「海外のバイナリーオプションって違法なの?」
「国内バイナリーの規制が厳しいのはどうして?」
「国内と海外はどっちが安全に取引できる?」
このような悩みを解消できる記事です。
こんにちは!トレード歴3年の岡田です。
海外業者でも、金融庁に登録した上で営業していれば違法ではないんですよ!
しかし、ほとんどの海外業者は無登録で違法営業しており、我々投資家は知らず知らず違法行為に加担してしまう危険性があります。
さらに無登録業者で取引すると、短時間で大金を失ったり、詐欺などのトラブルに遭う恐れもあるんです。
そこでこの記事では、海外バイナリーオプションの取引ルールから税金の仕組み、その裏に潜む4つのリスクについて解説します。
また国内業者が安全である根拠と、安全性・信頼性の高い国内業者も紹介しているので参考にしてくださいね!
- 海外バイナリーオプションは違法か?
- 国内バイナリーの規制が厳しい理由
- 日本の金融庁に認められている海外バイナリー口座
- 海外バイナリーの取引ルール
- 海外バイナリーの税金の仕組み
- 海外バイナリーの4つのリスク
- 国内業者が安全と言える3つの理由
- 金融庁に登録済みで安全な国内業者3選
バイナリーオプションの仕組み
バイナリーオプションは判定時刻の為替レートが目標レートより高いか低いかを予測する投資です。
予測通りになればペイアウト(利益)を得られますが、予測通りにならなければペイアウトを得られず、投資した金額をすべて失います。
バイナリーオプションを扱う業者は国内だけでなく海外にも存在します。
海外バイナリーオプションは違法か?
日本では海外業者を使ってバイナリーオプション取引を行う行為自体は違法ではありません。
ただし海外業者が国内で金融商品取引業を行うには、金融庁への登録が必要です。
無登録の業者は、万が一トラブルになった場合に金融庁が対応できないので避けましょう。
また、無登録業者の利用は罪にこそなりませんが、違法に加担しているのと同義なのです。
日本国内の規制が厳しい理由
国内バイナリーオプションは海外より規制が厳しくなっています。
理由は、ギャンブルに近い取引を繰り返して資産を失う人が続出したからです。
しかし、この規制によって国内ではギャンブル性の高い取引ができなくなりました。
規制というワードからネガティブな印象があったけど、規制のおかげで国内業者は安心して取引できるんだね。
国内バイナリーの規制については、下の記事で詳しくまとめていますよ。
日本の金融庁に認められている海外バイナリーオプション口座
【IG証券のサービス内容】
ペイアウト額 | 通貨ペア数 | 1日開催数 |
1,000円(固定) | 7ペア | 12回 |
取引タイプ | 支払い総額に対する 受取総額の割合※ | デモトレード |
ラダー | 97.68% |
IG証券は金融庁認可の海外バイナリーオプション業者です。
イギリスに本社を置く企業ですが、日本の規制下で運用しているので安全に取引できます。
バイナリーオプションでは珍しい株価指数や原油などの商品先物も取り扱っていたり、取引期間は一般的な「2時間」の他に「当日」という1日単位の期間を設けていたりと、独自性の高いサービスを展開しています。
バイナリー専用の取引ツールはありませんが、1つのツールですべての銘柄の取引ができるため、バイナリーオプション以外の投資にも興味ある人におすすめですよ!
海外バイナリーの取引ルール
海外バイナリーオプションの取引ルールを下記5つの項目で解説します。
海外業者 | 国内業者 | |
---|---|---|
取引時間 | 1回30秒~1日と幅広い | 1回2時間以上 |
取引回数 | 1日の取引回数に制限なし | 1日8~11回 |
取引タイプ | ターボ取引スプレッド短期取引など | ラダー取引レンジ取引 |
ボーナス | 入金するだけでボーナスがもらえるところが多い | なし |
ペイアウト倍率 | 1.8~2倍 | 1枚1,000円で固定(チケット購入額が50~999円で変動) |
国内のルールと比較しながら見ていきましょう。
取引時間
海外は1回の取引時間(回号)が30秒〜1日と幅広いのが特徴です。
国内の取引の間隔は2時間以上と規制されています。
ただし回号の途中からのエントリーも可能で、判定時刻の2分前まで取引できる業者が多いです。
取引回数
海外は1日の取引回数に制限がありません。
一方国内は1回号2時間以上の規制のため、1日8〜11回となっています。
制限以上に取引したい場合は、複数の業者を併用すると多くの取引ができるわよ!
国内業者の取引時間をみる
取引タイプ
海外はターボ取引やスプレッド短期取引など、さまざまなタイプがあります。
取引タイプ | 取引ルール |
---|---|
ハイロー取引 (ラダー取引) | 判定時刻のレートが目標レートより高い(High)か低い(Low)かを予測する最もスタンダードなタイプ |
ターボ取引 | 判定時刻が短いハイロー取引 |
スプレッド短期取引 | ハイとローでスプレッドの分だけレートが離れている取引ハイロー取引と比べペイアウト倍率が高め |
ワンタッチ取引 | 判定時刻までに指定のレートに一度でも到達すれば成功 |
ノータッチ取引 | 判定時刻までに指定のレートに一度も到達しなければ成功 |
国内はラダー取引がほとんどですが、オプトレはレンジ取引も可能です。
また、国内では投資家に不利な取引にならないよう売り買い両方の価格が提示されています。
ラダー取引とレンジ取引
ラダー取引は、判定時刻に為替レートが目標レートより上か下かを予測する方式です。
国内の多くのバイナリー業者で採用されている方式となります。
レンジ取引は、判定時刻に目標のレンジ内に収まるか収まらないかを予測する方式です。
国内業者で取り扱っている業者は少なく、GMO外貨など限られた業者しかありません。
ボーナス
海外は入金するだけでボーナスをもらえるケースが多いです。
ただしボーナス自体は出金できず、出金には一定金額の取引を条件にするなど厳しい傾向にあります。
国内業者はボーナスではないが、定期的にキャッシュバックキャンペーンを実施している業者が多い。
出金も自由で2〜3営業日以内には指定の口座に入金されるから安心だ。
ペイアウト
海外は予測が実現した場合、投資額にペイアウト倍率をかけた金額が得られる仕組みです。
倍率は業者によって異なり、1.8〜2倍が一般的となっています。
国内のペイアウト倍率は変動制で、ペイアウトはチケット1枚当たり一律1,000円固定です。
購入価格が50円〜999円の間で変動して、ペイアウト倍率に換算すると1〜20倍なのよ。
海外バイナリーオプションの利益には税金がかかる
海外バイナリーオプションの利益に税金がかかる仕組みを3つのポイントで見ていきましょう。
- 雑所得として総合課税される
- 確定申告が必要な基準は人によって違う
- 国内の税金との損得は累進税率で決まる
知っておくと税務署から後日追徴課税される心配がなくなりますよ。
雑所得として総合課税される
海外バイナリーオプションの利益は「雑所得」として扱われて総合課税されます。
【税金の計算式】
・雑所得=バイナリーオプションの利益-必要経費
・税金=他の所得と合算して累進税率で計算
必要経費にはバイナリーオプションに使った経費のみが計上できます。
【経費として認められる費用例】
・スマホやタブレット、PCの本体代
・ニュースや新聞の購読料など情報収集に使った費用
・筆記用具などの消耗品費
・インターネットなどの通信費
・セミナーなどに出席するための参加費、旅費、交通費
・情報交換会に伴う飲食代
・電気などの光熱費
・税理士への確定申告作
バイナリーオプション以外の目的で使用した経費は計上できないので注意が必要です。
経費を計上するには領収書やレシートが必要だ。
なくさないように大事に保管しておこう。
累進課税について
累進税率とは所得が高くなるほど税率が高くなる仕組みのことです。
例えば雑所得が500万円の場合、課税される所得金額が330万円から6,949,000円に該当するので税率は20%、税金は572,500円(500万円×20%-427,500円)になります。
【累進課税率早見表】
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
1,000円~1,949,000円まで | 5% | 0円 |
1,950,000円~3,299,000円まで | 10% | 97,500円 |
3,300,000円~6,949,000円まで | 20% | 427,500円 |
6,950,000円~8,999,000円まで | 23% | 636,000円 |
9,000,000円~17,999,000円まで | 33% | 1,536,000円 |
18,000,000円~39,999,000円まで | 40% | 2,796,000円 |
40,000,000円以上 | 45% | 4,796,000円 |
※復興特別所得税は含まない
つまり、海外バイナリーは稼げば稼ぐほど税金が不利になる投資なんです。
確定申告が必要な基準は人によって違う
雑所得が発生しても確定申告が必要な基準は、バイナリーオプション以外の収入状況によって異なります。
大きく分けると次の4つのパターンです。
【確定申告が必要となる基準】
・サラリーマンは年間20万円超
・専業主婦や学生などの被扶養者は年間48万円超
・個人事業主は年間48万円超
・年収2,000万円超のサラリーマンは必ず申告が必要
自分の収入の状況に応じて、下記の記事も参考に申告の必要性を正しく判断してくださいね。
国内の税金との損得は累進税率で決まる
国内と海外でバイナリーオプションの税金の高さは累進税率で決まります。
国内は一律20.315%の税率で申告分離課税されるので、累進税率が23%となる所得695万円以上になると、海外の方が税金が高くなります。
国内バイナリーオプションの税金計算をみる
①先物取引等に係る雑所得等=国内バイナリーオプションの利益-必要経費
②税金=①×20.315%
本業に給与所得があるサラリーマンの場合、下の表のように年収が高い人ほど海外バイナリーオプションの税金が高くなるんだ。
【所得別国内海外業者の税金比較】
国内 業者 | 海外 業者 | |
---|---|---|
利益額 | 100万円 | 100万円 |
税金 | 203,150円 | 102,100円 |
※所得控除は社会保険料控除100万円と基礎控除48万円のみで計算
国内 業者 | 海外 業者 | |
---|---|---|
利益額 | 100万円 | 100万円 |
税金 | 203,150円 | 223,200円 |
※所得控除は社会保険料控除100万円と基礎控除48万円のみで計算
国内 業者 | 海外 業者 | |
---|---|---|
利益額 | 100万円 | 100万円 |
税金 | 203,150円 | 336,900円 |
※所得控除は社会保険料控除100万円と基礎控除48万円のみで計算
海外に潜む4つのリスク
海外バイナリーオプションには4つのリスクがあります。
- 詐欺事例が報告されている
- ギャンブル取引になりやすい
- 業者の倒産リスク
- 日本語が通じない恐れ
大切な資金を守るための対策と合わせてしっかり覚えておきましょう。
詐欺事例が報告されている
海外業者の利用者からはバイナリーオプションに関する詐欺事例が多く報告されています。
金融庁と国民生活センターで公開されている詐欺事例を紹介するね。
➣「成功体験を語ったブログやSNSの投稿を見て興味を持ち、海外業者とバイナリーオプション取引を開始したが、利益が出ているはずなのに、出金を求めても応じてもらえず、そのうち業者と連絡が取れなくなった」
➣「友人から「絶対に儲かる」と勧められて、海外業者の取引口座に入金してFX取引を開始したところ、多額の損失が発生してしまった」
引用元:金融庁:無登録の海外所在業者による勧誘にご注意ください
SNSを通じて「バイナリーオプションで確実に儲ける方法を教える」という人と友達になり、「どのくらい儲けたいのか」「クレジットカードは持っているか」などといったやり取りをしたあと、相手から勧められたバイナリーオプションのサイトに登録した。すると相手から、「2万円から取引を開始できるが、10万円から始める人が多い。10万円入金するとボーナスが10万円つく」と説明され、10万円をクレジットカードで決済した。
その後、相手からの指示でSNSのグループに参加したが、どう対応してよいのか全くわからず、取引の操作方法等を確認しても返答がない。操作もできないのであれば出金してしまおうと思いサイトの規約を確認すると、「ボーナスも含めた入金額の3倍以上の取引がないと出金できない」と記載されていた。不信に感じてサイトのことを調べたところ、運営者は海外の無登録業者であることがわかった。解約し返金してほしい。
引用元:独立行政法人国民生活センター:無登録業者とのバイナリーオプション取引は行わないで!-SNSをきっかけにした20歳代のトラブルが目立ちます-(発表情報)_国民生活センター
以上のことから、金融庁では海外業者に対する注意喚起を大々的に行っています。
金融庁への登録業者なら詐欺のリスクがゼロだ。
登録の有無は下の金融庁のサイトで登録業者は確認できいるから、口座開設前に必ず確認しよう。
ギャンブル取引になりやすい
2つ目はギャンブル取引になりやすい点です。
国内と違い取引時間や取引回数に制限がなく、30秒や1分といった超短期の取引ができるからです。
取引の間隔が短いと相場分析をせず、勘で取引を繰り返す原因になります。
超短期取引は相場のノイズがあり値動きを予測しにくいので、短期でもある程度相場を予測しやすい30分〜1時間の取引がオススメです。
業者の倒産リスク
海外には業者の倒産リスクもあります。
海外業者は信託保全を行っていないケースが多く、倒産すると資産が返ってこない可能性が高いです。
信託保全とは
・業者が顧客の資産を外部の信託会社に預けて区分管理を行うこと
・信託者である業者が倒産しても、顧客の資産は信託会社から支払われる
金融庁の登録業者には信託保全が義務付けられているので、倒産しても資産は返還されますよ。
日本語が通じない恐れ
4つ目は日本語が通じないリスクです。
海外のサイトが英語で読めない場合、カスタマーサポートに電話しても日本語が通じるとは限りません。
言葉がわからないと困ったときに解決できないリスクがあります。
国内が安全と言える3つの理由
国内バイナリーオプションが安全と言える理由は次の3つです。
- 金融庁に登録している
- 信託保全を行っている
- 取引ルールが規制されている
大切な資金を守りながら安全に取引するポイントを押さえておきましょう。
金融庁に登録している
ひとつ目は金融庁に登録している点です。
無登録の業者で起こる詐欺や出金拒否といったトラブルの心配がありません。
万が一トラブルが起きても、金融庁が対応してくれるから安心だね。
信託保全を行っている
2つ目は信託保全を行っている点です。
万が一業者が倒産しても、預けていた資産は全額返還されます。
国内で金融商品取引業を行う業者には、金融庁への登録と信託保全が義務付けられているので、登録済みの業者を利用しましょう。
取引ルールが規制されている
規制項目 | 規制前 | 規制後 |
---|---|---|
取引間隔と取引回数 | 1分~の短期取引 | 判定時刻の間隔2時間以上 |
取引回数 | 無制限 | 1日の最大12回 |
ペイアウト倍率 | 固定 | 変動制 |
総取り | あり | 禁止 |
途中売却 | 購入後不可 | 購入後でも可能 |
取引金額の限度 | 無制限 | FX各社取引限度額を設定 |
取引前のテスト | 適合性の確認なし | 知識テスト、取引経験の確認が設定 |
3つ目は取引ルールが規制されている点です。
海外と比べギャンブル取引になりにくく、投資家に不利なルールが改善されました。
金融庁に登録済みで安全な国内業者3選
金融庁登録済みのおすすめバイナリーオプション口座ってどこなの?
良い業者を選ぶポイントは、トレーダーへの還元率の高さと分析ツールの優秀さの2点だ!
今回はそれぞれ優秀な国内業者を3社ピックアップしたぞ!
還元率が重要な理由
還元率は数値が高いほどトレーダーに有利で、100%を超えると顧客への支払いが利益以上となり業者の赤字を意味します。
還元率は高いほど業者に不利だから、業者の信頼性も計れる指標でもあるのよ!
今回は高還元率の目安である95%以上の3業者をピックアップしたので参考にしてくださいね!
【受取総額の割合とは?】
受取総額の割合(還元率)は業者の総売上のうち何%がトレーダーにペイアウトとして支払われたかを示す数値です。
つまり受取総額の割合が高いほどトレーダーにとって有利な業者と言えます。
計算式:総売上 ÷ トレーダーへの支払い額 = 受取総額の割合
国内バイナリー5社の還元率比較表をみる
【外為オプション】GMOクリック証券は還元率95.73%の超優秀な口座!
ペイアウト | 通貨ペア数 | 1日開催数 |
1,000円 (固定) | 5ペア | 10回 |
取引タイプ | 支払い総額に対する 受取総額の割合※1 | デモトレード |
ラダー | 95.73% |
- 投資家への還元率は国内バイナリー業者の中で常にトップ!
- 取引ツールが使いやすく見やすいので初心者もスグに取引できちゃう
- 相場分析には高性能のプラチナチャートが使える
GMOクリック証券が提供するバイナリーオプションが「外為オプション」です。
投資家の支払総額に対する受取総額の割合、つまり還元された割合を示す実績では平均95.73%と常に優秀なバイナリー口座です。
〇×で示される判定画面や3STEPで取引できる操作性が人気です!スマホのブラウザからも取引OK
【IG証券】幅広い戦略が取れる唯一無二のバイナリー口座!
ペイアウト | 通貨ペア数 | 1日開催数 |
10.000円 (※円絡みの通貨ペアの場合) | 7ペア (株・商品含めると計23銘柄) | 12回 |
取引タイプ | 支払い総額に対する 受取総額の割合※1 | デモトレード |
ラダー | 97.03% |
- 選べる権利行使価格は国内最多の20チョイス
- 1日あたり、1回あたりの取引数上限なし
- 通貨ペア以外にも、株価指数や先物など最大23銘柄でもバイナリー取引ができる
- 1,000円以下の少額での取引も可能
IG証券は日本で最長のバイナリーオプション提供実績を誇り、金融庁認可の信頼できる業者です。
特にバイナリーは選択できる権利行使価格が20種類もあるため、他社に比べ幅広い戦略で取引できます。
通貨ペアの他にも株価指数や金、原油の先物など、国内最多23種の銘柄でバイナリーオプションをできるのはIG証券だけです。
また、高性能でありながら直感的に操作できる取引ツールにも定評があり、バイナリーの他にもFX・株・債券など17,000種類以上の銘柄で取引ができます。
【オプトレ!】ラダー取引の還元率の94.34%!国内唯一のレンジ取引あり!
ペイアウト | 通貨ペア数 | 1日開催数 |
1.000円 (固定) | 8ペア | 11回 |
取引タイプ | 支払い総額に対する 受取総額の割合※1 | デモトレード |
ラダー レンジ | 94.48%(ラダー) 93.01%%(レンジ) |
- 1日11回の開催なので効率よく取引回数を増やせる
- レンジ取引の還元率は100%超える月も多い!
- 新機能の「ワイドレンジ」によってヒット判定の可能性を底上げ!
GMO外貨が提供しているバイナリーオプションが「オプトレ!」で、レンジ取引ができる数少ない国内口座です!
レンジ取引の月次実績では受取総額の割合が100%超える月も多く、投資家にとってチャンスの多い口座です。
取引通貨ペアも取引回数も多いので、他社口座と合わせて運用すれば限られた時間の中で取引回数を増やして効率よく稼げます♪
バイナリーオプションをするなら安全な国内業者がオススメ!
海外バイナリーはいい面もありますが、ギャンブル化や詐欺・倒産といったリスクがあります。
信頼性・安全性の高い業者を選ぶなら金融庁に登録済みの国内業者を利用しましょう。
最後にもう一度、内容のおさらいです。
・海外のバイナリーオプション取引自体は違法ではない
・日本では投資家保護の観点から規制が強化されている
・海外業者は稼げば稼ぐほど税率が高くなる、国内業者ならいくら稼いでも一律20.315%
・金融庁に登録済みの国内業者なら詐欺のリスクもなく、信託保全もあり安心
海外バイナリーオプションを取引する場合は、リスクと対策を理解してからにしましょう。
少しでも不安があるなら、詐欺のリスクゼロで信託保全もある国内業者を選ぶのが賢明ですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
バイナリーオプション海外のよくある質問
- バイナリーオプションどうしたら勝てる?
-
FX会社が提供しているサポートツールを活用すると効果的です。
おすすめはヒロセ通商の「さきよみLIONチャート」です。
過去チャートから現行チャートと似た動きを抽出し、未来の為替を予測します。
為替が上がるのか下がるのかを予測するバイナリーとは相性がバッチリですよ!
- バイナリーオプションはなぜもうかる?
-
バイナリーオプションの還元率は95%以上で、宝くじ(約50%)や競馬(約75%)などのギャンブルより優れている点がもうかる理由の一つです。
また、金融庁にも健全な投資として認可を受けています。
- バイナリーオプションにおすすめのアプリは?
-
規制によりバイナリーオプションのアプリはありません。
しかし、ブラウザを使えばスマホでの取引も可能です。