投資歴18年でFP2級のちょくです。
僕はSBI証券と楽天証券どちらも口座開設していて、新NISAはSBI証券を利用します。
新NISAで投資を始めようとしているあなたへ。
圧倒的人気のSBI証券と楽天証券どちらがいいか悩みますよね。
この記事では、あなたがSBI証券と楽天証券を比較検討した上で、自分に合った証券会社を選べるように解説します。
どちらの証券会社を選ぶべきか悩むのは今日で終わりにして、自分や家族の将来を幸せにするために新NISAで投資を始めましょう。
今すぐ新NISA口座を開設したい方は「新NISAの正しい始め方(SBI証券)・(楽天証券)」も参考にしてくださいね。
筆者の三井住友カードとOlive
三井住友カードは10年以上前からずっと利用しています。
Oliveは2023年から利用を始めました。
筆者が口座開設している証券会社
- SBI証券
- マネックス証券
- 楽天証券
- 松井証券
- SMBC日興証券
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- 大和証券
- auカブコム証券
- 岡三証券
筆者の投資先と投資資産の状況
筆者は新NISAと通常口座のどちらもSBI証券をメイン利用しています。
2023年までは投資信託+成長株に投資していましたが売却して、2024年から投資信託+高配当株銘柄への分散投資に切り替えました。
この記事はあくまでも情報提供を目的としたものであり、その手法や知識について勧誘や売買を推奨するものではありません。
本記事に含まれる情報に関しては、万全を期しておりますが、その情報の正確性、完全性、有用性を保証するものではありません。
情報の利用の結果として何らかの損害が発生した場合、著者は理由のいかんを問わず投資の結果に責任を負いません。
投資対象および商品の選択など、投資にかかる最終決定はご自身でご判断ください。
新NISAはSBI証券と楽天証券どっちがおすすめか?
新NISAはSBI証券と楽天証券どちらがおすすめか解説します。
どちらが自分に合うか確認してみてください。
SBI証券がおすすめな人
SBI証券がおすすめな人は以下のような人です。
- 自分に合うポイントを選びたい
- 外国株投資をしたい
- 新NISAでIPO投資をしたい
SBI証券は投信マイレージで、6種類のポイントから自分に合うポイントを選んで貯められます。
外国株の取り扱いは楽天証券が6か国に対して、SBI証券は9か国と多いです。
NISA口座でIPO投資ができない楽天証券と違い、SBI証券は新NISAの成長投資枠でIPO投資ができます。
SBI証券の方が投資の幅は広いわ。
楽天経済圏をあまり使わない人は、SBI証券がおすすめだよ。
楽天証券がおすすめな人
楽天証券がおすすめな人は以下のような人です。
- 新NISAで月15万円キャッシュレス決済したい
- 投資信託の定期売却サービスを使いたい
- 楽天経済圏をいつも利用する
楽天証券はクレカ決済と楽天キャッシュを利用すれば、月15万円までがポイントの還元対象になります。
また投資信託の定期売却サービスで、「定額」「定率」「定口」から選べるのは楽天証券だけです。
楽天経済圏をよく利用する人は、楽天ポイントで投資もできる楽天証券が合うでしょう。
楽天カードや楽天銀行をよく利用する人にはおすすめだよ。
投資信託の定期売却サービスが充実しているから、出口戦略の幅が広がるわ。
【違いは何?】SBI証券vs楽天証券!20項目を徹底比較
SBI証券と楽天証券の違いを下記の通り表にしました。
クリックできる比較項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
---|---|---|
①口座開設数 | 約1,110万口座 | 約1,000万口座 |
取り扱い銘柄 | ②2,683本 外国株式:9か国 | 投資信託:外国株式:6か国 | 投資信託:2,562本
③新NISA (つみたて投資枠・成長投資枠) | 「投資信託の本数」 つみたて投資枠:224本 成長投資枠:約1,100本 | 「投資信託の本数」 つみたて投資枠:222本 成長投資枠:約1,100本 |
iDeCo(確定拠出年金) | ④37本 | 33本 |
⑤クレカ積立 | ポイント付与率:0.5%~5.0 % ※2024年9月10日(火)積立設定締切分まで ※三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません。 2024年10月10日(木)積立設定締切分以降は下記の通り 0%~3.0 % ※年間利用金額に応じて、ポイント付与率が変動する | ポイント付与率:0.5%~2.0% |
投信保有ポイント | ⑥通常銘柄1,000万円未満:年率0.1% 通常銘柄1,000万円以上:年率0.2% 指定銘柄:0.017%~0.04%程度 | 『投信マイレージ』①投資信託の残高が初めて一定の金額に到達した場合の1回限り ②対象ファンドの保有残高に応じてポイント還元0.017~0.033% | 『投信残高ポイントプログラム』
⑦ポイント投資 | 「対象商品」 投資信託 日本株 単元未満株 | 「対象商品」 投資信託 日本株 単元未満株 米国株 BO |
投資信託の定期売却サービス | ⑧定率売却:× 定口売却:× | 定額売却:〇※NISA非対応定額売却:〇 定率売却:〇 定口売却:〇 |
⑨単元未満株 | 売買手数料0円 | 売買手数料0円 ※スプレッド0.22% |
米国株 | ⑩約5,400銘柄 | 約4,700銘柄 |
⑪IPO投資 | NISA口座で投資できる | NISA口座で投資できない |
REIT | ⑫証券担保ローンあり | 58銘柄59銘柄 証券担保ローンなし |
⑬ロボアドバイザー | 年0.66% ポイント付与あり | 固定報酬型:最大年0.715% ポイント付与なし |
取引手数料 | ⑭米国株式: 0.495%、新NISAは無料 | 国内株式:無料※米国株式: 0.495%、新NISAは無料 | 国内株式:無料
⑮グループ銀行との連携 | 『住信SBIネット銀行』 連携先:SBIハイブリッド預金 預金金利:0.01% | 『楽天銀行』 連携先:普通預金 預金金利:0.1% |
取引ツールやアプリ | ⑯スマホ:7種類 | パソコン:HYPER SBI2スマホ:3種類 | パソコン:MARKET SPEEDⅡ
⑰信用取引 | 取引手数料無料※ | 取引手数料無料 |
会社の安定性 | ⑱A/安定的 R&Iの評価:A/安定的 | JCRの評価:R&Iの評価:BBB+/ネガティブ | JCRの評価:A-/ネガティブ
⑲キャンペーン | 充実 | 充実 |
⑳操作画面の使いやすさ | かんたん積立アプリが使いやすい | シンプルで使いやすい |
2024年2月20日調査時点
SBI証券と楽天証券を比較検討した上で、自分に合った証券会社を選んでね。
①口座開設数【SBI証券】
2023年12月18日の調査時点
SBI証券は2023年9月末に国内初となる、証券総合口座1,100万口座を達成しました。
楽天証券もSBI証券の後を追い、2023年12月に証券総合口座数1,000万口座を達成しています。
SBI証券と楽天証券は両社とも、ネット証券の中で1、2を争う圧倒的な口座開設数です。
※SBI証券はSBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOなどグループ全体の口座数が含まれています。
両社とも右肩上がりに口座開設数を増やしているわ。
SBI証券が一歩リードしています。
②取り扱い銘柄【SBI証券】
国内株式 | 東証・名証・札証・福証 | 東証・名証 |
投資信託 | 2,683本 | 2,562本 |
単元未満株 | 〇(S株) | 〇(かぶミニ ®) |
IPO株 | 〇 | 〇 |
外国株式 | 9か国 | 6か国 |
2023年12月18日の調査時点
SBI証券の方が取り扱い銘柄が多いので、幅広く投資できます。
SBI証券は札幌証券取引所や福岡証券取引所を取り扱っていたり、外国株式は9か国も取り扱っていたりするからです。
SBI証券が取り扱っている外国株式を見る
- 米国株
- 中国株
- 香港株
- 韓国株
- ロシア株
- ベトナム株
- インドネシア株
- タイ株
- マレーシア株
(参照|SBI証券:外国株式)
楽天証券も取り扱い銘柄は充実していますが、SBI証券でしか取引できない銘柄があります。
韓国・ベトナム・ロシアはSBI証券でしか取引できません。
ただしロシアによるウクライナ侵攻以降、ロシア株式は現地規制により売買停止中よ。
③新NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)【自分に合う方】
つみたて投資枠
2024年3月23日の調査時点
新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠について
取り扱い銘柄数はSBI証券が少し多いですが、大差はありません。
積立頻度はあまり気にする必要がないので、取り扱い銘柄で比べるといいでしょう。
SBI証券は「SBI・Vシリーズ」、楽天証券は「楽天・オールカントリー、楽天・S&P500」など、各証券会社にしかない銘柄があります。
どの銘柄に投資したいか確認しておこう。
現行つみたてNISAの取り扱い銘柄は、新NISAのつみたて投資枠で全て投資できるわ。
成長投資枠
2023年12月18日の調査時点
成長投資枠の取り扱い銘柄は大体同じですが、IPO株は楽天証券では投資できません。
IPO株は大きな利益が狙えるので、税金がかからない成長投資枠との相性が良いです。
新NISAの投資枠は売却すれば翌年復活するので、何度もIPO株を狙って投資できます。
SBI証券は独自のIPOチャレンジポイントがあるから、IPO株の当選確率を上げられるよ。
僕はSBI証券で2023年9月にIPO株が当選して初値で売り88,400円の利益でした。
④iDeCo(確定拠出年金)【SBI証券】
2023年12月18日の調査時点
iDeCoはSBI証券と楽天証券どちらもほぼ同じです。
ただし信託報酬(手数料)の安い商品はSBI証券の方が多く、人気が高いeMAXIS Slimシリーズは楽天証券で購入できません。
iDeCoは、eMAXIS Slimシリーズを取り扱っているSBI証券の方がいいでしょう。
SBI証券はeMAXIS Slimシリーズを8銘柄取り扱っているわ。
⑤クレカ積立【SBI証券】
※記載のスペック情報は2024年10月21日時点の情報です。
クレカ積立はポイント付与率が高い、SBI証券の方がおすすめです。
三井住友カード ゴールド(NL)やOliveフレキシブルペイ ゴールドは、クレカ積立で5万円×12か月×1.0%=年間最大6,000ポイント貯まります。
ただし楽天証券は、楽天カード+楽天キャッシュ決済で月15万円積立してポイントを貯められるので、つみたて投資を月15万円するなら楽天証券も検討しましょう。
SBI証券は2024 年 4 月 10 日(水)積立設定締切分より、積立設定上限額が現在の月間 5 万円から 10 万円に引き上げられます。
クレカ積立の詳細は下記記事を確認してね。
⑥投信保有ポイント【同じ程度】
投信保有ポイント | 『投信マイレージ』 通常銘柄1,000万円未満:年率0.1% 通常銘柄1,000万円以上:年率0.2% 指定銘柄:0.017%~0.04%程度 | 『投信残高ポイントプログラム』 ①投資信託の残高が初めて一定の金額に到達した場合の1回限り ②対象ファンドの保有残高に応じてポイント還元0.017~0.033% |
2023年12月18日の調査時点
両社とも同じ程度、投資信託の保有でポイントが貯まります。
ただ楽天証券は過去に改悪があったのを考えると、SBI証券の方が安心です。
2024年2月20日時点で、楽天証券の投信残高ポイントプログラムの対象投資信託は6本しかありません。
楽天証券の投信残高ポイントプログラムの対象投資信託
投信残高ポイントプログラムの対象ファンド | 信託報酬(年率) | ポイント還元率(年率) |
---|---|---|
楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド | 0.0561% | 0.017% |
楽天・S&P500インデックス・ファンド | 0.077% | 0.028% |
楽天・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド | 0.088% | 0.033% |
楽天・日経225インデックス・ファンド | 0.132% | 0.053% |
楽天・NASDAQ-100インデックス・ファンド | 0.198% | 0.05% |
楽天・SOXインデックス・ファンド | 0.176% | 0.05% |
2024年2月20日調査時点
楽天証券は2023年10月27日から、投信残高ポイントプログラムを開始したところだよ。
SBI証券はVポイント・Pontaポイント・dポイント・JAL ポイント・PayPayポイントから貯めるポイントを選べます。
SBI証券でおすすめのポイントはどれか?
ポイントは、Tポイント・Vポイント・Pontaポイントがおすすめです。
Tポイント・Pontaポイントは国内株式へのポイント投資に使えます。
※Vポイントは2024年4月22日(月)に、Tポイントと統合して「青と黄色のVポイント」になります。
24年春以降に手続きをすれば、国内株式、投信積立でもVポイントを利用できる予定です。
⑦ポイント投資【楽天証券】
使えるポイント | Pontaポイント Vポイント※ | 楽天ポイント |
ポイント投資の対象商品 | 日本株 単元未満株 | 投資信託日本株 単元未満株 米国株 BO | 投資信託
利用単位 | 1ポイント(1円~) | 1ポイント(1円~) |
2024年2月1日の調査時点
楽天証券はポイント投資できる対象商品が多いので、ポイント投資を中心にしたい人は楽天証券がおすすめです。
楽天ポイントは、新NISAのつみたて投資枠の積立買付にも使えます。
SBI証券はクレカ積立で付与されるVポイントでは、投資信託の金額指定買付しかできません。
SBI証券はVポイント、Pontaポイントなら日本株、S株、投資信託の積立にポイント投資できるわ。
VポイントとTポイントは、2024年春に統合して青と黄色のVポイントになりました。
青と黄色のVポイントになって、国内株式、投信積立にも利用できるようになったんだ。
SBI証券でVポイント投資のやり方の図解
⑧投資信託の定期売却サービス【楽天証券】
定額売却 (毎月資産を定額で取り崩す方法) | 〇※ | 〇 |
(毎月資産を定率で取り崩す方法) | 定率売却× | 〇 |
定口売却 (最終受取年月までの売却回数で等分した口数を毎月取り崩す方法) | × | 〇 |
2023年12月18日の調査時点
楽天証券の投資信託・定期売却サービスは、「定額」「定率」「定口」と選択の幅が広いです。
SBI証券は「定額」のみでNISA預りの投資信託は対象外ですが、楽天証券はNISAにも対応しています。
投資信託の取り崩しは、楽天証券のサービスの方がおすすめです。
SBI証券も今後、投資信託の定率売却機能など追加していくそうよ。
お金を増やすのと同じくらい、出口戦略は大切です。
⑨単元未満株【SBI証券】
サービス名 | S株 | かぶミニ® |
取り扱い銘柄数 | 約4,000銘柄 | 寄付銘柄: リアルタイム銘柄:約750銘柄 | 約1,600銘柄
売買手数料率 | 売買手数料0円 | 売買手数料0円 スプレッド0.22%※ |
2023年12月18日の調査時点
単元未満株とは?
単元未満株とは、最低売買単位である100株未満の株式を指します。
通常は数十万円する有名企業の株を数百~数千円で購入できるので、投資が初めての方にもおすすめです。
SBI証券はS株の銘柄数が多く、売買手数料も完全無料なのでおすすめです。
楽天証券のかぶミニ®は、リアルタイム取引にスプレッドという取引コストがかかります。
S株の約定タイミングは1日3回だけですが、かぶミニ®は約定タイミングが1日1回の寄付取引に加えて、リアルタイム取引できる銘柄があるのは良い所です。
新NISAの成長投資枠で単元未満株に投資できるよ。
1株から配当金や株主優待がもらえる企業もあるわ。
⑩米国株【SBI証券】
取り扱い銘柄数 | 約5,400銘柄 | 約4,700銘柄 |
売買手数料 | (上限22ドル) | 約定代金の0.495%(上限22ドル) | 約定代金の0.495%
為替手数料 | 無料 | 無料 |
2023年12月18日の調査時点
米国株の取り扱い銘柄数が多い、SBI証券の方がおすすめです。
以前は為替手数料がかかったのですが、2023年11月30日にSBI証券が為替手数料の無料化を発表し、2023年12月1日に楽天証券も無料化を発表しました。
新NISAでも気軽に米国株投資ができるね。
ただ米国株へ本気で投資をする場合は、取り扱い銘柄数が約7,000銘柄あるmoomoo証券や、マネックス証券も検討してみてくださいね。
米国株の銘柄分析ツールは、マネックス証券の銘柄スカウターがおすすめです。
⑪IPO投資【SBI証券】
2023年12月18日の調査時点
IPO投資とは?
IPOは「Initial Public Offering」の略で、証券取引所に新規上場する株式のことをいいます。
IPO投資とは、新規上場する前に株を買う権利を抽選で手に入れて、上場後に売ることで利益を狙う投資方法です。
IPO投資をするなら、取り扱い実績数の多いSBI証券がおすすめです。
またSBI証券にはIPOチャレンジポイントという独自の仕組みがあり、抽選にはずれる度にポイントが付与され、ポイントを使うと当選確率を上げられます。
IPO投資で当選確率を上げるために、複数口座を利用するのも一つの手です。
僕はIPO投資にSBI証券と楽天証券の両方を利用しています。
ただ楽天証券はNISA口座でIPO投資ができないわ。
⑫REIT【SBI証券】
2023年12月18日の調査時点
REITとは?
REITとは不動産投資信託を意味し、海外のREITと区別するのに、日本ではJapanのJをつけて「J-REIT(ジェーリート)」と呼ばれています。
REITは多くの投資家から集めた資金で、複数の不動産を購入し得られる賃料収入を投資家に分配する仕組みです。
REITの取り扱い銘柄数は両社ともほぼ同じです。
楽天証券には証券担保ローンがありませんが、SBI証券にはコムストックローンがあります。
コムストックローンとは?
株式を担保として活用することで低利の借入れが可能となるローン商品です。
SBI証券に預けている国内株式をSBI証券に預けたまま、担保として利用できるローンです。
株式を担保に入れても、配当や株主優待などの株主としての権利を失うことはありません。
ローンを利用しながら、売買取引も自由にできます。
資産運用を行いながら、資金調達が可能なローンを利用できるSBI証券の方がおすすめです。
REITは株式投資と同じように、証券口座で売買できるよ。
新NISAの成長投資枠でREITに投資できます。
⑬ロボアドバイザー【SBI証券】
サービス名 | SBIラップ | 楽ラップ |
最低積立金額 | 1万円 | 1万円 |
手数料 | 年0.66% | 成功報酬併用型:最大年0.605%+成功報酬運用益の5.5% | 固定報酬型:最大年0.715%
ポイント付与 | 1,000万円以上:年0.2% 1,000万円未満:年0.1% | なし |
2023年12月18日の調査時点
ロボアドバイザーとは
証券会社などが行っているAI(人工知能)を活用して、投資家にあった投資アドバイス、資産運用などを行うサービスです。
資産運用の配分を提案するアドバイス型と、商品の発注から運用まで行う投資一任型があります。
SBIラップと楽ラップは、発注から運用まで行う投資一任型です。
手数料が安くポイントが付与される、SBI証券をおすすめします。
ただ楽ラップは下落ショック軽減機能(DRC機能)があるので、運用期間中の価格変動リスクをより軽減したい方は楽ラップがいいでしょう。
SBIラップもAIが自動でリスク調整をしてくれるよ。
銘柄選びから売買・管理まで全部任せて、運用の手間を一切かけたくない人はロボアドバイザーも検討してみてくださいね。
⑭取引手数料【同じ程度】
国内株式 売買手数料 | 無料※ | 「ゼロコース」選択で無料 |
米国株式 売買手数料 | 2.02米ドル以下は無料 新NISAでは無料 | 0.495%2.22米ドル以下は無料 新NISAでは無料 | 0.495%
為替手数料 | 無料 | 無料 |
2023年12月18日の調査時点
SBI証券は9月30日、楽天証券は10月2日から国内株式の取引手数料が無料化されました。
ただしSBI証券は各種交付書面をすべて、郵送から電子交付に切り替える必要があります。
米国株式の売買手数料も基本的に同じなので、取引手数料で両社に大きな差はありません。
新NISAに向けて、手数料の引き下げ競争が激しいわ。
これ以上は取引手数料で差をつけるのが難しいね。
⑮グループ銀行との連携【楽天証券】
引用|楽天証券:銀行連携
2023年12月18日の調査時点
マネーブリッジは楽天証券と楽天銀行の口座連携ができて便利なので、グループ銀行との連携のしやすさは楽天証券のほうが上です。
預金金利も住信SBIネット銀行の0.01%に対して、楽天銀行は0.1%と10倍もあります。
SBI証券は普通預金とは別の、SBIハイブリッド預金に預け入れる必要があるので少し不便です。
マネーブリッジで連携すると金利が優遇されるメリットがあるよ。
楽天銀行を普段からよく使う人は、楽天証券がおすすめです。
⑯取引ツールやアプリ【自分に合う方】
パソコンツール | HYPER SBI2 | MARKET SPEED for Mac マーケットスピードFX | MARKET SPEEDⅡ
スマホアプリ | ・かんたん積立アプリ ・SBI証券米国株アプリ ・SBI証券FXアプリ ・HYPER 先物 ・オプションアプリ ・取引所CFDアプリ -くりっく株365 | ・SBI証券株アプリ iSPEED FX iSPEED 先物OP | iSPEED
2023年12月18日の調査時点
スマホアプリの画像
スマホアプリの使いやすさは日本株や米国株に投資する人は楽天証券、投資信託だけならSBI証券のかんたん積立アプリがおすすめです。
楽天証券はiSPEED一つで株式投資できます。
SBI証券は投資対象ごとに、アプリが分かれていて少し使いづらいです。
ただSBI証券のかんたん積立アプリは投資信託に特化しており、新NISAでつみたて投資枠しか使わない人はかんたん積立アプリ1つで十分でしょう。
SBI証券のHYPER SBI 2は、コピー&ペーストで簡単に銘柄登録ができたり、最大で8画面保存できたり便利よ。
楽天証券のMARKET SPEEDⅡは、テクニカル指標を多数搭載していて、分析機能も格段に強化されています。
自分に合った取引ツールやアプリを利用してね。
⑰信用取引【ほぼ同じ】
2023年12月18日の調査時点
信用取引とは?
現金や株式、投資信託を担保として証券会社に預けることで、証券会社からお金を借りて株を購入したり、株を借りて売却したりできる株式取引です。
株価が下がると予想した場合は「売り」からはじめられるので、株価の下落局面でも利益を得られます。
両社とも信用取引の取引手数料や金利は同じです。
信用取引をする場合は、株式投資の売買がしやすい方で利用するのがいいでしょう。
ただし新NISAでは信用取引を行えません。
信用取引は担保の約3倍までの取引ができるから、上級者は大きな利益を狙えるわ。
投資初心者にリスクの高い信用取引の利用はおすすめしません。
⑱会社の安定性【SBI証券】
2023年12月18日の調査時点
信用格付とは?
信用格付とは、法人の債務履行能力、または個別債務(社債、ローン、CPなど)の履行確実性を等級で表示したものです。
信用格付は、格付会社が公正な第三者として表明する評価意見で、格付会社が独自に定める格付記号によって表現されます。
(引用|JCR:格付取得をお考えの皆さまへ)
JCRとR&Iの評価から分かるように、SBI証券の方が会社の安定性は高いです。
SBI証券の親会社である、SBIホールディングスの業績は右肩上がりで、2023年は過去最高の上半期収益を達成しています。
一方で楽天証券は、楽天グループの楽天モバイル事業がうまくいっておらず、営業利益の赤字が続いているのが心配です。
SBI証券は黒字が続いているから、会社の安定性は上だね。
大切なお金を預けて長く利用するなら、経営が安定した証券会社がいいわね。
ただ万が一破綻しても、2重の補償があるので安心です。
⑲キャンペーン【両社とも充実】
2023年12月18日の調査時点
SBI証券、楽天証券ともにお得なキャンペーンを実施しています。
キャンペーンの種類や数は、楽天証券の方がやや多いです。
両社のキャンペーン内容を比較して、お得に投資を始めましょう。
キャンペーンは期間限定のものが多いので、チャンスを逃さず活用しましょう。
キャンペーン内容は下記記事でチェックしてね。
⑳操作画面の使いやすさ【自分に合う方】
2023年12月18日の調査時点
楽天証券の方が操作画面は使いやすいという評判や口コミが多いです。
投資初心者は慣れるまでは、楽天証券の方が使いやすいかもしれません。
新NISAのつみたて投資枠で積立投資をするだけなら、最初に設定した後ほとんど見る必要はないので、操作画面の使いやすさは気にしなくていいでしょう。
積立投資だけならSBI証券のかんたん積立アプリが使いやすいです。
SBI証券は新NISAに向けて投信積立画面が一本化され、シンプルで使いやすくなったわ。
筆者はSBI証券と楽天証券どっちがおすすめか
僕はSBI証券と楽天証券の両社を利用していますが、利用期間が長いため使いやすさはどちらも同じです。
ただ自分が今から、新NISAで投資を始めるならSBI証券を選びます。
新NISAは非課税期間が無期限なので、会社の安定性が高いSBI証券は長く付き合う上で安心だからです。
会社の業績がいいと、ゼロ革命のようにさらに改善されて使いやすくなる可能性も高いわ。
僕はSBI証券を17年使っているけど、ゼロ革命などで今は最高の環境だと感じています。
SBI証券と楽天証券の口コミや評判
SBI証券と楽天証券を利用している人の口コミや評判を調べてみました。
Xのポストから紹介するね。
SBI証券の口コミや評判
SBI証券の注目すべき事実は、低コストで高い利便性を提供していることです。
その理由は、SBI証券が手数料を抑え、使いやすい取引プラットフォームを提供しているから。
初心者でも安心して利用できます。
投資を始めたいなら、SBI証券が最適。
手数料の心配なく、使いやすい取引ツールで始めましょう。
引用|ぴょんパパです。(@hrrrrnskhyyyy)午前7:40 · 2023年12月18日
SBI証券は新NISAの動画セミナーやシミュレーション機能などもあるし、初心者が安心して利用できるわ。
<速報>
SBI証券さん
・「クレカ積立の上限5万→10万」を検討
・「定率売却」機能が追加される模様素晴らしい。ぜひお願いしたい。
引用|とんかつ@インデックス投資(@tonkatsu_index)午後6:00 · 2023年12月15日
クレカ積立てでは「SBI証券×三井住友カード(プラチナ)」で5%ポイント付与
現在5万円/月が限度、つまりポイントは年3万円なので、カード年会費 33,000円(税込)を下回る
10万円/月になると、120万円/年で、ポイントが年6万円と年会費を27,000円(税込)上回る
住友は簡単には10万円に応じられないのではないか
引用|奥野一成|おおぶねファンドマネージャー(@okunokazushige)午後7:54 · 2023年12月17日
SBI証券は今後もさらに使いやすくなりそうですね。
三井住友カード プラチナプリファードやOliveフレキシブルペイ プラチナで月10万クレカ積立できるようになったよ。
ただしポイント付与率が大きく変わったから、下記記事で確認してね。
SBI証券について、僕の知人に直接話を聞かせてもらった内容は下記の通りです。
楽天証券の口コミや評判
楽天証券に戻したい
SBI証券よりアプリが1つで出来るから使いやすい
ミスったかも
引用|ゆーたんp(@zamusu1)午前11:01 · 2023年12月14日
楽天証券はiSPEED一つで株式投資できるから便利だね。
楽天証券 ホント使いやすいな〜🤗
ETFの積立設定もめっちゃ簡単だし、分配金を円で受け取れる💰
(もちろんドルでも受け取れる)
何よりも素晴らしいのは、投信の定期『定率』売却サービス❗
しかも楽天証券では #NISA 口座でも定期売却に対応してる👏
NISAはSBI証券にしたけどちょい後悔😅
引用|トウシカウボーイ@目指せ!小金持ち!!(@toushicowboy)午後1:59 · 2023年12月9日
投信の取り崩しはNISA口座で定額・定率・定口売却に対応している、楽天証券の方が使いやすいです。
SBI証券は定額売却だけだし、NISA口座に対応してないわ。
楽天証券について、僕の知人に直接話を聞かせてもらった内容は下記の通りです。
どちらでもいいという口コミや評判
インデックス投資家の悩み事
✅SBI証券と楽天証券
✅オルカンとS&P500
✅一括投資と積立投資悩むポイントはいろいろありますけど、現時点の最適解も数か月後には最適解でなくなることなんてしょっちゅうありますし、悩むぐらいだったらとりあえず即決でどちらかを選んでおけばいいと思います。
引用|イワシ@不動産×インデックス投資(@iwashi_house)午後7:37 · 2023年12月14日
ここだけの話、投資を始めるなら楽天証券かSBI証券、自分に合った証券会社を選ぶことは大切。ただし、迷って投資が始められないのは本末転倒。
引用|三原ゆき / 50代からの老後資金の作り方(@fp_mihara)午前5:45 · 2023年9月12日
だって、50代にとって『投資は早く始めるほどよい』が最も重要なことだから。老後のお金を作る時間は有限、木を見て森も見よう!
SBI証券と楽天証券で迷って投資のタイミングを逃さないでね。
新NISAは早く投資を始めた人の方が長期投資する上で有利です。
【たった5分】SBI証券でNISAの始め方
SBI証券で新NISAを始める手順を解説します。
スマホで開設したい場合は、下記の記事を見てね。
新NISAを始めるために証券口座を開設します。
SBI証券の公式サイトを開いて申し込みます。
以下が重要なポイントです。
- 納税方法の選択は、SBI証券に任せる(特定口座 源泉徴収あり)を選ぶ
源泉徴収ありで開設すれば、確定申告をしなくて済みます。
源泉徴収ありにすると、証券会社があなたの代わりに税金を税務署に納めてくれるわ。
もっと詳しい手続きが見たい人
1.メールアドレス入力
2.メールアドレスの認証コードをチェック
3.認証コードを入力
4.自分の情報を入力
5.ステップ2へ
口座開設する際、NISAに申し込みます。
「NISAに申し込む(無料)」と「新規で開設する」を選択しましょう。
※新NISAになり『つみたてNISAに申し込む(無料)』がなくなりました。
新NISAのつみたて投資枠、成長投資枠の両方とも投資できるから安心してね。
ポイントサービスは、口座開設の際に申し込むのがおすすめです。
※証券口座を申し込んだ後でも設定することはできます。
自分がよく使うポイントを選ぶといいわ。
僕のおすすめはVポイントです。
もっと詳しい手続きが見たい人
6.不要なものは申し込まない
7.規約を確認してからチェックを入れる
8.規約を確認してチェックを入れて申し込む
9.ステップ3へ
「ネットで口座開設」か「郵送で口座開設」を選んで申し込みます。
本人確認書類を用意して、ネット上か郵送で手続きをします。
- 運転免許証
- マイナンバーカードか通知カード
これでNISA口座の開設申し込みが完了です。
この後、証券会社から税務署にNISA口座の重複がないか確認があり、審査が完了したらメールが送られてきます。
申込完了画面のユーザーネームとパスワードで、SBI証券にログインしてみましょう。
郵送の場合は書類が送られてくるので返送します。
税務署での確認作業は、1~2週間ほど時間がかかるわ。
新NISAでSBI証券と楽天証券の使い分け方
新NISAでSBI証券と楽天証券の使い分け方を解説します。
- 両社とも口座開設して利用する
- 新NISAとiDeCoで使い分ける
- 家族が別々の証券会社で口座開設する
僕はSBI証券と楽天証券の両社を使い分けて利用しています。
両社とも口座開設して利用する
SBI証券と楽天証券の両社とも口座開設して、使い分ける方法があります。
たとえばSBI証券は新NISAの投資に使い、楽天証券で情報収集するという使い方です。
楽天証券は日経テレコン楽天証券版が読めるので、情報収集に向いています。
目的や用途にあった使い分けができるね。
NISA口座は1人一口座だから、どちらか選ぶ必要があるわ。
新NISAとiDeCoで使い分ける
SBI証券と楽天証券を、新NISAとiDeCoで使い分けてもいいでしょう。
たとえば新NISAは楽天証券で、iDeCoをSBI証券にして使い分けるという方法です。
新NISAとiDeCoはどちらも一人1口座なので、慎重に選んで使い分けましょう。
新NISAとiDeCoは同じ金融機関で始められるけど、両制度の口座は別々で作る必要があるわ。
家族が別々の証券会社で口座開設する
家族が別々の証券会社で口座開設すれば、使い分けることができます。
たとえば夫はSBI証券で今を豊かにする高配当株投資をし、妻は楽天証券で老後生活を安定させる積立投資をして定期売却サービスを利用するなどです。
SBI証券と楽天証券の両方から、IPO株に応募して当選確率UPも狙えます。
18歳未満の子どもがいるなら、未成年口座を作って子どもの代わりに親が取引を行うこともできるよ。
ただし18歳未満は、新NISAを利用できません。
楽天証券からSBI証券へ移管する時のポイント
楽天証券からSBI証券へ移管する時のポイントは3つです。
- NISA口座は1度でも取引していると、その年は口座変更できない
- NISA口座で投資した商品を移管できない
- 特定口座の移管は手数料に気をつける
証券口座の移管を考えている人は確認しておいてね。
移管の流れは上記図解の通りだよ。
詳しくは下記記事をご覧ください。
NISA口座は1度でも取引していると、その年は口座変更できない
NISA口座の場合、1度でも取引しているとその年は口座変更ができません。
たとえば2024年にNISA口座で取引すると、2024年はNISA口座の変更ができないということです。
2024年にNISA口座で取引していなければ、2024年中に口座変更できます。
2023年中に口座変更の手続きを済ませた人は、新NISAのスタートに間に合います。
NISA口座で投資した商品は移管できない
NISA口座で投資した商品は、新しく利用したい証券口座へ移管できません。
今の証券会社で保有するNISA口座の商品を移管したいなら、一度売って現金化して投資し直す必要があります。
ただし今NISA口座で保有している商品は、新しい証券会社へ移管後も今の口座で運用を続けられるので、急いで現金化する必要はありません。
非課税期間が終わるまで、移管前のNISA口座で運用を続けられるわ。
特定口座の移管は手数料に気をつける
特定口座の移管は、手数料がかかる場合があるので注意が必要です。
楽天証券からSBI証券へ移管する場合、投資信託は1銘柄あたり3,300円の手数料がかかります。
SBI証券のキャンペーン「投信お引越しプロブラム」を利用すれば、投資信託の移管手数料が全額キャッシュバックされるので必ず利用しましょう。
- 移管元金融機関で振替移管依頼書を請求し記入する
- 移管元金融機関に提出する
- 移管元金融機関よりSBI証券へ移管される
- 移管元金融機関から発行された領収書と、SBI証券の投資信託入庫申込書を提出する
- 手続き完了月の翌月末にSBI証券の口座へ手数料をキャッシュバック
楽天証券へ支払った手数料は、SBI証券が全額負担してくれます。
期間限定のキャンペーンもあるから気をつけてね。
SBI証券vs楽天証券の理解度チェック
内容が理解できたら、下記をクリックしてね。
理解できないところは、記事を読み直してみて!
理解度チェック
- 自分の目的や用途に合った方を利用する
- SBI証券の方が投資の幅は広くなる
- 楽天経済圏をよく利用する人は楽天証券が合う
- 口座開設数は両社とも1,000万口座を突破
- つみたて投資枠の商品は両社200本以上
- 楽天証券は投信残高ポイントプログラムが復活
- 投資信託の定期売却サービスは楽天証券が充実
- NISA口座でIPO投資するならSBI証券
- 取引手数料は無料化でどちらもほぼ同じ
- グループ銀行との連携は楽天証券が上
- 会社の安定性はSBI証券の方が上
- キャンペーンは両社とも充実している
- 取引ツールやアプリ、操作画面の使いやすさは自分に合う方を選ぶ
- SBI証券と楽天証券を使い分けるのもあり
まとめ
自分に合った証券口座で投資を始めよう!本記事では、あなたがSBI証券と楽天証券を比較検討した上で、自分に合った証券会社を選べるように解説しました。
最後に内容を整理します。
- SBI証券と楽天証券どちらが自分に合うかは目的や用途によって変わる
- SBI証券と楽天証券を使い分ける方法もある
- 新NISAは早く投資を始めた人の方が長期投資する上で有利なので今決断する
SBI証券と楽天証券は圧倒的人気の証券会社です。
両社の違いを比較検討した上で、あなたの目的や用途に合った方を利用しましょう。
SBI証券と楽天証券の両方で口座開設して、両社のいいとこどりをするのもありです。
悩む時間はもったいないのでどちらにするか決めて口座開設をして、長期投資で資産を増やし豊かな老後生活を目指しましょう。
複数口座を利用しても無料だから、悩むならどちらも利用すればOK!
僕は9社口座開設していいとこどりをしています。
この記事が、あなたがSBI証券と楽天証券について理解する上で役に立っていれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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