHz2460 MHz1670 MHz1780 MHz
ベースクロック2310 MHz1830 MHz1410 MHz1320 MHz
メモリタイプ8GB GDDR68GB GDDR68GB GDDR6X12GB GDDR6
メモリスピード18Gbps17Gbps14 Gbps15 Gbps
メモリバス幅128-bit128-bit256-bit192-bit
メモリ帯域幅 288 GB/s272 GB/s448 GB/s360 GB/s
レイトレーシングコア第3世代第3世代第2世代第2世代
Tensorコア第4世代第4世代第3世代第3世代
アーキテクチャAda LovelaceAda LovelaceAmpereAmpere
インターフェースPCI-E 4.0 X8
接続スロット:
PCI Express x16
PCI-E 4.0 X8
接続スロット:
PCI Express x16
PCI-E 4.0 X16PCI-E 4.0 X16
DLSSDLSS 3.5DLSS 3.5DLSS 2DLSS 2
ポートHDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDMI 2.1 x1
DisplayPort 1.4a x3
HDCP2.32.32.32.3
最大消費電力160W115W200W170W
システム電源容量550W550W600W550W
補助電源コネクタ12VHPWR
PCIe x1変換コネクタ
または
PCIe x1
12VHPWR
PCIe x1変換コネクタ
または
PCIe x1
PCIe x 1PCIe x 1
発売日2023年5月24日2023年6月29日2020年12月2日2021年2月26日
ツクモRTX4060TiRTX4060RTX3060TiRTX3060
AmazonRTX4060TiRTX4060RTX3060TiRTX3060
RTX 4060シリーズの特徴
  • フルHDに強い。(画面解像度のターゲットが明確になった)
  • 画面解像度が高くなると、フレームレートが出しにくくなる。
  • DLSS3に対応。対応したゲームがスムーズにプレイできる。
  • RTX 3060シリーズに比べ、消費電力が減った。
  • 価格が少し高い。(円安の影響が大きい)

RTX 4060シリーズはRTX 3060シリーズに比べCUDAコア数が少なくなっています。その分、アーキテクチャの進化とクロック数の高速化によって、全体的に処理が速くなっています。

気になる点はメモリバス幅。128-bitとRTX 3060シリーズより狭くなっていて、4Kなどの高解像度処理が遅くなると考えられます。

NVIDIAはL2キャッシュを増強することで処理の高速化を実現していると公表していますが、実際は4Kで処理速度が出しにくくなっています。(ベンチマークテストの結果参照)

RTX 4000シリーズからDLSS3に対応しており、AIを使ったフレーム生成で画質を保ちつつフレームレートを上げることに成功。消費電力も大幅に削減され、電気代にやさしい設計になっています。

表の数値はNVIDIA公式サイトから引用しています。

ゲーム性能:4060 vs 4060Tiどっちが優れている?

ゲーム性能はRTX 4060よりRTX 4060 Tiの方が15%~20%高くなっています。

これはRTX 3060とRTX 3060 Tiの性能差も同じような差でした。

CUDAコア数、ベースクロック、メモリスピードなど、RTX 4060 Tiの方が基本性能が高く、全体の処理速度全体が早くなります。

RTX 4060 Tiの方が性能が高いことはベンチマークの結果にも出てきています。

FPSシューター系をプレイする人や高リフレッシュレートのモニターを使っている人は、高いフレームレートを出せるRTX 4060 Tiを選択することで良い結果を出すことができます。

4060 vs 4060Tiのゲーム別ベンチマーク

計測には、MSI AFTERBURNERというfps(フレームレート)やCPU温度を記録するソフトを使いました。

fps計測をしたPC環境はこちら。

CPUCore i7-13700F
メモリDDR5 32GB(16GB x2)
チップセットZ690
電源1000W

パーツ構成やゲームのアップデート、プレイスタイルによってfpsやベンチ結果は変動します。ここでの結果は参考としてご覧ください。

Apex Legends

Apex Legends メインイメージ
出典:Apex Legends

Apexは専用ベンチマークソフトが無いので、実際にゲームをプレイしてfps計測しました。

Apexは処理の軽いゲームで、グラフィック設定を低くすれば多少古いグラフィックボードでも快適に遊べます。

Apexのベンチマーク結果
Apexのfps平均値RTX4060RTX4060Ti
フルHD(低)260288
フルHD(高)155218
WQHD(低)198270
WQHD(高)124162
4K(低)110143
4K(高)6896
fpsの値は平均値です

どちらも比較的高いfpsが出ています。どちらか迷うなら以下を参考にしてください。

  • フルHDの144Hzモニターでプレイするなら、RTX 4060でOK。
  • 240HzモニターやWQHDモニターを使うなら、RTX 4060 Tiを選択。

Apex自体が軽めのFPSゲームなので、4K高設定にしない限り快適にプレイできます。

Apexの設定内容やNVIDIAコントールパネルのグラフィック設定など、くわしい内容はこちらの記事でも紹介していますので参考にしてください。

ファイナルファンタジー14

ff14 暁月の終焉
出典:ff14 暁月の終焉

MMO RPGのFF14。画面上にたくさんのキャラやエフェクトが描画されますが、動作は軽いゲームです。

FF14専用ベンチマークソフトで計測をしています。

スコア15000以上で「非常に快適」判定

FF14 RTX4060の結果

FF14でRTX 4060シリーズは、4K標準画質まで快適にプレイ可能です。

CyberPunk 2077

Cyberpunk2077 メインイメージ
出典:CyberPunk 2077

CyberPunk 2077はPCゲームの中では最強クラスの重さを持っています。CyberPunk 2077に付いているベンチマークで計測をしました。

RTX4060シリーズはWQHDのグラフィック高設定(グラフの上から3つ目)まで快適にプレイでき、それ以上で遊ぶならグラフィックボードのグレードを上げる検討が必要です。

スクロールできます
サイバーパンク2077。RTX3060~RTX4060Tiのベンチマーク結果。
サイバーパンク2077。RTX3060~RTX4060Tiのベンチマーク結果。
サイバーパンク2077。RTX3060~RTX4060Tiのベンチマーク結果。

RTX4060シリーズを使うなら、以下を基準に検討するとよいでしょう。

  • フルHD:レイトレ低設定まで快適。
  • WQHD:高設定まで快適。
  • 4K:中設定が限界。

Cyberpunk 2077はDLSS3に対応しています。RTX4000シリーズであればDLSS フレームジェネレーションが使えるので、fpsをさらに上げることが可能です。

グラフィック設定を「レイトレーシング・ウルトラ」にして、DLSS フレームジェネレーションを使うと以下のような結果になります。

レイトレーシング・ウルトラ+DLSS
RTX4060Ti
OFF
RTX4060Ti
ON
RTX4060
OFF
RTX4060
ON
フルHD73fps115fps59fps98fps
WQHD55fps82fps46fps71fps
4K33fps44fps29fps40fps

DLSSとフレームジェネレーションを使うことで、大幅にfpsを上げることができました。

ただし、レイトレーシング・ウルトラはゲーム自体の動作が重たくなります。フレームレートが高くなっても、操作に対してモタつきがでるので、レイトレーシング設定は低くすることをおすすめします。

Call of Duty MW2

Cod MW2 メインイメージ
出典:Call of Duty MW2

Cod MW2は処理が重たく、フルHDでもRTX 3060Ti以上が理想のFPSゲームです。

Cod MW2のfps計測は、実際にドミネーションをプレイして計測しています。マップやプレイスタイルによってfpsは上下するので、参考値としてご覧ください。

Cod MW2のベンチマーク結果
CodMW2 平均fps結果RTX4060RTX4060Ti
フルHD(最低)165198
フルHD(極限)115128
WQHD(最低)136147
WQHD(極限)8994
4K(最低)6264
4K(極限)4045
fpsの値は平均値です

フルHD(最低)ではどちらも平均144fps以上出ています。

激しい撃ち合いやテルミットの火花が出ると、120~130fps程度まで落ち込むことがあります。

可能な限り144fps以上出したいならRTX 4060 Tiを選びしましょう。

DLSSのテスト

Cod MW2はDLSSが使えるので、RTX4060のWQHD最低設定でどこまでfpsが上がるかテストしてみました。

RTX4060DLSS オフDLSS オン
WQHD(最低)136 fps172 fps
WQHD(極限)89 fps118 fps

WQHD(最低)で、リスポーンのときは135fps前後まで落ち込みますが、それ以外は144fps以上を維持していました。

  • フルHDの144Hzモニターでプレイするなら、RTX 4060でもOK。
  • フルHDでもできる限り144fps以上にするならRTX 4060 Ti。
  • WQHDモニターを使うなら、RTX 4060 Tiを選択。
  • シャープネスが弱くなりますが、fpsを優先するならDLSSオンも視野に入れる。

RTX 4060シリーズで144Hzモニターを活かすならフルHDの最低設定がよいでしょう。もしグラフィック設定やモニター解像度を上げるならDLSSをオンにすることも視野に入れる必要があります。

Cod MW2のくわしい内容はこちらの記事で紹介しています。

ファイナルファンタジー15

FF15 メインイメージ
出典:Final Fantasy XV

FF15専用ベンチマークソフトで計測しています。

FF15は発売当時からグラフィックが重たいゲームと言われてきました。最近はグラフィックボードの性能が高くなってきたので、フルHDで遊ぶなら快適に遊べます。

スコアが12000以上で非常に快適の判定

FF15 RTX4060の結果

FF15をプレイするならRTX 4060はフルHDまで、RTX 4060 TiはWQHDまでがターゲットと考える方がよさそうです。

RTX 4060シリーズのゲーム別ベンチマーク結果まとめ

ベンチマークの結果から、RTX 4060シリーズはフルHDがメインターゲット。ゲームによってはWQHDでも快適に遊べる性能であることがわかりました。

処理の軽いゲームならWQHDも快適にプレイできますが、メインターゲットはフルHDと考えましょう。

4Kになるとベンチマークのスコアが伸びません。DLSSを使ったとしても限界があるので、4Kプレイはおすすめできません。

RTX 4060シリーズはフルHDで高いスコアが出せます。

その他のRTX4000シリーズをこちらの記事でまとめています。こちらも参考にしてください。

3DMarkの結果:RTX4060 vs RTX4060Ti

ベンチマークの定番、3DMarkで各項目を計測しました。

3DMarkの結果から、RTX 4060よりRTX 4060 Tiの方が15%~20%性能が高いことがわかりました。

GPUの性能が高い順に並べると以下のようになります。

  1. RTX 4060 Ti
  2. RTX 3060 Ti
  3. RTX 4060
  4. RTX 3060
3DMarkの詳しい結果はここをクリック

Speed Way

3DMark Speedway

Speed WayはDirectX 12 Ultimateの性能をテストするベンチマークです。

Speed Wayの結果

RTX 4060はRTX 3060より高く、RTX 3060 Tiより低い結果。

RTX 4060 Tiが一番性能が高い結果となりました。

Port Royal

3DMark Port royal

Port Royalはリアルタイムレイトレーシングのパフォーマンステストです。

Port Royalの結果

Speed Wayと同じく、RTX 4060 Tiが一番性能が高い結果。

Time Spy

3DMark TimeSPy

Time SpyはDirectX 12ベンチマークテストです。

Time Spy Extremeはレンダリング解像度を4K(3840×2160)にしてテストします。

スクロールできます
Time Spyの結果
Time Spy Extremeの結果

Time Spyも同じくRTX 4060 Tiが一番性能が高く、RTX4060はRTX 3060 Tiより低い結果になりました。

Fire Strike

3DMark Firestrike

Fire StrikeはDirectX 11ベンチマークです。

スクロールできます
Fire Strikeの結果
Fire Strike Extremeの結果
Fire Strike Ultraの結果

Fire Strikeも傾向は同じですね。

NVIDIA DLSS feature test

3DMark dlss

NVIDIA DLSS2のテストです。

RTX 3060シリーズとRTX 4060シリーズはフルHDがメインターゲットとなるため、画面解像度をフルHDに設定して計測をしています。

DLSS2のテスト

RTX 4000シリーズで使えるDLSS3のテスト結果はこちら。DLSS3は4K解像度でテストをします。

DLSS3のテスト

RTX4060とRTX4060Tiの価格分析

RTX 4060 Tiが販売されたとき399ドルでRTX 3060 Tiと同じ価格設定でしたが、円安の影響により日本の発売価格に大きな差があります。

  • RTX 3060 Ti:55,000円前後
  • RTX 4060 Ti:68,000円前後

性能面から考えても1万円以上の差は大きく、RTX 4060シリーズの出だしは散々な結果に。すぐに値下げをするメーカーも出てきました。

スクロールできます
RTX 4060 TiRTX 4060RTX 3060 TiRTX 3060
発売日2023年5月24日2023年6月29日2020年12月2日2021年2月26日
価格6.5万円前後4.5万円前後5万円前後3.8万円前後
ツクモRTX4060TiRTX4060RTX3060TiRTX3060
AmazonRTX4060TiRTX4060RTX3060TiRTX3060

発売当初に比べれば価格も落ち着いてきています。

RTX 4060シリーズはモニター解像度がフルHDならしっかり性能が出せます。

DLSS3と消費電力の少ないRTX 4060シリーズを検討してみてください。

4060 vs 4060Tiの電源要件と物理的なサイズ

RTX4060とRTX4060Ti

この記事で紹介したRTX 4060とRTX 4060 Tiは以下の2機種。それぞれの電源の要件と本体サイズをまとめました。

製品消費電力システム電源容量本体サイズ
Palit GeForce RTX 4060 Dual115W600W約249.9×123.5×40.2mm
MSI GeForce RTX 4060 Ti
VENTUS 2X 8G OC
160W550W約199×120×42mm

RTX 4060シリーズ搭載のゲーミングPCとグラボ検索

RTX 4060とRTX 4060 Ti搭載のゲーミングPCを紹介します。

グラボをお探しの方は、ゲーミングPCリストの下にある検索用リンクをご利用ください。

RTX 4060 搭載ゲーミングPC

グラボを探したい方は、ゲーミングPCリストの下にある検索用リンクをご利用ください。

スクロールできます
メーカー
商品名
仕様備考
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NEXTGEARのゲーミングPC
NEXTGEAR JG-A7G60
参考価格:
164,800
CPU:AMD Ryzen 7 5700X
CPUクーラー:空冷
グラボ:RTX4060(8GB)
チップセット:B550
SSD:NVMe 1TB
メモリ:DDR4 16GB
電源:750W 80PLUS BRONZE
送料:無料
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オシャレなPC!
STORM 幻界 ブラックモデル
STORM
LB-57X46

参考価格:
169,800
CPU:AMD Ryzen 7 5700X
CPUクーラー:
MSI 画像表示機能付き水冷280mm
グラボ:RTX4060
チップセット:B550
SSD:NVMe Gen4 1TB
メモリ:DDR4 32GB
電源:850W 80PLUS GOLD

送料:2,200円
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別途送料2,200円。
ドスパラ人気
NO2!
GALLERIA ミドルタワー
GALLERIA
RM5C-R46

参考価格:
153,980円
CPU:Core i5-14400F
CPUクーラー:空冷
グラボ:RTX4060(8GB)
チップセット:B760
SSD:NVMe Gen3 500GB
メモリ:DDR4 16GB
電源:650W 80PLUS BRONZE
その他:マイクラ付き
送料:3,300円
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G-GEAR
Aim

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CPU:Core i5-14400F
CPUクーラー:空冷
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チップセット:B760
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メモリ:DDR4 16GB
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NEXTGEARのゲーミングPC

NEXTGEAR JG-A7G60

参考価格:164,800円(税込み、送料無料)

AMD Ryzen7 5700XとRTX4060の組み合わせ。

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AMD Ryzen 7 5700XとMSI 画像表示機能付き水冷280mmCPUクーラーが採用されています。

チップセットにB550、DDR4 32GB、SSD 1TB NVMe Gen4など、快適なゲーム環境が作れます。

270°ガラスパネルPCは、インテリアとして見て楽しめます。

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メモリを32GBにすると169,880円。

Core i5搭載モデル。B760、DDR4メモリー、SSD 500GB NVMe Gen3など、ゲームが快適に動作するために必要なパーツグレードが搭載されています。ゲームメインのPCがほしいならCore i5搭載のゲーミングPCで満足できます。

SSD容量が少な目なので、1TBにアップグレードしておくとよいでしょう。

実店舗もあるので、お店に行ける方はPCを触ってみると雰囲気がつかめていいですよ。納期が早いので、少しでも早くゲーミングPCがほしい方におすすめです。

ミニタワーでハイパフォーマンス!パーツグレードが高い!

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G-GEAR Aim GB5J-C241/B

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Intel Core i5-14400FとRTX4060の組み合わせ。

マザーボードにASUS TUF GAMINGを採用するなど、パーツのグレードが高いのが特徴。

正面のヘアラインがカッコ良く、お部屋に置いてもスタイリッシュです。

TSUKUMOは実店舗もあるので、トラブルがあっても店員さんに相談できるのが利点です!

RTX 4060の詳しいレビューは、こちらの記事で紹介しています。詳しく知りたい方は参考にしてください。

RTX 4060 Ti 搭載ゲーミングPC

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NEXTGEAR
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SSD:1TB
メモリ:DDR4 16GB
電源:650W BRONZE
マイクラとXBOX Game Pass付属
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早くPCが欲しい人向け。
ドスパラは最短翌日出荷で納期が早い。
すぐにPCが欲しい人は助かります。
実店舗もあるので、実際にPCを触ってから
購入をしても良いですね。
コスパ重視
FRONTIER
FRGKB550
WS1016/NTK
参考価格:
159,800円
CPU:Ryzen 7 5700X
CPUクーラー:空冷
グラボ:RTX4060Ti(8GB)
チップセット:B550
SSD:NVMe 1TB
メモリ:DDR4 32GB
電源:600W BRONZE
送料:2,200円~ 4,400円
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価格を抑えられる。
購入時にカスタマイズはできません。
パーツの増設は自分でする必要があるため、
ある程度PCの知識があった方が良いでしょう。
高静音性!
ツクモ G-GEAR Aim
G-GEAR Aim
GB5J-C241/B
参考価格:
187,800円
CPU:Core i5-14400F
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チップセット:B760
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メモリ:DDR4 16GB
電源:750W GOLD
送料:2,200円~ 4,400円
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CPU:Core i5-14400F
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グラボ:RTX4060Ti(8GB)
チップセット:B760
SSD:NVMe Gen4 1TB
メモリ:DDR5 32GB
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見た目と性能を求める人向け。
STORMのPCは、見た目にこだわりがあります。
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STORM S2-144F46Ti8G

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電源にも余裕があるので、将来のアップグレードにも十分対応可能。

性能はもちろん、見た目にもこだわった満足度が高いゲーミングPCです!

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RTX 4060 Tiの詳しいレビューは、こちらの記事で紹介してます。参考にしてください。

どちらもツインファンモデルで、サイズ的に一般のPCケースなら入ります。スリムケースには入らないので注意してください。

RTX4060 vs RTX4060Tiのよくある質問

Apexをやりたいけど、RTX4060とRTX4060Tiどっちがおすすめですか?

ApexをフルHDでプレイするならRTX4060で十分快適にプレイできます。

ただし、モニターが165Hzや240Hzを使っているならRTX4060Tiの方が性能を引き出せます。

また、WQHDモニターでプレイするなら、RTX4060Tiの方がより高いfpsが出ます。

RTX4060Tiが性能の割に高くない?

RTX4060Tiが5万円後半。RTX3060Tiが約5.5万円です(2023年10月現在)

RT4060Tiの方が約15%ほど性能が高く、DLSS3が使えるため5,000円の差は妥当と言ってよいでしょう。

ただ、RTX3060TiでもフルHDゲームで十分性能が高いため、無理にRTX4060Tiにする必要はありません。

NVIDIAは、今後アップスケーリング(DLSSなど)が一般的になると公言していることから、将来性はRTX4060 Tiの方があると言えます。

4Kでも使えるの?

4Kでも使えますが、ゲームによっては30fpsを切ることがあります。

RTX4060シリーズはフルHDがメインターゲットのGPUです。

2DゲームやFF14など処理の軽いゲームなら、4Kでも使えます。

DLSSって何がすごいの?

DLSSはAIを使ったアップスケーリング技術です。

内部的に小さい画像を作り、画面に出力するとき大きく加工をして表示します。

例えば、30fpsしか出ないゲームに対し、DLSSを使うと90fps程度まで出せるようにる注目された技術です。

DLSSを詳しく解説した記事があるので参考にしてください。

RTX4060にグラボを変えた方がいい?

使っているグラボによります。

RTX3060やRTX3060Tiなど、RTX3000番台を使っているなら、コスパが良くないので無理に乗り換える必要性がありません。

GTX1060やRTX2000番台を使っているなら、乗り換えるメリットは大きくなってきます。

ただし、システムが古すぎる(特にCPUが3世代以上古い場合)とパフォーマンスが出しにくくなるので、その場合は新しいPCの購入を検討することをおすすめします。

まとめ:4060 vs 4060Ti どっちを選ぶべき?

基本的に、RTX 4060 Tiをおすすめします。

RTX 4060 Tiの方は価格が1万円ほど高いですが、フルHDのあらゆるゲームが快適です。

RTX 4060はフルHDならほとんどのゲームが快適にプレイ可能。ただし、処理の重いゲームはグラフィックの設定を下げないと高いfpsが出せないことがあります。

RTX 4060 TiはフルHDでより高いfpsを出すことができます。165Hz以上のモニターを使うならRTX 4060 Tiの方がモニター性能が活かせます。

これからDLSS3に対応したゲームが増え、消費電力が低いRTX 4060シリーズの性能が発揮できるシーンが多くなります。楽しいゲームライフを送ってください。

もっと高いフレームレートを維持したい方や、WQHD・4Kモニターを使う方は、RTX4070シリーズを検討してみてください。

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